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10月, 2020の投稿を表示しています

マインドフルネスー新しい習慣を作る方法

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マインドフルネスー新しい習慣を作る方法 1. 小さなステップで始める 自分が習慣にしたいと思っていること、たくさんあっても、まずは一番したいことを一つだけを選ぶ。そしてやる。自然にできるようになってきたら、また一つ増やす。最初は小さなステップで始める。ゆっくりと始める。 ひとつだけ選ぶ とにかくただ毎日やる 実際にできそうな小さなことから始める 2. 深呼吸をする 腹式呼吸を3回する。鼻から息を吸って、お腹を膨らませる。口から息を吐いて、お腹をへこませる。瞑想の時間をなかなか作れない人にお勧めです。深呼吸3回なら、いつでもできます。乗り物に乗っている時間、座って誰かを待つ時間、隙間時間にいつでもできます。一人で時間が取れるときには、それにCカーブを加えてみると良いです。息を吸ってお腹を膨らませる時に背を少しSになるようにそらせます。息を吐いてお腹をへこませるときに、骨盤を前に、背中が少し丸くなるイメージでCカーブを作ります。インナーマッスルも鍛えられます。 腹式呼吸を3回する 隙間時間にやる できるときはCカーブをとりいれる 3. 自分のまわりのノイズを消す テレビ、スマートフォン、タブレットなどをオフにする。それだけで、時間ができます。本当に自分にとっての必要な時間なのか、自分に聞いてみよう。このような機器を使う時間は、自分ではなく他人に焦点が当たっている場合が多いのです。その時間は有効でしょうか?SNSなどの交流は時間を無駄に過ごすきっかけになる場合があります。やめることがお勧めですが、タイマーをかけるなどして、最小限にしていきましょう。 自分の内側の声を聞く 自分の外側の声に惑わされない テレビ、スマホ、タブレット、SNSなどを遠ざける 4. 食べる時間は特別に作る 食事をするときは、他のことはしない。ながら食いはしない。急いで食べ物を詰め込むことをしない。テーブルに座って、ゆっくりと食べ物を食べる。自分が今食べるものに注意を向ける。それはどこからきたのだろうか?工場?畑?牧場?海?山? 食べ物と自分 ゆっくり味わって食べる 5. 自分に優しくする 自分にどんな言葉をかけていますか?いつも叱咤激励?自分を応援していますか?自分を批判してないですか?厳しくないですか?自分の思うとおりにならなくても、やさしく自分に向き合っていきましょう。少しの努力をほめる。できな

マインドフルネスー瞑想的食事のダイエット効果

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 マインドフルネスー瞑想的食事のダイエット効果 減量効果がある  ストレスが減る 爆食いが減る 楽しんで食事ができる 今の時間を楽しめる 小食になる 消化が良くなる 瞑想的食事(マインドフルイーティング)の始め方 1食事の時間を作る 食べ物と自分だけ テレビ、スマホ禁止 食事そのものを楽しむ 2ゆっくり食べる 一口ずつ食べる よく噛む 満腹サインがきたらやめる 3五感を使って食べる 食べ物の匂いを楽しむ 食べ物の形を見る 食べ物を味わって食べる 静かな空間で食べる お皿、箸、フォークなど、テーブルセッティングを楽しむ 今食べるものは、どこから来たのか考えてみる ↓stand.fm 毎日5分放送しています。 ENJOYアンチダイエット にほんブログ村

