12マインドフルネスで適正体重になろう


1 マインドフルな深呼吸

朝起きたら、大きな深呼吸を3回する。腹式呼吸をする。鼻から息を吸って、お腹を膨らまし、口からハーッと息を吐いて、お腹をへこます。呼吸そのものに意識をあてる。それを3回。そして笑顔で終わる。それだけで良い。呼吸は大切で、いつもしているのに、意識して呼吸をすることは、ほとんどない。朝の習慣に加えてみよう。それが心地よくなれば、ぜひとも瞑想20分もとりいれてみよう。

  • 呼吸を意識する
  • 深い呼吸を3回する
  • 目覚めたらすぐする


2 マインドフルな散歩

外にでて歩く。家の近くでよい。外出すると身構えずに、さっと外にでる。ゆっくりと歩く。ダイエットや運動のためのウォーキングではない。スピードを落としてみる。天気を感じる。外の空気を感じる。大きく深呼吸してみる。音を聞く。見る。いつもと違う道を歩いてみる。少し遠くまで歩いてみる。新しい発見がある。まさに、今、ここを感じる。

  • ゆっくり歩く
  • 今、ここを感じる
  • いつもと違う道を歩く

3 マインドフルな食事

 食べ物を五感で味わう。ながら食いはしない。テレビもラジオも消す。スマホ禁止。食べ物と向き合い、食べることそのものをを楽しむ。今、お腹がすいているのか。今、満たされているのか。体の声を聞く。それをすることで、満足感のある食事ができるようになっていく。結果的に減量につながることもある。

  • ながら食いをしない 
  • 一口ずつ食べる
  • 五感を使って食べる
  • お腹がすいている?お腹いっぱい?


4 メモと日記

感じたことをメモに残す。自分の近くに置く。メモ帳、ノート、メモアプリなど、なんでもよい。自分の身近に置きやすく、いつもふと気づいたら書き込めるものを一つ選ぶ。ふと気づいたら書きこみ、ふと気づいたら読むことができるもの。自分の近くに置くのが重要。今、ここに焦点を当てる。そこから、今日の振り返り、明日のこと、日記を書くのが好ましい。しかし、日記を書くというのは、よほど、書くのが好きな人、日記を書くのがすでに習慣化している人以外、挫折しがち。メモから始める。そしてさらに進みたくなったなら、日記を書いていこう。
  • メモか日記を書いて読む
  • 気づいたことは何でも
  • 自分の近くに置く

5 そのままの感情

喜び、幸せ、興奮、エネルギッシュなやる気にあふれているとき。そんなポジティブな感情を味わい尽くす。しかし、ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情にとらわれることもある。落ち込み、がっかり、悲しみ、怒り、妬み、それを感じることも自分に許す。そこにある感情は押し潰さない。ただ、そのままに感じる。
  • ポジティブな感情を感じる
  • ネガティブな感情を感じる
  • 自分に沸き起こるすべての感情を感じる







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