健康と体重3-2体重が減ることが健康ではない
2体重が減ることが健康ではない 体重が減ったから健康だというわけではありません。 体重に焦点を当てるダイエットは、 ストレスになっていきます。 心も体も健康で、自分が元気に感じること。 そのような状態の中で 結果として体重が減っていたり 見た目が引き締まって見えているのが望ましいです。 体重を気にしすぎるダイエッターは 体重が自分が思っているより増えていると がっかりして、爆食いや、やけ食いをしがちです。 体重がわずか増えただけで、がっかりする。 体重がわずか減っただけで、喜ぶ。 体重を気にして 断食をして、全く食べなかったり そのあと、食べ過ぎたり やけ食いをしたりする。 食べなさすぎと食べ過ぎの繰り返しが 太りやすい体を作っていきます。 例💙💙💙💙💙 今より2キロくらい多かったころと今と比べて 鏡の中の自分はさほど変わってません。 直感的に食べるようにしてから2、3カ月。 ある日体重を測ってみたら 自然に体重が2キロほど減っていたので 「わー嬉しい」 という気持ちがわいたのは、確かです。 しかし、 今より2キロ多かったころは、 ダンスもしていて、活動量が多かったせいなのか 引き締まっていた気がします。 体重というのはただの目安です。 体重を気にするダイエットは ストレスが生まれますから 「健康であるために心も体も身軽になれたらいいな」 という考えで、毎日毎日の 生活習慣を良いものにしていくのが 結局は一番良いのです。 kindle出版しました! 「心と体が軽くなる直感的食事」CiCi著 ダイエットや健康のための 様々な食事方法を体験してきました。 玄米菜食、ローフード、フルータリアン、 ナチュラルフード、薬膳、 MEC食、糖質制限などです。 それぞれ確かに良い面もあります。 しかし、量や質の制限ルールがなど ルールがあることが良くないのです。 ルールをなくして直感で食べよう! ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直感的食事10か条についてはこちら https://sacchinseven.blogspot.com/2020/11/10.html 腹式呼吸を習慣化してみよう 鼻から息を吸ってお腹を膨らます 口から息を吐いてお腹をへこます ゆっくりとまずは3回やって...