食べることを楽しんで痩せるアンチダイエット

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 食べることを楽しんで痩せるアンチダイエット ダイエットを繰り返してきたとすれば、 あなたはもう、どうしていいのか、 わからなくなっているかもしれない。 ダイエットに失敗したのは 自分の意志が弱いからと考えているかもしれない。 しかしそれは違う。 ダイエットそのもの自体が、失敗を導くものなのだ。 ダイエットをやめる時が来た。 それは今。 1 低炭水化物ダイエット 炭水化物が少ないと、十分なエネルギーがえられない。エネルギー不足になる。脂肪を燃やすには炭水化物は必要。炭水化物を抜くと、 毎日の生活に必要なエネルギーが十分にとれない。  2 低脂肪ダイエット 体は脂肪を必要としている。ナッツ、アボカド、魚のオイル、ココナツや種などから得られるオイルは健康的だと考えられている。加えて、ローファットダイエットはメンタルヘルスの問題を引き起こす。例えば、落ち込み、心配など。ビタミン不足も問題である。  3 ケトン体ダイエット 低炭水化物ダイエットと似ている。高脂肪、高たんぱく質が加わります。私たちの体は適切な炭水化物と脂肪、たんぱく質で成り立っている。   4 シュガーフリーダイエット お砂糖抜きのダイエットは、あなたが今まで楽しんできた、特別な食べ物に対しての執着をが生まれる。その結果、食べ過ぎを引き起こす。好きなものを制限すること、食べたいものを排除することが、異常な食べ物への執着、食べ過ぎ、やけ食いなどを引き起こす。 5 デトックスダイエット デトックスは必要ない。健康的な体とは、すでに、肝臓、腎臓、腸を通して、良い仕事をしている。デトックスダイエットは、たんぱく質が少なくなる。健康的な栄養との関係がえられない。 6 カロリー計算と栄養バランス カロリー計算や栄養バランスは、食べ物との良い関係を否定的に変える。食べ物を数字に変え、食べる事そのものを楽しめなくなる。私たちはロボットではない。計算通りにはいかない。食事は楽しんで食べてこそ、栄養になる。  7 断食ダイエット 断食は、ストレスホルモンを増やす。それはコルチゾール。その結果、さらに口当たりの良い、砂糖、塩、脂っこい食べ物への要求が高まる。食べ過ぎや爆食い、やけ食いは、断食のデメリットである。 制限のあるダイエットは、必ず失敗します。 一時的に体重が減ったとしても、リバウンド。 それは、一時的な成功は、ダイエット

フードポリス(食べ物警察)があなたを太らせる

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 フードポリス(食べ物警察)があなたを太らせる フードポリスはあなた自身の頭の中にいます。ダイエット情報があなたの頭の中にこびりついているのです。何かを食べるたびに、口出ししてきます。 例えば 「炭水化物はダメ、脂っこい食べ物はダメ、果物のとりすぎもダメ、デザートはダメ、オメガ3はとらなければ、野菜をもっと食べなければ、栄養バランスを考えなければ、カロリーコントロールしないと」 などなど、キリがないほどの、たくさんの決まりがあなたの頭の中にありませんか? 体の声を聞いて、シンプルに食べるだけで減量成功することができます。 直観的食事 と言います。一生続けられます。食べ物と自分の良い関係を作ることができます。自分を信じて食べ物を食べるだけ。自己肯定感が生まれ、いつも満足した状態でいられます。 フードポリス 食べ物に対して厳しいルールがある ダイエットに悪い食べ物を排除する 耳障りな心の中の批判で自分をがんじがらめにする 良い食べ物と悪い食べ物に分ける 食べ物をジャッジする カロリー計算と栄養バランスだけを考えた食事をする 心と体の声を聞かない 罪悪感と心配がいつもある 直観的食事 食べ物に対してルールがない 食べ物は心と体に栄養をあたえる 自分をはぐくみ自由にする 中立的なフードチョイス 食べ物をジャッジしない 健康と栄養と満足感が得られる食事をする 心と体の声を聞く 満足感と自己肯定がある

マインドフルネスー朝の目覚めと振り返り

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マインドフルネスー朝の目覚めと振り返り マインドフルネスとは 「今、ここ」に集中すること 朝起きてするプラクティスは、 あなたの意識的な考えをまっすぐに整える。 安心感、モチベーション、報酬、つながり、 目的、自分自身の確立、真の価値。 よりよい自分に近づいていく。 朝起きたら、まず、自分自身に話しかける。そのことが、高い意識につながっていく。意識的にあなたの一日を作る。言葉、行動、反応、を作っていく。特に、困難、問題のある時に、意識的に、思いやり、共感をもって、物事に対処できるようになるだろう。 1. 朝、目覚めたら、まず座る ベッド、または椅子に座る。 リラックスして座る。 目を閉じて、体の感覚を感じる。 背筋をまっすぐ伸ばす。 2. 深呼吸を3回 深い呼吸をする 鼻から息を吸ってお腹をふくらませる 口から息を吐いてお腹をへこませる 呼吸に集中する 3. 自分に問いかける 今日、自分のすることに意識を傾けます。 たとえば もっと強く、成長するためにどんなマインドがほしいのかな 自分をもっと大切にするには何が必要なのかな 困難に立ち向かう時、どんなふうに人と自分に思いやりがもてるのかな つながること、達成感にどんなふうに感じられるかな 4. 今日一日どう行動するのか、自分に言う。 たとえば 自分らしく行動しよう 他の人に我慢強く、寛大に接しよう 楽しい一日にしよう ちゃんと食べよう 家族、友達、同僚と一緒に笑おう   5. 眠る前にチェック 今日の一日を振りかえって考える 朝に自分に話したことができたのかな 気づきをメモする 朝目覚めたら、自分と話す。夜寝る前に自分と話す。 ただ、それをやっていきます。日々、意識が深まっていきます。コミュニケーション、関係性、あなたの気分、それらの質が良くなっていくことに気づいていくはずです。

