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ライフスタイルを変えれば痩せる

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  ライフスタイルを変えれば痩せる ダイエットしてもリバウンド。 でも痩せたい。どうしたらいいの? そんな疑問にお答えします。 ダイエットでは痩せません。 ダイエットそのものが、短期的なものだからです。 この先ずっと、何十年も続けていける、 生活習慣を身に着けるのが、 一番良いのです。 食生活の見直し ライフスタイルを変えていきましょう。 1 自炊する Cook your meals at home 自炊と言っても、何も手間暇かけなくていいのです。切るだけ、焼くだけ、ゆでるだけと、 簡単にできるレシピ はたくさんあります。自炊する人のほうが外食の多い人よりも200カロリーほど少ない摂取になるようです。 切るだけ、焼くだけ、ゆでるだけ。 味付けを自分好みにできる。 外食より摂取カロリーが少ない。 2    飲み物より食べ物 Eat, rather than drink 飲み物は、すぐに吸収されます。つまり太りやすいということ。飲み物より、食べ物。噛むことが重要なのです。噛むことが、あなたに満足感を与えます。ヘルシーなイメージの飲み物が、たくさんあります。グリーンスムージー、クレンズドリンク、ヨーグルトドリンク、ヘルシードリンク。100%野菜ジュースやフルーツジュース。牛乳、豆乳、アーモンドドリンクなど、栄養と考えられるドリンクも同じです。これらのドリンクは、嗜好品と考え、飲みたいときに、たまに飲む程度にします。健康のために飲む習慣があれば、やめましょう。栄養補給や、ヘルシーイメージドリンクの罠にかからないようにしましょう。 飲み物は基本は水 です。水、白湯、炭酸。 飲み物は基本的に水、白湯、炭酸 ヘルシーなイメージの飲み物をやめる 健康のための栄養補給としての飲み物をやめる   3   買い置きしない Clean out your pantry. 近くにあると食べてしまうのが人間というもの。食べないほうがいいなと思うものは、近くに置かない。クッキーとか、おせんべい、スナック菓子、チョコレート、甘いお菓子。基本的に買い物は生鮮食品です。嗜好品は、本当に食べたいときに、買って楽しみます。 買い置きは生鮮食品中心 お菓子・スナックは常備しない 4  ゼロカロリー食品や代替え食品を食べない Don't eat 'zero c

生活習慣がアンチエイジングを決める

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生活習慣がアンチエイジングを決める David Sinclair デビッド・シンクレア (ハーバード大学医学部教授、アンチエイジング研究の第一人者) ENGLISH JOURNAL 5月号の彼のインタビュー記事を読んで、大変興味深く感じ、すぐに生活の中に取り入れました。デビットさんが話されたことをもとに、実際にやってみて感じたことも加え、まとめました。   老化の多くの原因は遺伝子によるものではなく、生活習慣である。 私たちの生き方が、老化する速度を決める。 A lot of your ageing is not genetic, it's how you live. lifestyle! How we live determines how fast we age. 1 食事 食べる回数を減らす。 一日3食は必要なし。 朝食、昼食をスキップしてみる。 長寿遺伝子( サーチュイン遺伝子) は 空腹でやせていない限り 活性化されないからだ。 朝食をしっかり食べるということをやめてみました。 お腹が空いているときは ナッツやゆで卵などを食べます。 アンチエイジング以外のメリットもあります。 午前中のうちにやるべきことをすると 効率が上がる。 そのためにも食事を準備する時間、 食事をする時間、 食事の後、それを片づける時間も、 カットすることができます。 ほかの書物なども読み、 一日1食にしたい気持ちがあります。 しかし、今現在は、 朝昼兼用のブランチ、 3時の間食、 夕食メインに落ち着いています。 2 運動 体にショックを与える。 休まない。 動く。 体を曲げる ストレッチをする。 スタンディングディスクを使う。 息が切れるような運動をする。 階段を上る。 命が脅かされている、 死ぬかもしれない、 と体が思い込むようなことをする。 走っていて、お腹が空いている。 生き残るために戦わなくては!となる。 'Cause we're running and we're hungry.  The body says, "Wow, I have to fight to survive!" 生存のために戦うことが 老化と老化に伴う病気から守る。 スタンディングディスクは すぐに取り入れました。 スタンディング用の机を買わなくても、

