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24おススメ「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」

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  「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」 でおススメの食べ物をまとめました。 しかし、健康な食事に固執しないでいましょう。 やりすぎると、健康食品中毒者になっていきます。 オルトレキシア神経症 になっていく可能性があるのです。 健康的な食事への執着があり それ以外食べれなくなっている人達です。 栄養についての情報や科学的な根拠は 常に変わっていくことを忘れないでいましょう。 パーフェクトな栄養バランス パーフェクトな食事はないのです。   健康的な食事に対する心配、そのストレスの悪影響は 実際に何を食べているかより 健康に深刻な影響を与える可能性があります。 栄養バランスもほどほどに整えていきましょう。 1か月の間に整えるくらい、緩やかで大丈夫です。 なんでも、自分が食べたいものは 心地よく食べて 食べ物との関係を良くしていきましょう。

23自己尊重と自信

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  1 自己尊重と自信 ①self-esteem and self-confidence 食べものと自分の関係がうまくいく。そんなシンプルなことが、自己尊重と自信に深い影響を与えます。たくさんのダイエット情報をうのみにしてダイエットとリバウンドを繰り返すと、自分自身を信じることができなくなっていきます。 自己尊重とは自分が好きで、自分を受け入れること。  you like yourself you accept  yourself. まずは今の自分を大切にすることが最初の一歩になります。 ②食べものに対する罪悪感はフードポリスが原因 食事制限と爆食い を繰り返すのは  ヨーヨーダイエット といって、健康に悪影響をあたえます。ダイエットに関する余計な知識をもったフードポリスが頭の中にいて、良い食べ物と悪い食べ物に分類します。特定の食べ物に対する罪悪感が生まれるのです。それがもし、あなたの好きな食べ物だったとしたら、つらい状況を作ることになります。自分を信じていいのです。何を食べてもいいのです。 2 直観的食事と瞑想的食事 直観的食事と瞑想的食事をとりいれることで、自分の体の声を聞いて食べることを学ぶことができます。自分を信じること、自己尊重できることに、つながっていきます。 直観的食事 自分の体の声を聞いて食べる。 お腹が空いたら食べる。 自分が食べたいものを食べる。 お腹が満たされたら止める。 瞑想的食事  食べものと向き合う。 五感を使って食べる。 一口一口、味わう。 3  気分アゲアゲフード   Mood-boosting foods  まずは、自分を信じて、自分の体の声を聞いて食べることが大切です。罪悪感で食べ物を食べたりすることがないように、食べ物との関係を幸せにするのが、まず最初にすることです。とはいえ、科学的に証明された、健康に良い食べ物の情報もあります。取り入れていきましょう。 ①炭水化物 Carbohydrates  炭水化物はグルコースに分解されます。脳のエネルギーとなります。少ないと、 疲れを感じたり、集中力がなくなったり します。 茶色の炭水化物、 玄米やライ麦パンなど 野菜 フルーツ  ②タンパク質 protein た んぱく質は セロトニン(幸せホルモン) を増やします。 肉 魚 卵 ローファットチーズ 雑穀、種、豆類 ③オメガ3脂肪酸 o

22食習慣を変えて痩せる

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  1 自炊する Cook your meals at home 自炊と言っても、何も手間暇かけなくていいのです。切るだけ、焼くだけ、ゆでるだけと、 簡単にできるレシピ はたくさんあります。自炊する人のほうが外食の多い人よりも200カロリーほど少ない摂取になるようです。 切るだけ、焼くだけ、ゆでるだけ。 味付けを自分好みにできる。 外食より摂取カロリーが少ない。 2  飲み物より食べ物 Eat, rather than drink 飲み物は、すぐに吸収されます。つまり太りやすいということ。飲み物より、食べ物。噛むことが重要なのです。噛むことが、あなたに満足感を与えます。ヘルシーなイメージの飲み物が、たくさんあります。グリーンスムージー、クレンズドリンク、ヨーグルトドリンク、ヘルシードリンク。100%野菜ジュースやフルーツジュース。牛乳、豆乳、アーモンドドリンクなど、栄養と考えられるドリンクも同じです。これらのドリンクは、嗜好品と考え、飲みたいときに、たまに飲む程度にします。健康のために飲む習慣があれば、やめましょう。栄養補給や、ヘルシーイメージドリンクの罠にかからないようにしましょう。 飲み物は基本は水 です。水、白湯、炭酸。 飲み物は基本的に水、白湯、炭酸 ヘルシーなイメージの飲み物をやめる 健康のための栄養補給としての飲み物をやめる   3   買い置きしない Clean out your pantry. 近くにあると食べてしまうのが人間というもの。食べないほうがいいなと思うものは、近くに置かない。クッキーとか、おせんべい、スナック菓子、チョコレート、甘いお菓子。基本的に買い物は生鮮食品です。嗜好品は、本当に食べたいときに、買って楽しみます。 買い置きは生鮮食品中心 お菓子・スナックは常備しない 4  ゼロカロリー食品や代替え食品を食べない Don't eat 'zero calorie' products ゼロカロリーや、カロリーの少ないモノ、ダイエット用の食べ物、何かの代替え食品を食べるのをやめましょう。カロリーの低いモノを探さずに、本物を食べましょう。自分の心を体を満たすのです。甘いものが食べたい、しかし、カロリーが気になり、人口甘味料を使った食べ物、飲み物の加工品をあまり意識せずに食べていませんか。 人工甘味料は、多動性障害、不眠