瞑想的食事とアンチダイエット

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 瞑想的食事とアンチダイエット アメリカでは「95%の人がダイエットに失敗」 と言われています。 ダイエット文化を捨てましょう。 太りやすい体を作るだけで 心と体にダメージを与えるのが、 今のダイエット文化です。 食べることに罪悪感を持たなくていいのです。 食べ物と良い関係を作っていきましょう。 1 食べ物に感謝する 目の前にある食べ物はどこから来たのか 畑、山、海、地球の広がりを感じる 食べる前に一呼吸して、食べ物に感謝する自分のお祈りのような儀式があるといいですね。地球から宇宙まで、思いを飛ばしてみるのもいいかもしれません。 2  食べ物はお皿にきれいに盛り付ける 買ったものをそのままパッケージのままで食べない 手間を惜しまない 好きなお皿に食べ物を盛りつける ペーパープレートを使わない 納豆やカップラーメンはどうしていますか。パッケージのまま、食べていませんか。面倒でもひと手間かけることが大切です。器にうつして、食べることで、新しい気づきが生まれるはずです。その食べ物は、本当に自分が食べたいもの?美味しい?食べ物はお皿に盛りつけて、味わって食べましょう。 3 五感を使って食べる どんな色 どんな形 どんな匂い どんな味 食べ物と自分だけ ながら食い禁止(テレビ・ラジオ・スマホ) 「テレビを見ながら食べる、スマホをしながら食べる、PCの前で食べる」など、習慣化されていると、ながら食いをしないというのは、なかなか難しいかもしれません。1食だけでもやってみる。食事の始めの数分だけでもやってみる。とにかく実際にやってみましょう。少しずつ、進んでいきます。プロセスを楽しんでやっていきましょう。 4  一口ずつよく噛んで食べる 味わって食べる 一口食べたら箸をおく 口の中を食べ物でいっぱいにしない 味わってよく噛む 今、自分が食べている食べ物を感じる 今、自分の感覚を味わう 5 満腹サインを感じる 食べ物で満たされていくのを感じる 胃がみたされたら食べるのをやめる 瞑想的食事をして、ゆっくりと食べ物を味わって食べると、満腹サインを感じやすくなります。つまり、食べ過ぎを防げるようになります。しかも、常に食事で満足していますから、食べ物と良い関係を築きながら、自然に減量につながります。

食べ過ぎずに食事を楽しむアンチダイエット

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食べ過ぎずに食事を楽しむアンチダイエット ダイエットをやめて 適正体重になりましょう。 食事を楽しみながら、食べ過ぎを防ぎ、 結果的に減量できる 2つのコツについて紹介します。 1 ちゃんとしたお皿を使うこと  Use real plates 高価なお皿でなくても良いのです。自分が選んだ、自分の好きなお皿。 食べ物をのせる お皿が大事 なのです。 簡易プレートや、ペーパープレート、ナプキン、そして買ってきたパッケージのまま、買ってきた袋のまま、そのまま、食べるのはやめましょう。買ってきたお総菜を、お皿に移し替えていますか?納豆はどうですか?カップラーメンはそのまま?手軽に食べれるものは、 食事ではなくスナックと認識 します。その結果、 次の食事で 食べ過ぎる 傾向があるそうです。 買ってきたものも必ずお皿に盛りつける。 手軽に食べ物を食べない。 面倒でも手間をかける。 食べるものはすべて食事と考える。 2 食べる時はテレビ・スマホ・ラジオ禁止 Shut off your devices 食事をするときは、テレビ、スマホ、ラジオなど、すべて禁止です。 食べ物と自分だけ 。何かをしながら、食事をすると、食事そのものが、おざなりになります。本人は、ゆっくりと、リラックスして食べているつもりなのです。 食事そのものの、楽しみを減らし、気をちらします。 近くに置くと、必ず見てしまいます。食事をする場所から少し離れたところに置きましょう。 ながら食いをすると、 食べ過ぎ につながります。 お腹が満たされた感覚を得られないのです。食べたものが本当に美味しかったのか、お腹が満たされたのか、 わからないのです。 「今、ここ」食べ物と自分。意識してみましょう。 食べることの本当の楽しみを味わうことができます。 適量を食べることができます。 結果的に小食になり、 減量効果も可能 です。 食べる時はテレビ・スマホ・ラジオ禁止 満腹のサインを感じて食事をやめる 小食になり減量効果がある