ダイエットをやめて痩せるアンチダイエット2

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 ダイエットをやめて痩せるアンチダイエット2 ダイエットをやめたいけれど ダイエットをやめるのが怖い どうしたらいいの? そんな疑問にお答えします。 ダイエットの何がダメかというと、ストレスです。 ダイエットには制限があります。 その制限がストレスを生み、 継続できなくなり、 やめるとリバウンド。 とはいえ、ダイエットで 一時的にでも成果が出ると、 そこから抜け出せなくなっていきます。 ダイエットを抜け出す方法を 具体的に見ていきましょう。 シンプルです。 1 ダイエットのために、食べたいのに我慢している食べ物がありますか? その食べ物を一生我慢しますか? 今だけですか? ダイエットに成功してから食べますか? ヘルシーなものをお腹いっぱい食べてませんか? 代替え食品で我慢していませんか? 食べたいものを我慢するストレ ス は自分が思っている以上に、 体と心に悪影響 を与えます。我慢をすると、何かのきっかけで必ず爆食いします。そしてリバウンド。ダイエット成功後に、食べたいのに我慢してきたものを食べるという考え方は まっすぐリバウンドコース 。食べたいものは食べましょう。我慢するから無理が生じるのです。 食べたいもの、好きなものを食べる方法 食べる前には深呼吸 器に盛りつける 静かな空間で食べる 食べる時はテレビ、スマホ、ネット禁止 五感を使って食べる 一口ずつ、ゆっくりと味わって食べる 食べることに集中し感じたことはメモする 胃が満たされたら止める これは 瞑想的食事マインドフルイーティング という食べ方です。マインドフルイーティングでは、奥が深く、厳密にやっていくと、ナチュラルフードを勧めています。しかし、まずは、 食べ物とストレスのない良い関係 になるために始めてみましょう。 自分が本当に食べたいと思っているもの 、ダイエットのために我慢しているもの、今、食べたいと感じるものを直観で選んで、実験のようにトライしてみてください。一口ずつ、味わって、ゆっくり食べているうちに、自然に、体にとって良い食べ物を直観で選ぶようになっていきます。食べ物を選ぶ時、食べる時、 頭で考えるのをやめていきます 。 まずは難しく考えずに、シンプルに、 「一口ずつゆっくり食べて、お腹が満たされたサインがきたら、そこで食べるのをやめる」 ということをやってみましょう。 2 ダイエットのために

ダイエットをやめてやせるアンチダイエット

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 ダイエットをやめて痩せるアンチダイエット ダイエットとリバウンドを 繰り返しています。 ダイエットにも疲れてきました。 でも痩せたい。 どうしたらいいの。 そんな疑問にお答えします。 1 流行のダイエットはしない ダイエットする人の95%が失敗 していると、アメリカでいわれています。だから、新しいダイエットが流行るのです。ダイエットには制限がある。だから続かない。生活習慣となり、一生続くことでなければ、ダイエットは失敗になります。リバウンドですね。リバウンドを繰り返すと、本当に痩せにくく太りやすくなります。 一時的な減量を成功体験と勘違い して、やれば痩せると思うところが、落とし穴です。制限が食べ過ぎを呼ぶのです。それを繰り返す限り痩せません。 新ダイエットが流行るのは、ダイエット成功者がいないから 制限のあるダイエットは必ずリバウンドする 減量してもリバウンドを繰り返す 制限➡爆食い➡制限➡爆食いで太る 2 栄養バランスをとろうと頑張らない 栄養バランスをとろうとすると、結局は、 食べ過ぎる から、ダイエットしているつもりでも、体重は減りません。1日で栄養バランスを整えなくてもいいのです。2,3日かけてもいい。あまり偏らないように、ほんの少し、気に掛ける程度で大丈夫です。完璧な食事をしたからと言って、完璧な健康を手にいれることはできません。そもそも、パーフェクトにはできないし、パーフェクトを目指すと、ストレスが溜まります。現代人は食べすぎです。 食べ過ぎたから太った のだと、頭に入れておきましょう。食べ過ぎの生活から、制限のある生活に飛び込むから、一時的に痩せてもリバウンドするのです。食べ過ぎて太ったのだから、食べ過ぎない、普通の食事をしただけで、適正体重になっていきます。 栄養バランスをとるために食べ過ぎるから太る 完璧な食事が健康を作るわけではない パーフェクトを目指してストレスを作らない 3 カロリー計算はしない カロリーを気にすると、代替え商品を食べるようになっていきます。こんにゃく麺、おからパン、美味しいですか?満足感がありますか?例えば、アボカドや、ウナギなど、栄養があり、カロリーがあるもの、避けがちになったりしてませんか。カロリー計算をすると、純粋に食事を楽しめなくなっていきます。買い物の時、食べる時、いちいち、カロリーチェックするのはやめましょう

