お腹が空いたら食べる : 空腹感を大切にする
空腹感を大切にする
ダイエッターは、空腹を、
ひもじいくらいの空腹にならないと
空腹ではないと
思い込む場合があります。
お腹が空いたら食べてもいいのです。
37兆個以上の
私たちの細胞の素晴らしい働きに、
小手先のダイエット知識や健康知識で
挑んでもムリな話です。
空腹時にいつも食べるようにしていると、
食べ過ぎるようなことがなくなっていきます。
結果として、適正体重になっていくのです。
短期的には、ダイエットで減量できるでしょう。
しかし、生活をもとに戻せばリバウンドします。
95%がダイエットに失敗と
アメリカでは言われています。
実証済みなのです。
それでも減量したい気持ちがあると、
プランに基づいて
ダイエットを頑張っていると思います。
ある程度落としたら、なるべく早い段階で、
維持モードに変えていった方がいいです。
もちろん、言葉は維持ですが、
心地よく適量を食べ、
心地よく運動をして、
よい生活習慣を続けていくと、
適正体重になっていきます。
減量も自然にできていくのです。
まずはお腹が空いたら食べるということ、
意識してみましょう。
8月にkindle出版しました。こちらをもとに話しています。
直感的食事をするための実践編です。