ダイエットと感情的空腹

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ダイエットと感情的空腹 ダイエットをすると、 制限があるため、ストレスがたまります。 そのストレス解消のため、 あなたも、エモーショナルイーターに 知らず知らずになっているかも? 1 あなたは エモーショナルイーター? ストレスを感じたときに、より食べますか? お腹が空いてないときに食べますか? お腹が満たされているのに食べますか? 食べることで、気分が良くなりますか? 食べることで、あなたに報酬を与えていますか? お腹がいっぱいになるまでいつも食べ物を詰め込みますか? 食べ物があなたに安心を与えますか? 食べ物が友達だと感じますか? 食べ物に関することで無力感があったり、コントロール不足を感じますか? 「お祝いにケーキとワイン」などというのは、悪いことではありません。しかし、例えば、そのようなごちそうや、スィーツや、お酒を食べたときに感じた幸福感だけを得たいために、 自分を慰める報酬としての飲食 は、エモーショナルイーターの引き金になっていきます。いいことがあったとき、悪いことがあったとき、気分がすぐれないとき、落ち込んだ時、寂しいとき、不安な時、その感情を埋めるために食べているなら、あなたは、エモーショナルイーターかもしれません。 2 感情的な空腹か?肉体的な空腹か?  感情的な空腹感  Emotional hungerエモーショナルハンガー 突然お腹が空く すぐに食べて満足したい ダイエットで我慢している自分の好きな食べ物を求める お腹が満たされても満足せず食べ続けてしまう 罪悪感、後悔を引き起こす 肉体的空腹感  Physical hungerフィジカルハンガー 自然にしだいにお腹が空く 食べるのを待つことができる どんな食べ物でも選択できる お腹が満たされたら止めることができる 満足感のある食事で罪悪感がない 3 瞑想的食事をしてエモーショナルイーターとサヨナラしよう 瞑想的食事とは 「今、ここ」 に焦点をあてて食べる事です。 何かをしながら食事をしない。 食べ物と自分だけ。テレビ、スマホ禁止。 五感を使って食べる。 一口一口、味わって食べる。 ゆっくり食べる。 満腹サインがきたら食事をやめる。 まずはシンプルに始めてみましょう。一口ずつ味わって食べることで、 満腹サイン を感じやすくなります。その結果として、小食になり、 体重減少 につながること