ダイエットは時間泥棒!やめると時間ができる

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 ダイエットは時間泥棒!やめると時間ができる ダイエットに どれくらいの時間を使っているだろうか。 考えてみたことありますか。 ダイエット情報を探したり読んだりしている時間。 ダイエットアプリに食事と運動を記録する時間。 ダイエットアプリで仲間とやり取りする時間。 ダイエットのために何を食べるか考えて作る時間。 ダイエットに良い食品を探して買う時間。 ダイエットのために運動する時間。 仕事や家事以外はすべてダイエットのことだけ考えている。 一日がダイエットのことだけで終わってる。 いつも食べ物と運動のことだけ考えている。 いつもカロリー計算している。 いつも栄養バランスのことを考えている。 自分にとって負荷のかかる運動や筋トレを続けている。 自分はダイエットと健康のために 良いことをしているという罠にはまっています。 健康づくりは さっさと、ストレスのない普通の生活習慣にして そこに集中するのをやめましょう。 1 やめよう!ダイエットのためのジム通い ダイエットのために運動をするなら、好きなスポーツを選びましょう。学びのあるもの、練習することで成果のでるものを、選びましょう。 単にカロリー消費をするための運動はさけて、自分の趣味として深くかかわっていけるものを選びましょう。 例えばダンスを習うとします。ダンスのための体作り、ステップを覚える、表現の勉強をする、学びの機会が増えます。ダイエットのことなど考えずに、上手になりたくて、練習した結果、体重が減って、適正体重になったりします。趣味に打ち込むことで、人生の喜びが増えていきます。ダイエットや健康のためのお仲間が増えるより、自分の好きな趣味のお仲間が増えるほうが、人生が活気づきます。 2 やめよう!ダイエットのためのカロリー計算とアプリ ダイエットに便利なアプリがありますね。知らず知らずにダイエット商戦の罠にはまっていきます。お仲間と交流して、ダイエットの余計な知識がまたさらに増えていきます。どれだけの時間をダイエットアプリに使っているのか、考えたことありますか。ダイエットと健康は、身近な話題であるだけに、お仲間との交流は楽しいことでしょう。とはいえ、何時間そのアプリを使っていますか?時間泥棒です。時間は有限です。 ダイエットアプリは最小限にしましょう。 カロリー計算をしだすと、食べたいものが食べれなくなっていきます

