33ダイエットのデメリット




 ダイエットを繰り返してきたとすれば
あなたはもう、どうしていいのか
わからなくなっているかもしれない

ダイエットに失敗したのは
自分の意志が弱いからと考えているかもしれない
しかしそれは違う
ダイエットそのもの自体が、失敗を導くものなのだ

ダイエットをやめる時が来た
それは今


1 低炭水化物ダイエット

炭水化物が少ないと、十分なエネルギーがえられない。エネルギー不足になる。脂肪を燃やすには炭水化物は必要。炭水化物を抜くと、 毎日の生活に必要なエネルギーが十分にとれない。 

2 低脂肪ダイエット

体は脂肪を必要としている。ナッツ、アボカド、魚のオイル、ココナツや種などから得られるオイルは健康的だと考えられている。加えて、ローファットダイエットはメンタルヘルスの問題を引き起こす。例えば、落ち込み、心配など。ビタミン不足も問題である。 

3 ケトン体ダイエット

低炭水化物ダイエットと似ている。高脂肪、高たんぱく質が加わります。私たちの体は適切な炭水化物と脂肪、たんぱく質で成り立っている。
 

4 シュガーフリーダイエット

お砂糖抜きのダイエットは、あなたが今まで楽しんできた、特別な食べ物に対しての執着をが生まれる。その結果、食べ過ぎを引き起こす。好きなものを制限すること、食べたいものを排除することが、異常な食べ物への執着、食べ過ぎ、やけ食いなどを引き起こす。

5 デトックスダイエット

デトックスは必要ない。健康的な体とは、すでに、肝臓、腎臓、腸を通して、良い仕事をしている。デトックスダイエットは、たんぱく質が少なくなる。健康的な栄養との関係がえられない。

6 カロリー計算と栄養バランス

カロリー計算や栄養バランスは、食べ物との良い関係を否定的に変える。食べ物を数字に変え、食べる事そのものを楽しめなくなる。私たちはロボットではない。計算通りにはいかない。食事は楽しんで食べてこそ、栄養になる。 

7 断食ダイエット

断食は、ストレスホルモンを増やす。それはコルチゾール。その結果、さらに口当たりの良い、砂糖、塩、脂っこい食べ物への要求が高まる。食べ過ぎや爆食い、やけ食いは、断食のデメリットである。


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制限のあるダイエットは、必ず失敗します。
一時的に体重が減ったとしても、リバウンド。
それは、一時的な成功は、ダイエット成功とはいえません。
これから先、何年も続けていけるような、
食べ物と良い関係になるような食事をしていくことが大切です。

直感的食事という方法があります。

「自分の体の声を聞いて
お腹が空いたら
食べたいものを食べ
満たされたら止める」

要するに、食べ過ぎないこと。
自分にとっての適量を
食べること。

現代人は食べ過ぎ。
少食を心がけ
後は
シンプルに食事を楽しみましょう。
 


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