食欲コントロールとカロリーコントロールでダイエット失敗

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 食欲コントロールとカロリーコントロールでダイエット失敗 意志の力でコントロールしようとするからダイエットは失敗します。ダイエットは制限があり、短期的なモノです。ダイエットはもうやめて、普通に食べて、適正体重になりましょう。 1 食欲コントロールはできない 飢餓があなたを太らせる 。制限のあるダイエットは、自ら飢餓状態を作っているようなもの。食欲を抑えるということは、意志でどうこうできる問題ではない。ダイエットのために意識的に断食したり、小食にしたりすると、必ず何かのきっかけで爆食いする。そして断食と爆食いを繰り返す。 お腹が空いたら食べるというシンプルなことができなくなっていく。呼吸は自然にしていますよね。食欲を満たすことも自然にできるようになっていきましょう。 とはいえ、 現代人は食べすぎ なのも事実です。お腹が空かなくても食べている。食べ物が身の回りに豊富にあり、食べ過ぎている。その食べ過ぎで太り、ほとんどの人がダイエットを意識しています。「太った、だから食事制限」ではなく、普通に、適量食べることを意識しましょう。 食べ過ぎで太ったのですから、 普通に食べれば、適正体重 になります。「お腹が空いたら、食べたいものを適量食べる。満たされたら止める」シンプルなことができるようにしていくことが大切です。常に満足感のある食事をすれば、食欲は落ち着き、爆食いや、やけ食いはしなくなります。 制限すると爆食いする 制限と爆食いの繰り返しで太る 食欲はコントロールできない 満足すれば食欲は落ち着く 現代人は食べすぎ 適量食べることを始める 自分の食欲を満たそう。 食べて満足感を得よう。 2. カロリーコントロールは意味がない 食べるカロリーを減らして、運動するカロリーを増やす。もはやマントラのような カロリーのエネルギー調整は科学的にはもうゴミ なのです。太らせるカロリーがあれば、やせさせるカロリーもある。食べ物はカロリーだけでは計れないし、人間はロボットではないですね。 カロリー計算はもうやめよう。強い禁止や制限はしない。飢餓状態を作らない。カロリー制限をすると、栄養のある食べ物まで制限するようになっていく。ダイエット食品、栄養食品、商品のカロリー表示ばかり気になる。 食べたいものを楽しんで食べるというシンプルなことができなくなる。なんでも食べてもいいのです。しかし、たくさ

断食と爆食いを繰り返して太るダイエット

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 断食と爆食いを繰り返して太るダイエット 95%のダイエットが失敗とアメリカでは言われています。ダイエットが短期的で、制限のあるものだからです。成功したかに見えても以前の生活に戻るとリバウンド。ダイエットとリバウンドの繰り返しから抜け出しましょう。 1 ダイエットのデメリット ①爆食いしてしまうーBinge eating 我慢するから、爆食いする。そしてまた、断食、少なすぎる食事、一定の食事制限をして、ストレスがたまり、爆食い、やけ食いをする。そのサークルから抜けられなくなる。食事制限は、自ら、 太りやすい体 を作っているようなもの。 食事制限のストレスは、爆食い・やけ食いにつながる。 体の声を聞いて食べ、常に満足していると、爆食いしない。 ②摂食障害へつながるーdeveloping disorders 様々な情報から、自分に許したものしか、食べれなくなる。ほかのモノを食べたときには罪悪感が生まれる。何をたべていいのか、わからなくなる。 食事を楽しめない 。 良い食べ物、悪い食べ物に支配される 自分が何を食べたいのか、わからなくなる 食べることを楽しめない 急に体重が減ることで健康リスクがあったり、筋肉が減るというデメリットもありますが、ここでは食事に焦点をあててみました。 2 直観的食事 自分を信じて、自分の体の声を聞くことです。いつ食べるのか、何を食べるのか、どれくらいの量を食べるのか。ダイエットや健康のための情報よりも、あなたの体の声を聞くのです。 お腹が空いたら食べる 食べたいものを食べる お腹が満足したらやめる ダイエット情報は捨てる カロリー計算しない 栄養バランス考えない 食事を楽しむ 体重に集中しない 体の声を聞いて食べるというのが直観的食事です。自分が適正体重でずっといられる、一番、自然なストレスのない方法なのです。 3 ボディポジティブ 今の自分を受け入れる 。自分の理想とする体型が、テレビ、雑誌の情報で刷り込まれたイメージになっていませんか。朝起きたら、急に、今の自分の体になったわけではないですよね。今の自分の体は、自分の毎日の生活の中で作られてきました。自分の生き方が、今の体を作ってきた。まずは、今の自分を受け入れることです。そして、急に変えようと、 制限のあるダイエットをしない ことです。生活習慣をほんの少し変えるだけで、心地よく、自分がい