ダイエットをやめると痩せてHAPPYになる

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ダイエットをやめると痩せてHAPPYになる ずっとダイエットをしてきましたが疲れています。食べたいものを食べたい。でもダイエットをやめたら太りそうです。どうしたらいいですか。 そんな疑問にお答えします。 瞑想的食事と直観的食事を取り入れてみてください。ありとあらゆるダイエット情報と、さよならして、自分と向き合うのです。自分が食べたいと思うものを食べて、満足する。幸せを感じる。その結果として、適正体重になり、身が軽く感じ、エネルギーが増す。そんな体験をするために、ぜひともトライしてみてください。   1 瞑想的食事 Mindful eating 瞑想的食事とは、「今、ここに焦点をあてて食べる」ということです。五感を使って食べる。 ひとくちひとくち、味わって食べる。 食べ物と真剣に向き合う。静かな所で落ちついて食事をする。食べ物の匂いを感じる。食べ物の味を感じる。食べるものをよく見て楽しむ。 "It's simple way to commit,appriciate, respect and enjoy the food that you eat every single day." 毎日、食べものにコミットし、食べ物に感謝し、食べ物を尊んで、食べ物を楽しむ。 瞑想的食事をすると・・・ 一口ずつゆっくり味わって食べると、いつお腹が満たされたのが、わかりやすくなります。 いつもより食事量が自然に減って、その結果体重が減っていくでしょう。 あくまでも、結果として、減量ができて適正体重になるということです。「今、ここ」食べ物を楽しむことです。すべての食べ物はあなたを幸せにしていきます。 昨日のブランチです。 私は夕食メインなので朝はあまりお腹が空きません。 朝昼兼用が多いです。 ひとくち、ひとくち 瞑想音楽をかけて ゆっくりと食べました。 2 直観的食事 Intuitive eating 直観的食事とは、 体の声を聞いて食べる ということです。 いつ食べるのか、何を食べるのか、どれくらいの量を食べるのか。 すべて、直観に従うのです。自分が思っている以上に、体は賢く、私たちを導いてくれます。ただ、現代は食べ物に関する情報があふれています。ダイエット情報が頭の中にこびりつき、長い間、頭で食べて習慣化されてしまっています。ですから最初は難しいかもしれませ

95%がダイエットに失敗?!ダイエットのデメリット

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 95%がダイエットに失敗?! ダイエットのデメリット ダイエットの失敗が95%って本当ですか? ダイエットに成功した人が、ネットでたくさん情報発信しています。雑誌やテレビ、ダイエットブログやYouTube、新しいダイエット情報を探して、ついつい見てしまします。 努力が足りないからダイエット失敗するのかなぁ。 そんな疑問にお答えします。 1 ダイエットの成功は一時的なもの 食事制限と運動で一時的に痩せて目標達成しても、元の生活に戻るとリバウンド。食事も運動も、自分にとって、シンプルで心地よいことを習慣化する。急激な体重の減量は必ずリバウンド。それも普通に食べただけで太りやすくなる。ダイエット以前よりも体重が増えたりするのです。これはサバイバルメカニズムと言って、人間が飢餓に打ち勝つためのモノ。ダイエットは、現代の飢餓と言えるでしょう。 95%が失敗というのは、ダイエットに成功した人のほとんどがリバウンド しているということです。とてもショッキングな話ですね。ほとんどの人がダイエットに失敗しているという事実。維持している人は、やってきたダイエット生活を維持しているだけです。やめるとリバウンド。精神的にきつくストレスがたまりそうです。 2 ダイエットはルールが多く楽しめない 「ヘルシー」と「美味しい」は違います。ヘルシーなモノばかり選択して食べていませんか。美味しいと感じていますか。食事を楽しんでいますか。カロリー、栄養バランス、頭で考えて食べていませんか。 ダイエット用の特別な食べ物を食べるのをやめましょう。代替え商品を食べたり、カロリーの少ないモノばかり食べたり、逆に栄養バランスばかり気にしてみたり。 減量のためにしている、食べ物の選択はストレス になります。 3 食べものに対する罪悪感が生まれる ダイエット情報が増えたことで、自分の中にフードポリスが生まれます。 良い食べ物と悪い食べ物に分類 するのです。そうすると、悪い食べ物を食べたときに、罪悪感も生まれます。ストレスですね。ストレスが一番、いけない。楽しんで食べてください。食べたかったから、食べたのです。味わって、幸せを感じましょう。 4 自分のライフスタイルにあってますか 自分のライフスタイルに溶け込ませるとうまくいく。例えば、ダイエットのために、家族と違う食べ物を食べている。アレルギーがあるなら別の話です。