21数字を捨てよう

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コントロールしようとすればするほどに コントロールできなくなっていきます。 ダイエットに関して ありとあらゆる数字にこだわるのはやめてみましょう。 体重を測るのをやめてみましょう。 鏡を見るのです。 食べる回数を決めるのはやめましょう。 食べる時間を決めるのはやめましょう。 お腹が空いたら食べるのです。 カロリー計算や栄養バランスにこだわるのをやめましょう。 食べたいものを食べるのです。 食べ物の量を決めるのもやめましょう。 胃が満たされたら止めるのです。 運動回数や歩数にこだわるのをやめましょう。 その時の自分の体調をみて心地よい運動をするのです。  

20食べたいものを食べる方法

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  1 ダイエットのために、食べたいのに我慢している食べ物がありますか? その食べ物を一生我慢しますか? ダイエットに成功してから食べますか? ヘルシーなものをお腹いっぱい食べてませんか? 代替え食品で我慢していませんか? 食べたいものを我慢するストレ ス は自分が思っている以上に、 体と心に悪影響 を与えます。我慢をすると、何かのきっかけで必ず爆食いします。そしてリバウンド。ダイエット成功後に、食べたいのに我慢してきたものを食べるという考え方は まっすぐリバウンドコース 。食べたいものは食べましょう。我慢するから無理が生じるのです。 食べたいものを食べる方法 食べる前には深呼吸 器に盛りつける 静かな空間で食べる テレビ、スマホ、ネット禁止 五感を使って食べる 一口ずつ味わって食べる よく噛む 途中でいったん箸をおく 胃が満たされたら止める 感じたことをメモする これは 瞑想的食事マインドフルイーティング という食べ方です。マインドフルイーティングでは、奥が深く、厳密にやっていくと、ナチュラルフードを勧めています。しかし、まずは、 食べ物とストレスのない良い関係 になるために始めてみましょう。 自分が本当に食べたいと思っているもの 、ダイエットのために我慢しているもの、今、食べたいと感じるものを直観で選んで、実験のようにトライしてみてください。一口ずつ、味わって、ゆっくり食べているうちに、自然に、体にとって良い食べ物を直観で選ぶようになっていきます。食べ物を選ぶ時、食べる時、 頭で考えるのをやめていきます 。 まずは難しく考えずに、シンプルに、 「一口ずつゆっくり食べて、お腹が満たされたサインがきたら、そこで食べるのをやめる」 ということをやってみましょう。 2 ダイエットのために無理してやっている運動がありますか? 少しでも、「無理してる、頑張っている」と思うものは、自分に合った方法ではありません。ストレスが生まれます。 運動嫌いの人は、無理に運動しなくてもいいのです。普通の日常的な活動を、増やすだけでいいのです。小さな例を見ていきましょう。 歩く、階段を使う かかとの上げ下ろし30回 つま先立ちで歩いてみる 細切れストレッチ 細切れスクワット 細切れエクササイズ スタンディングディスクを取り入れる 家事をてきぱきとこなす 掃除をエクササイズにする ウォーキング