終わらないダイエットはフードポリスのせい

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終わらないダイエットはフードポリスのせい フードポリス(食べ物警察)はあなたの頭の中にいます。あなたの頭の中に住み着いて、普段の生活の中に現れて、 食事の選択であなたを支配 する。そのせいで、シンプルに食べるということを楽しめなくなる。 良い食べ物、悪い食べ物と分類 する。カロリーの低い食べ物。食べようとするすべてのモノをジャッジする。食べ物に対して罪悪感をもたらす。それがフードポリス。 生まれたときはそうではなかった。子供の時もそうではなかったはずなのです。テレビ、雑誌、メディアの情報、友達や家族のアドバイスの声。そういう ダイエットカルチャー で、フードポリスは育ち、あなたの頭の中に住み着いたのです。 例えばこんな声 夜8時以降は食べない。 昨日クッキーを食べたから、今日は食べない。 お腹が空いてるけれど、夕食までは何も食べるべきではない。 このベーグルは食べたらダメ、炭水化物とりすぎだから。 ご飯を食べすぎたから、運動しなくては。 お昼にサンドイッチ食べたから、夕食は炭水化物ぬきにしなければ。 赤みの肉ではなく鶏肉を食べないといけない。 もともとは健康のためだったのかもしれない。しかし、ルールが多すぎて、普通に、楽しんで食べる事が、できなくなっているのです。健康のためのフードチョイスをしたと、自分では思っている。しかし、 あなたは頭で食べている 。フードポリスが頭の中にいる。時に、罪悪感、そして全体を通して、 満足感のない食事 をすることになってしまうのです。 フードポリスとサヨナラする方法 1 観察ノートを書く カロリー計算、栄養バランス、食事日記をつけていた人は、それをやめる。 計算しない 。それよりも、 食べ物に対する自分の感じ方 をメモする。食べる前の自分の感じ方、食べた後の自分の感じ方をメモする。どれくらいお腹が空いているのか、満たされたのか、気分、何かを無性に食べたいときの気持ち、自分のエネルギー、自分がその食べ物に感じていること、どんなふうにジャッジしてきたのか。 2 プロセスを楽しむ 直観的食事を本当の意味でできるようになるには、時間がかかります。一歩ずつ進んでいく。そのプロセスを楽しむことが重要になります。すぐに結果を求めない。結果にフォーカスしない。チャレンジし続ける。学び続ける。そのことに集中する。 小さな成功に注目 する。それを積み重ね

小さな習慣と「今、ここ」マインドフルネス

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 小さな習慣と「今、ここ」マインドフルネス マインドフルネスとは、 「今、ここ」を意識すること。 それを生活の中にとり入れていこう。 小さな習慣にしてしまうと簡単にできる。 それを見ていこう。 1. 朝起きたら深呼吸・瞑想する 朝起きたら、 大きな深呼吸を3回 する。腹式呼吸をする。鼻から息を吸って、お腹を膨らまし、口からハーッと息を吐いて、お腹をへこます。呼吸そのものに意識をあてる。それを3回。そして笑顔で終わる。それだけで良い。呼吸は大切で、いつもしているのに、意識して呼吸をすることは、ほとんどない。朝の習慣に加えてみよう。それが心地よくなれば、ぜひとも瞑想20分もとりいれてみよう。 呼吸を意識する 腹式呼吸をを3回 起きたらすぐする 2.  マインドフルウォーキング(瞑想的散歩) 外にでて歩く。家の近くでよい。外出すると身構えずに、さっと外にでる。 ゆっくりと歩く。 ダイエットや運動のためのウォーキングではない。スピードを落としてみる。天気を感じる。外の空気を感じる。大きく深呼吸してみる。音を聞く。見る。いつもと違う道を歩いてみる。少し遠くまで歩いてみる。新しい発見がある。まさに、 今、ここ を感じる。 ゆっくり歩く 今、ここを感じる いつもと違う道を歩く 3. メモと日記 感じたことをメモに残す。自分の近くに置く。メモ帳、ノート、メモアプリなど、なんでもよい。自分の身近に置きやすく、いつもふと気づいたら書き込めるものを 一つ選ぶ 。ふと気づいたら書きこみ、ふと気づいたら読むことができるもの。 自分の近くに置く のが重要。今、ここに焦点を当てる。そこから、今日の振り返り、明日のこと、日記を書くのが好ましい。しかし、日記を書くというのは、よほど、書くのが好きな人、日記を書くのがすでに習慣化している人以外、挫折しがち。メモから始める。そしてさらに進みたくなったなら、日記を書いていこう。 メモ用ノートを一つ用意する 自分の近くに置く 4. 自分のそのままの感情を感じる 喜び、幸せ、興奮、エネルギッシュなやる気にあふれているとき。そんなポジティブな感情を味わい尽くす。しかし、ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情にとらわれることもある。落ち込み、がっかり、悲しみ、怒り、妬み、それを感じることも自分に許す。そこにある感情は押し潰さない。 ただ、そのままに感じる。

心と体の調和のための直観的食事(intuitive eating)