マインドフルイーティング効果とダイエット2

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 マインドフルイーティング効果とダイエット2 まじめにダイエットに取り組むほどにそれなりの効果はあるけれどルールが多すぎて疲れます。やる気があって節制しても、その後、爆食いしたりします。ダイエットとリバウンドを繰り返しています。マインドフルイーティングって、自由に食べてもいいのですか。 そんな疑問にお答えします。 1 マインドフルイーティングの効果 a.小食になる 味わって食べるので、 自然に小食になります。 ゆっくりと食べれるようになります。最初から小食にするとか、ゆっくり食べるのが目的ではないのです。あくまでも、五感をつかって味わうということをします。それが一番、重要なことです。その結果、ゆっくりと食事をするようになり、小食になるということです。 b.体重が減る 小食になった結果、体重が減ります。もしくは適正体重になります。理想体重が低すぎる人は、その体重にはなりません。当たり前のことですが、心と体が喜ぶ食べ方を身に着けることは、減量ダイエットとは違うからです。現代人は食べすぎなのです。 マインドレス イーティングですね。 マインドフル イーティングは経験しながら、練習しないとなかなかうまくいかないかもしれません。今までの自分の食事の癖を治していかないといけないからです。マインドフルイーティングは心の赴くままに好きなだけお腹いっぱい食べる事ではないのです。心と体が求めるものを、静かに食べ物に向き合い、味わうこと。自分にとっての本当の適量を食べることです。しかし、これを身につけると、ストレスがなくなり、 「自分はいつも、自分の食べたいものを食べている。食べたいときに食べている。食べたい量を食べている。そして適正体重でいられる」 という自信につながります。減量ダイエットで、栄養だとか、カロリーだとか、運動だとか、考えすぎるダイエットと、一生サヨナラできるのです。 c.食べたいものが変わる 味わって食べる時間を増やしていくことで、食べたいものが変わっていきます。忙しい現代人が、 時間を使ってゆっくり食べる のですから、 本当に自分の心と体が求めているものを食べたくなります。 一つの例として、手軽に手に入るスィーツよりも、ケーキ屋さんのケーキや和菓子屋さんの甘味などが食べたくなります。少し手間をかけてお店に行き、お店の人が手間をかけて作ってくれたものが食べたくなるのです

マインドフルイーティング効果とダイエット

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 マインドフルイーティング効果とダイエット ダイエットはいろいろやったけど リバウンド。 かといって思うままに 好きなものを食べることには抵抗がある。 どうすればいいの? そんな疑問にお答えします。 マインドフルイーティングをすることです。 簡単に言うと、 「いま、ここ」 に集中して、食事をすることです。 いつ食べるか、何を食べるか、どれくらい食べるのか 何もルールはありません。 自分の体の声を聞くだけです。 1 耳で聞く 食べ物を耳で聞くとは、妙な感じがしますね。どういうことかというと、 静かな空間で食事をする ことです。テレビ、ラジオ、ネット、スマホしながらはダメです。食べ物と自分だけ。その時の音を聞く。料理するなら、お湯を沸かす音、野菜を切る音も楽しめます。 例  私もここしばらくはYouTube見ながらランチが習慣になっていました。直観的食事の本やマインドフルイーティングの本を続けて読んで、少しずつ始めたところ。早速、昨日のおやつは、テレビもラジオもなし。シーンとしたところで、落ち着いて、ホワイトチョコタルトを食べました。夕食は主人とテレビ見ながらですが、マインドフルイーティングになるべく集中した結果、満腹を感じたところで、自然に、自分のお皿に盛りつけたおかずを少し残しました。3時にスィーツ食べたせいもあって、夕食は自然に少なくなった。昨日は朝昼、少しいつもより食べ過ぎ感があったのですが、次の日の体重は昨日と同じでした。162センチで50キロくらいですね。正確にいうと朝は49.7キロ。 2 鼻で匂いをかぐ 食べものの匂い、楽しんでますか。意識的には、してないのではないでしょうか。料理をするとさらに食べ物の匂いを楽しめますね。コーヒーを入れるだけでも、丁寧に入れると香りを楽しめます。食べ物の匂いをかいでみる。レストランなどではやりにくいかもしれないけれど、できそうなときに、やってみてください。温かいモノなら、食べ物に鼻を近づけなくてもふんわりと、食べ物の匂いが漂いますね。その時間も大切ですよね。お腹がすいたとパクリ。おやつ食べたいとパクリ。そういう行動をやめて、 少しゆっくりと食べ物を楽しむ ようにします。 例 早速、昨日の3時には、コーヒーを入れて香りを楽しみ、ゆっくりとしたおやつ時間を楽しみました。ケーキは冷たいからあまり、匂いしなかった。クンクンかいでみ