19ダイエットをやめて痩せる

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  1 流行のダイエットはしない ダイエットする人の95%が失敗 していると、アメリカでいわれています。だから、新しいダイエットが流行るのです。ダイエットには制限がある。だから続かない。生活習慣となり、一生続くことでなければ、ダイエットは失敗になります。リバウンドですね。リバウンドを繰り返すと、本当に痩せにくく太りやすくなります。 一時的な減量を成功体験と勘違い して、やれば痩せると思うところが、落とし穴です。制限が食べ過ぎを呼ぶのです。それを繰り返す限り痩せません。 新ダイエットが流行るのはダイエット成功者がいないから 制限のあるダイエットは必ずリバウンドする 減量してもリバウンドを繰り返す 制限➡爆食い➡制限➡爆食いで太る 2 栄養バランスをとろうと頑張らない 栄養バランスをとろうとすると、結局は、 食べ過ぎる から、ダイエットしているつもりでも、体重は減りません。1日で栄養バランスを整えなくてもいいのです。2,3日かけてもいい。あまり偏らないように、ほんの少し、気に掛ける程度で大丈夫です。完璧な食事をしたからと言って、完璧な健康を手にいれることはできません。そもそも、パーフェクトにはできないし、パーフェクトを目指すと、ストレスが溜まります。現代人は食べすぎです。 食べ過ぎたから太った のだと、頭に入れておきましょう。食べ過ぎの生活から、制限のある生活に飛び込むから、一時的に痩せてもリバウンドするのです。食べ過ぎて太ったのだから、食べ過ぎない、普通の食事をしただけで、適正体重になっていきます。 栄養バランスをとるために食べ過ぎるから太る 完璧な食事が健康を作るわけではない パーフェクトを目指すとストレスになる 3 カロリー計算はしない カロリーを気にすると、代替え商品を食べるようになっていきます。こんにゃく麺、おからパン、美味しいですか?満足感がありますか?例えば、アボカドや、ウナギなど、栄養があり、カロリーがあるもの、避けがちになったりしてませんか。カロリー計算をすると、純粋に食事を楽しめなくなっていきます。買い物の時、食べる時、いちいち、カロリーチェックするのはやめましょう。カロリーコントロールのダイエットは、ストレスのもとです。ストレスが、一番のダイエットの敵です。 食事はシンプルに楽しむ 代替え商品を食べない 満足感のある食事をする ストレスが一番の敵

18ダイエットは時間泥棒

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  1 やめよう!ダイエットのためのジム通い ダイエットのために運動をするなら、好きなスポーツを選びましょう。学びのあるもの、練習することで成果のでるものを、選びましょう。 単にカロリー消費をするための運動はさけて、自分の趣味として深くかかわっていけるものを選びましょう。 例えばダンスを習うとします。ダンスのための体作り、ステップを覚える、表現の勉強をする、学びの機会が増えます。ダイエットのことなど考えずに、上手になりたくて、練習した結果、体重が減って、適正体重になったりします。趣味に打ち込むことで、人生の喜びが増えていきます。ダイエットや健康のためのお仲間が増えるより、自分の好きな趣味のお仲間が増えるほうが、人生が活気づきます。 2 やめよう!ダイエットのためのカロリー計算とアプリ ダイエットに便利なアプリがありますね。知らず知らずにダイエットビジネスの罠にはまっていきます。お仲間と交流して、ダイエットのいらない知識がまたさらに増えていきます。どれだけの時間をダイエットアプリに使っているのか、考えたことありますか。ダイエットと健康は、身近な話題であるだけに、お仲間との交流は楽しいことでしょう。とはいえ、何時間そのアプリを使っていますか?時間泥棒です。時間は有限です。 ダイエットアプリは最小限にしましょう。 カロリー計算をしだすと、食べたいものが食べれなくなっていきます。買い物をするとき、カロリー表示をいつも見てませんか?カロリーコントロールで、ダイエットに成功しているのでしょうか?なぜ、そんなに気にしているのですか?体はロボットではない。数字でコントロールはできません。 3 やめよう!1万歩のウォーキング 1万歩のウォーキングを目標にしている人も多いと思います。今は8千歩くらいでいいという情報もあります。情報に踊らされて、自分にとって少しキツイと感じているならば、1万歩ウォーキングをしなくてもいいのです。自分の体の声を聞く。自然にそれくらい歩けている人はいいのです。しかし、無理に1万歩、毎日歩こうとしているとすれば、体調不良の原因になります。今はスマホで、一週間の平均や、一か月の平均が見ることもできます。 その平均値を少しずつ上げていくようにしましょう。 「毎日必ず、1万歩以上歩く」などという目標は良くないです。人の体は一日、一日、違います。体の声を聞いて、無理の

