ダイエットのやめ方ー満足感を感じて食べるアンチダイエット

FEEL YOUR FULLNESS
満足感を感じて食べる



空腹感を信じるのと同時に重要なのは、
もう空腹ではないというサインを聞くこと。

空腹感と満腹感
あなたの体の声を大切にする。

体の声を信じると
 食べ過ぎを防ぐことができる。






1. 食べることに集中する

  • テレビ、スマホなど、メディアをやめる
  • 食べることを楽しむ
  • 食べ物の匂いを感じる
  • 食べ物をよく見る
  • 一口ずつ味わう
  • よく噛む
  • ゆっくり食べること
ゆっくり食べることで、どれくらいお腹が空いているのか、どれくらい、それが満たされるのかを、知ることができます。ゆっくり食べることで、満腹サインを受け取りやすくなります。

2.食事の途中で自分に聞く  

  • 美味しい?
  • 楽しい?
  • もっと食べたい?
  • お腹は満たされた?
  • 今どれくらい空腹がおさまっている?


3. 心地よい満足する量を知る

  • 残してもいい
  • おかわりしてもいい
  • 食べ物で満たされた時に食事をやめる
  • 食べ物の量は頭で決めない
  • 食べなさすぎも不快なのでNG
  • 食べ過ぎも不快なのでNG

お腹がいっぱいになったのに、ついお皿にあるものを全部食べていませんか。お皿の上の食べ物を残してもいいのです。あなたの体の声が、「お腹が満たされた」といったら、残してもいいのです。罪悪感で食べ過ぎてはいけません。ほんの少しの量だからと食べるのはNG。それと同時に、全部食べて、まだお腹がすいていたら、食べてもいいのです。体の声を聞いて食べるのです。これくらいの量を食べると決めて食べるのではありません。自分の体の声を聞いて、食べるのです。時間がかかるかもしれません。練習が必要かもしれません。毎食トライしてください。自分にとっての心地よい満足感が得られる量を食べてください。心地よいか、心地よくないか、空腹と満腹の状態を自分の体の声に聞きましょう。
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直観的食事や瞑想的食事については英語のサイトや洋書を読んで書いています。翻訳ではなく、読んで感じたこと、やってみたこと、大事と思う事などをまとめています。

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