ダイエットをやめると痩せる3

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 ダイエットをやめると痩せる3 いろんなことに気を付けて ダイエットしています。 痩せません。 なぜですか。 そんな疑問にお答えします。 フードポリス(食べ物警察)の罠にはまってませんか。 陥りやすい10のことについてまとめました。 1 ダイエットのためのメニューを作って食べている 家族と全く別のメニューをダイエットのために作って食べていませんか?例えば、自分は玄米を食べて、家族は白米を食べているとします。 炊き立ての白いご飯があって、本当は食べたいのに、ダイエットのために冷凍玄米を食べている とすれば、あなたはフードポリスの罠にはまっています。 2 へルシーなものをお腹いっぱい食べている 野菜は体にいいからと、いつもいつも野菜でお腹を満たしていませんか。ヘルシーなものをたっぷりと食べる努力をしてませんか。量を食べると、体は満足するかもしれない。しかし、心が満足しないから、いつもいつも何か食べたい気持ちが残り、満足できない。 ちゃんと量を食べているのに満足できない。 そんなそんな状況にはまっていたら、フードポリスの罠。 3 カロリー計算をしている モノを食べるとき、カロリーを気にする。 カロリーで一日の食べるものを決めている。 スーパーなどで食べ物を買う時に、カロリーチェックをしている。牛乳、豆乳、ヨーグルト、飲み物、パン、お菓子、その他の食べ物の商品を買う時にカロリーを気にして買っている。明らかに頭で考えて食べている、フードポリスの罠。 4 栄養バランスをとろうと必死 一日の中で栄養バランスをとろうと必死になってませんか。もしくは一食についても、バランスをとろうと、 結局食べ過ぎ ていませんか。タンパク質、炭水化物、脂質にビタミン、ミネラル、食物繊維。頭で考えすぎなのです。食べるってもっとシンプルなことです。栄養を取ろうと頑張りすぎると結局は食べ過ぎてしまいます。 5 体重を毎日計って一喜一憂 体重が増えた減ったと毎日一喜一憂してませんか?そして、増えたら、やっぱり、甘いモノを食べたからだとか、白いご飯を食べたからだとか、理由探しをしていませんか。毎日計っていると、「昨日けっこう食べたのに減っている」ということも経験あると思います。増えたときだけ、 自分勝手に原因探し をしがちです。減った時はラッキーとしてあまり原因探しもしないのに、増えたときの原因を自分が太ると