17ダイエットルール脱出

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  瞑想的食事と直感的食事を取り入れてみてください。ありとあらゆるダイエット情報と、さよならして、自分と向き合うのです。自分が食べたいと思うものを食べて、満足する。幸せを感じる。その結果として、適正体重になり、身が軽く感じ、エネルギーが増す。そんな体験をするために、ぜひともトライしてみてください。   1 瞑想的食事 Mindful eating 瞑想的食事とは、「今、ここに焦点をあてて食べる」ということです。五感を使って食べる。ひとくちひとくち、味わって食べる。食べ物と真剣に向き合う。静かな所で落ちついて食事をする。食べ物の匂いを感じる。食べ物の味を感じる。食べるものをよく見て楽しむ。 "It's simple way to commit,appriciate, respect and enjoy the food that you eat every single day." 毎日、食べものにコミットし、食べ物に感謝し、食べ物を尊んで、食べ物を楽しむ。 瞑想的食事をすると・・・ 一口ずつゆっくり味わって食べると、いつお腹が満たされたのが、わかりやすくなります。いつもより食事量が自然に減って、その結果体重が減っていくでしょう。あくまでも、結果として、減量ができて適正体重になるということです。「今、ここ」食べ物を楽しむことです。すべての食べ物はあなたを幸せにしていきます。 2 直感的食事 Intuitive eating 直感的食事とは、体の声を聞いて食べるということです。いつ食べるのか、何を食べるのか、どれくらいの量を食べるのか。すべて、直感に従うのです。自分が思っている以上に、体は賢く、私たちを導いてくれます。ただ、現代は食べ物に関する情報があふれています。ダイエット情報が頭の中にこびりつき、長い間、頭で食べて習慣化されてしまっています。ですから最初は難しいかもしれません。体の声を、正しく聴くには、少しずつ、練習が必要になるでしょう。しかし、ひとたび、直感的食事を身に着ければ、食事を本当の意味で楽しく食べ、適正体重になっていきます。食べ物のストレスから、解放されます。 "Intuitive eating is about loving yourself and loving what you eat." 直感的食事

16ダイエットのデメリット

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ダイエットのデメリット 1 ダイエットの成功は一時的なもの 食事制限と運動で一時的に痩せて目標達成しても、 元の生活に戻るとリバウンド 。急激な減量は必ずリバウンドします。それも普通に食べただけで太りやすくなります。ダイエット以前よりも体重が増えたりするのです。これは サバイバルメカニズム と言って、人間が飢餓に打ち勝つためのモノ。ダイエットは、現代の飢餓と言えるでしょう。 95%が失敗というのは、ダイエットに成功した人のほとんどがリバウンドしているということです。体重を維持している人は、やってきたダイエット生活を維持しているだけです。やめるとリバウンドします。精神的にきつくストレスがたまりそうです。 1か月でも3か月でも1年でも3年でも短期ダイエットです。これから、長期的に、ずっとできること以外は、 短期ダイエット です。 2 ダイエットルールがストレスになる 「ヘルシー」と「美味しい」 は違います。 ヘルシーなモノばかり選択 して食べていませんか。美味しいと感じていますか。食事を楽しんでいますか。 カロリー、栄養バランス、 頭で考えて食べていませんか。ダイエット用の特別な食べ物を食べるのをやめましょう。代替え商品を食べたり、カロリーの少ないモノばかり食べたり、逆に栄養バランスばかり気にしてみたり。減量のための食べ物の選択はストレスになります。 3 食べものに対する罪悪感 ダイエット情報が増えたことで、自分の中に フードポリス が生まれます。良い食べ物と悪い食べ物に分類するのです。そうすると、悪い食べ物を食べたときに、罪悪感が生まれ、 ストレス になります。ストレスが一番いけないのです。 4 ライフスタイルが犠牲になる 例えば、ダイエットのために、家族と違う食べ物を食べているとします。(アレルギーがあるなら別の話)食べ過ぎるからパーティには行かない。家族や友人と食卓を囲んで、楽しい時間を過ごすことから離れてしまうなど。 家族と違うダイエット用の食事をひとりだけ食べたり、友人と食事に行ってもカロリーのことだけ考えるような生活。夜はゆっくり食事したいのに、夜は少なめのダイエットメニュー。それは、あなたの望んでいるライフスタイルなのでしょうか。楽しいですか。続けられますか。続けられないことは成功しません。 5 無理な運動は続かない 激しく運動したからといって痩せるわけで