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 心と体の調和のための直観的食事 リバウンドを繰り返す ダイエットから 抜け出そう。 心と体の調和のための 直観的食事とは何なのか 見ていきましょう。 1 個人的なプロセス 直観的食事 とは、健康のための個人的なプロセスです。 自分の体のダイレクトなメッセージ を聞き、それに反応していく。 心と体が求めている、本当に必要なことを知っていくのです。 自分を発見する旅です。 自分の心と体のつながりの中で大切なことを知る旅。 時間をゆったりとって、旅をしましょう。 自分の心と体のつながりを知る、自分のための大切なプロセスです。 自分を知る旅 心と体の声を聞く ” it’s a journey of self-discovery  and connection to the needs of your mind and body. ” 2 減量ダイエットではない 直観的食事 は、ダイエットのためのフードプランではない。 カロリー計算、 栄養バランス。 炭水化物や脂肪の多い食品を避けたりすること。その他、 頭にこびりついた、減量ダイエットの知識を捨てましょう。それは自分の頭の中にいる フードポリス、 食べ物警察 なのです。 ダイエットというのは、体重を短期的に減らすための食事や運動のプランです。 そのため、95%が失敗と、アメリカでは言われています。 短期的な成功の後に、必ずリバウンド。さらに体重を増やしている。 減量目的、そして制限のあるダイエットは、さらなる体重増加を引き起こす。一時的に体重が減った時の喜びのために、ダイエットを繰り返すと、さらに太りやすくなっていきます。 ダイエットをやめたくてもやめられない、ヨーヨーダイエットから抜け出せなっていくのです。そこから抜け出す方法が、直観的食事です。 計算しない。 ダイエット知識を捨てる。 ヨーヨーダイエットから抜け出す。 体重を減らすことに執着しない。 It’s time to liberate yourself  from the prison of diet culture  and weight obsession. 3 自分こそが自分の体のエキスパート 自分は自分の体のエキスパートです。 専門家、熟練者、達人なのです。 いつ食べるべきなのか、自分が知っている。 何を食べるべきのか、自分が知っている。 どれくらいの量

「自己尊重」は食べものと幸せな関係から

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 「自己尊重」は食べ物と幸せな関係から 好きなものを食べると太ります。 だからダイエットしないといけない。 でも、ダイエットにふりまわされて、 何を食べていいのか、もうわかりません。 どうしたらいいの。 そんな疑問にお答えします。 1 自己尊重と自信 フォームの始まり ①self-esteem and self-confidence 食べものと自分の関係がうまくいく。そんなシンプルなことが、自己尊重と自信に深い影響を与えます。たくさんのダイエット情報をうのみにしてダイエットとリバウンドを繰り返すと、自分自身を信じることができなくなっていきます。 自己尊重とは自分が好きで、自分を受け入れること。  you like yourself you accept  yourself. まずは今の自分を大切にすることが最初の一歩になります。 ②食べものに対する罪悪感はフードポリスが原因 食事制限と爆食い を繰り返すのは  ヨーヨーダイエット といって、健康に悪影響をあたえます。ダイエットに関する余計な知識をもったフードポリスが頭の中にいて、良い食べ物と悪い食べ物に分類します。特定の食べ物に対する罪悪感が生まれるのです。それがもし、あなたの好きな食べ物だったとしたら、つらい状況を作ることになります。自分を信じていいのです。何を食べてもいいのです。 2 直観的食事と瞑想的食事 直観的食事と瞑想的食事をとりいれることで、自分の体の声を聞いて食べることを学ぶことができます。自分を信じること、自己尊重できることに、つながっていきます。 直観的食事 自分の体の声を聞いて食べる。 お腹が空いたら食べる。 自分が食べたいものを食べる。 お腹が満たされたら止める。 瞑想的食事  食べものと向き合う。 五感を使って食べる。 一口一口、味わう。 3  気分アゲアゲフード   Mood-boosting foods  まずは、自分を信じて、自分の体の声を聞いて食べることが大切です。罪悪感で食べ物を食べたりすることがないように、食べ物との関係を幸せにするのが、まず最初にすることです。とはいえ、科学的に証明された、健康に良い食べ物の情報もあります。取り入れていきましょう。 ①炭水化物 Carbohydrates  炭水化物はグルコースに分解されます。脳のエネルギーとなります。少ない