ダイエットは食べすぎとリセットの悪習慣を作る

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 ダイエットは食べすぎとリセットの悪習慣を作る ダイエットしていて 少し体重が減ってくると 油断してなのか ときどき食べ過ぎて後悔。 食べ物を我慢するのは難しく 同じことを繰り返してしまう。 でも体重を減らしたい。 どうすればいいの? そんな疑問にお答えします。 1 食欲をコントロールするのは無理 ダイエットをすると食事の質や量や食べる時間を制限する生活を続けることになります。お腹が空いたら食べるという、一番シンプルで大切なことができなる。それが太る体を作ります。いつ食べるのか、何を食べるのか、どれくらいの量を食べるのかは、自分の体が知っている。自分の体の声を聞きましょう。あなたの体はあなたが思っているよりかしこい。満足するとそれ以上は食べない。食欲をコントロールしようとするから、食べ過ぎ問題が起こる。だから、食欲をコントロールしようとしないことです。抑えるほどに反動がでます。 お腹が空いたら食べる。満たされたら食べるのをやめる。 シンプルにしましょう。 2 ダイエットに良い食べ物と悪い食べ物? ヘルシーでダイエットに良いと自分が思っている食べ物以外の食べ物に、ストレスを感じていませんか。たとえば、「玄米は良い白米は悪い」とダイエットで自分が決めたとします。買い物にストレスがありませんか。良いと信じた食べもの、玄米の常備がなくなりそうになると、不安になったり。炊き立てのおいしそうな白米が目の前にあって、本当は食べたいのに、冷凍の玄米を食べるとかしていませんか。良い悪いは誰が決めたの?わずかな研究結果をもとに、たくさんのダイエット情報が飛び交う現代です。自分の好きなものは食べてもいいのです。ダイエットに悪い食べ物を食べたから太ったのではないのです。食べ過ぎたから太ったのです。ヘルシーだと自分が許したものだけ食べるようになると、他のモノを食べるのが怖くなる。自分が今まで食べてきた、好きなものも食べずに我慢をするので、お腹を満たしても、心が満たされない。ヘルシーなものを大量に食べたり、ある日、コントロールできずに、ダイエットのために我慢していた食べ物を爆食いする。 食べ物に対する良い悪いはあなたの頭の中にこびりついた、思い込み だったりします。 3 無理な運動は続かない 食事と運動はダイエットに欠かせないとよく言われています。一般的にダイエットを開始すると食事制限と運動の

ダイエットをやめると痩せる2

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 ダイエットをやめると痩せる2 ダイエットするたびに 痩せにくくなってきた気がします。 今までダイエットして 成功してもリバウンド。 これって一生ダイエット しなきゃいけないの? その疑問にお答えします。 1 ダイエット情報を捨てる 本や雑誌、テレビやラジオ、ネットなどでダイエット情報があふれています。これらのダイエットは 減量に焦点 が当てられており、ある一定期間やれば、効果はあるでしょう。しかし、その成功は一時的なもの。ダイエットする前より、太りやすくなるという研究結果もあります。そして長い目で見ると減量をめざした制限のあるダイエットは全く効果がないということもわかってきました。双子を使っての研究もあり、ダイエットした一人のほうが、その後、体重増加があったという例もあります。ダイエットしているあなたが選んでいる食べ物は、ダイエット情報によるものです。 食べるというのは、生きていくのに必要な普通のこと。 ダイエット情報により、何かを食べるのをやめましょう。あなたの頭の中にこびりついているダイエットの知識も捨てましょう。ダイエットをやめるのが怖いですか?太る気がしますか?ダイエットに成功して、それを維持できていますか。維持できているとしたら、それは自分が成功したと思う食事制限を続けているからではないですか?いつまで制限していきますか?生きている限り、ずっと、続けていきますか?あなたは自分が本当に食べたいと思っているものをちゃんと食べていますか?食事を心から楽しんでいますか。頭で考えて、食事を選んでいませんか? あなたの中にいるフードポリス(食べ物警察)とサヨナラしましょう。 2 自分の体が欲しがるものを食べる ダイエットをする人は、専門家のいう事を信じて、食べ物を楽しむことを忘れて制限の中で食事をしています。減量のために、たくさんの制限を自分に課す。考えてみてください。今日は今日しかないんだよ。体重を減らすことだけ考える食事をして、一日が終わるのって寂しくないですか。なぜ自分を信じないの?専門家は他人だよ。研究で証明されたことがあるにせよ、他人の言うことを聞いて、自分の食事を決めるのですか?自分の食事は自分が決めるのです。自分に必要な栄養は自分の体が知っているのです。様々なダイエット知識が頭の中でいっぱいいっぱいになり、それを守り、コントロールする。自分の体が欲しが