15ダイエットパラダイム

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  アメリカでは95%のダイエッターが ダイエットに失敗と言われています。 一時的に減量できてもリバウンドするからです。 ダイエットにはデメリットがついてきます。 ルールに縛られ、窮屈な思いで減量ダイエットに一時的に成功しても リバウンドしてヨーヨーダイエット。 「体の声を聞いて食べる」の実践をして ダイエットから抜け出しましょう。 ダイエットパラダイム 食事柔軟性がない diet inflexible 食べる量を決めている quantitative 食べる質を決めている qualitative 良い食べ物と悪い食べ物に分ける good or bad foods 食べる時間を決めている time-based 食べる楽しみを制限 deprivation ルールがある rules 厳しい rigid 完璧を求める perfection-seeking いつもお腹が空いている hunger もがく struggle 食べ物の誘惑がいつもある temptation 思考を消費する thought-consuming 罰のようなダイエット punishing 食べることが怖い fear-driven 罪悪感を引き起こす guilt-inducing 恥ずかしさが生まれる shaming 体への憎しみを持つ body hatred ノンダイエットパラダイム 柔軟である diet flexible すべての食べ物 welcomes all foods 受け入れる accepting 直感的である intuitive 多様性がある variety 自由である freedom 自然である natural 育てていく nurturing 栄養をとる nourishing 快適である comfort 満足している satisfaction 楽しい enjoyable 穏やかである calm 優しくなる kindness 感謝できる grateful 自分を許せる forgiving 自分を信頼できる trust-building 自信がつく confidence 比較まとめ 柔軟性があるかどうか いつ、何を、どれくらい食べるのかは自分が決めます。すべての食べ物を受け入れます。 ルールがあるかどうか ルールがあると守ろうとします。次第に完璧主義に近づいていき、ストレスがたまっていきます。

14ダイエットしないダイエット:A Non-Diet Diet

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  A Non-Diet Diet 1ダイエットしないダイエットのススメ 従来 の 減量 方法 が 長期的 に効果がないという 研究結果があります。 一 部 の 栄養 士 や 心理学者 は 、 あなたが 望 むとき に 欲 しいものを 食 べるという「 ダイエットしないダイエット」 を勧めています。それは 直感的な食事 、または マインドフルな食事 。 これら 栄養 哲学の 実践者は 、 あなたの 体 が 本能 的 に それが 必要 なものを 知 っていると考えています 。 ダイエットは長い目で見ると効果がないと実証されている ダイエットしないダイエットのススメ 直感的な食事  intuitive eating  のススメ マインドフルな食事  mindful eating  のススメ 体はあなたにとって必要な栄養を知っている 2何を食べてもいい 本当に何を食べても良いという許可を、自分に与えてください。直感的食事では、「良い」または「悪い」食品はありません。りんごとアップルパイの栄養に違いはないという意味ではないのです。直感的な食べ方をすると、パイを食べた後、自然にその余分な脂肪と砂糖のバランスをとろうとするのです。自然に、次の食事でより栄養価の高い食品をとろうとするのです。また、欲求を抑えようとする慢性的なダイエットは、実際にはさらに欲求がふえます。 暴飲暴食 につながる可能性があります。 何を食べてもいい 直感的食事では良い食べ物も悪い食べ物もない 体の声を聞いて食べる 制限すると暴飲暴食につながる 3体の声を聞いて食べる 「それは私がいつでもハンバーガーやフライドポテトを食べていいってこと?」これは、一般的な誤解です。 食べ物は自由です。 しかし、直感的な食事のポイントは、どのようなものがあなたが最高の気分にさせるかを考えることによって、あなたの体が本当に望むものを食べることです。それはとらえ方を少し変えること。ハンバーガーやフライドポテトを食べてもいいのです。しかし、 食べ物が自分に与える影響 に、本当に注意を払っているなら、いつもいつもジャンクを食べたいとは思わないでしょう。 食べ物は自由に食べてもいい 食べてはいけない食べ物はない 体の声を常に聞く 本当に体が欲しているものを食べる 食べたときの自分の感覚を大切にする    

13マインドフルイーティングのコツ

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 1 ちゃんとしたお皿を使うこと  Use real plates 高価なお皿でなくても良いのです。自分が選んだ、自分の好きなお皿。食べ物をのせるお皿が大事なのです。簡易プレートや、ペーパープレート、ナプキン、そして買ってきたパッケージのまま、買ってきた袋のまま、そのまま、食べるのはやめましょう。買ってきたお総菜を、お皿に移し替えていますか?納豆はどうですか?カップラーメンはそのまま?手軽に食べれるものは、食事ではなくスナックと認識します。その結果、次の食事で食べ過ぎる傾向があるそうです。 買ってきたものも必ずお皿に盛りつける 手軽に食べ物を食べない 面倒でも手間をかける 食べるものはすべて食事と考える 2 食べる時はテレビ・スマホ・ラジオ禁止 Shut off your devices 食事をするときは、テレビ、スマホ、ラジオなど、すべて禁止です。食べ物と自分だけ。何かをしながら、食事をすると、食事そのものが、おざなりになります。本人は、ゆっくりと、リラックスして食べているつもりなのです。食事そのものの、楽しみを減らし、気をちらします。近くに置くと、必ず見てしまいます。食事をする場所から少し離れたところに置きましょう。 ながら食いをすると、食べ過ぎにつながります。お腹が満たされた感覚を得られないのです。食べたものが本当に美味しかったのか、お腹が満たされたのか、わからないのです。 「今、ここ」食べ物と自分。意識してみましょう。食べることの本当の楽しみを味わうことができます。適量を食べることができます。結果的に小食になり、減量効果も可能です。 食べる時はテレビ・スマホ・ラジオ禁止 満腹のサインを感じて食事をやめる 小食になり減量効果がある

12マインドフルネスで適正体重になろう

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1 マインドフルな深呼吸 朝起きたら、大きな深呼吸を3回する。腹式呼吸をする。鼻から息を吸って、お腹を膨らまし、口からハーッと息を吐いて、お腹をへこます。呼吸そのものに意識をあてる。それを3回。そして笑顔で終わる。それだけで良い。呼吸は大切で、いつもしているのに、意識して呼吸をすることは、ほとんどない。朝の習慣に加えてみよう。それが心地よくなれば、ぜひとも瞑想20分もとりいれてみよう。 呼吸を意識する 深い呼吸を3回する 目覚めたらすぐする 2 マインドフルな散歩 外にでて歩く。家の近くでよい。外出すると身構えずに、さっと外にでる。ゆっくりと歩く。ダイエットや運動のためのウォーキングではない。スピードを落としてみる。天気を感じる。外の空気を感じる。大きく深呼吸してみる。音を聞く。見る。いつもと違う道を歩いてみる。少し遠くまで歩いてみる。新しい発見がある。まさに、今、ここを感じる。 ゆっくり歩く 今、ここを感じる いつもと違う道を歩く 3 マインドフルな食事  食べ物を五感で味わう。ながら食いはしない。テレビもラジオも消す。スマホ禁止。食べ物と向き合い、食べることそのものをを楽しむ。今、お腹がすいているのか。今、満たされているのか。体の声を聞く。それをすることで、満足感のある食事ができるようになっていく。結果的に減量につながることもある。 ながら食いをしない  一口ずつ食べる 五感を使って食べる お腹がすいている?お腹いっぱい? 4 メモと日記 感じたことをメモに残す。自分の近くに置く。メモ帳、ノート、メモアプリなど、なんでもよい。自分の身近に置きやすく、いつもふと気づいたら書き込めるものを一つ選ぶ。ふと気づいたら書きこみ、ふと気づいたら読むことができるもの。自分の近くに置くのが重要。今、ここに焦点を当てる。そこから、今日の振り返り、明日のこと、日記を書くのが好ましい。しかし、日記を書くというのは、よほど、書くのが好きな人、日記を書くのがすでに習慣化している人以外、挫折しがち。メモから始める。そしてさらに進みたくなったなら、日記を書いていこう。 メモか日記を書いて読む 気づいたことは何でも 自分の近くに置く 5 そのままの感情 喜び、幸せ、興奮、エネルギッシュなやる気にあふれているとき。そんなポジティブな感情を味わい尽くす。しかし、ポジティブな感情だけでなく、ネガティ