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109:FOOD WORRY3罪悪感の身体化

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1罪悪感の原因 健康的な食事をするのは気持ちのいいものです。 健康的な食事とは、 食べ物と自分との関係が良い状態のことです。 ルールをとりのぞき 罪悪感なしに食べ物を食べる時 食べることから得られる 肉体的な心地よい感覚を 本当に感じることをができます。 食べ物に対して 良いものと悪いものと分けていたり 食べ物に対するルールがあると 特定の食べ物を食べると罪悪感を感じます。 その罪悪感は、実際に、体に影響があります。 2罪悪感の身体化 無意識のうちに食事の経験から 罪悪感の身体化を引き起こします。  罪悪感の身体化とは 罪悪感が強くなった時に起こる。 調和せずに食べるという 不快な肉体的感覚が発生します。 食べる時に起こる罪悪感と心地悪さからくる 不快感の絡み合ったものになり 1つの物理的な肉体的な経験になっていくのです。 罪悪感や不快感を感じて食べることが 心と体の本当の健康を阻害します。 kindle unlimitedならいつでも無料で読み放題 https://www.amazon.co.jp/dp/B09PYLV6NZ お読みくださりありがとうございました。

108:FOOD WORRY2栄養専門家の懸念

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直感的な食事とは、心と体の声を聞いて食べることです。 お腹が空いたら食べる 食べたいと感じるものを食べる 胃が満たされたら止める   1 批評家や栄養専門家の懸念 直感的に食べること。つまり、自分の望むものを食べるようにすることは、栄養のバランスを放棄して食べるようになり、栄養不良をもたらすのではないかと、栄養専門家は考えています。自己監視や自己警戒がなくなれば、人々は食べ過ぎたり、栄養的に悪い選択をするだろうという考えが根底にあるのです。  栄養のバランスが乱れるのではないか 栄養不足になるのではないか 食べ過ぎるのではないか 食事コントロールのため自己監視が必要ではないか 2 研究結果が示すこと 直感的食事は、ただやみくもに、好き勝手にたべることではありません。自分自身の心と体の声に、耳をかたむけることで、自分に必要な栄養を自然な形でストレスなくとることができていきます。研究により直感的な食事は次のことが改善されると示されています。 栄養素の摂取量の改善がみられる さまざまな食品をとることができるようになる 摂食障害の症状の軽減に関連している お読みくださりありがとうございました。

107:FOOD WORRY1食べ物に神経質にならない

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1良い食べ物と悪い食べ物 特定の食品を食べると不健康になる 特定の食品を食べると健康になる などという自分の信念、思い込みを 取り除いていきましょう。 つまり、 食品を良いか悪いかのどちらかで分けているのです。 自分の中にある 食べ物に関する信念のようなものを 取り除いていくことが必要です。 致命的な食物アレルギーなどがない限り、 一口の食事、1回の食事、または1日の食事で、 健康や体調を損なうことはありません。 2メディアの影響 良い食べ物と悪い食べ物の信念が できてしまったことには それにはメディアの影響があります。 メディアによる さまざまな研究結果の報告の仕方に問題があり それを鵜吞みにする視聴者、私たちにも問題があります。 研究結果そのものは事実でしょう。 しかし、さまざまなその結果には要因が伴います。 平均的な消費者である私たちは メディアからの情報を信じがちです。 茶色の炭水化物が良いと言われれば 白いお米や白いパンが悪者になります。 以前はバターが悪者でしたが 今はマーガリンが悪者です。 牛乳はどうでしょう。 良いとする人と悪いとする人に分かれます。 他にも様々な食品がとりあげられ ブームを起こしてきました。 スーパーから特定の食べ物が 売り切れてなくなるということを たびたび繰り返してきました。 3食べ物に神経質にならない 体に良い食べ物だけ食べたら健康になるわけではない 痩せると言われる食べ物だけ食べたら痩せるわけではない 体に悪いと言われる食べ物を少し食べたくらいで不健康になるわけでもない 新しい研究結果が次々と発表されると 今まで信じていたことも変わるのです。 常に変化しています。 食べ物に関して 良い悪いの信念が強すぎると 食べ物の選択が窮屈になります。 ストレスが生まれます。 食べ物の影響に関する情報は ほどほどに取り入れることです。 食べ物に関して あまり神経質になりすぎないようにしましょう。 お読みくださりありがとうございました。

106:感情的食事3良いときも悪いときも

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1 重要な人生経験と食べ物 クリスマス、年末年始、お祭り、記念日、誕生日のお祝いなど 重要な人生経験を私たちは ご馳走やお酒など、特別な食べ物で祝います。 そこで、食べ物と感情的なつながりが深まります。 同じように、食べ物を心の傷を癒すために使うと、 食べ物と感情的な絆が強まります。 良いときも悪いときも 食べものと感情的なつながりが深まっていきます。 2 食べものとの関係は一人一人違う 感情と食事には深いつながりがあります。 一人一人の過去の経験によって 一人一人の食べ物に対する感情が違うのです。 お祝いしたいときには何を食べる? お祝いしたいときには何を飲む? 食べたら幸せになる食べ物は何? 気持ちが沈んだ時、気持ちを上げようと食べたくなる食べ物は何? 3 少しだけ食べ物は人を幸せにする 確かに食べ物は人を幸せにします。 本の少しの間、気が緩みます。 本の少しの間、気分が変わります。 本の少しだけ。 食べ物で、気持ちを少し温めるのは 決して悪いことではありません。 しかし、忘れないでください。 そのような感情的食事は常習化しやすいのです。 4 感情的食事の常習化を防ぐ 生物的な空腹でないのに 自分の体に食べ物を与え続けると 体調が悪くなったり 太ったりするでしょう。 感情的食事は 何の気なしに、自分の大きな意識なしに してしまうことがあります。 感情と食事に深いつながりがあるから やっかいな問題なのです。 感情的食事の常習化を防ぐには まずは意識することです。 無意識にしていたことを 意識化することです。 5 自分と向き合う 空腹でないときに 食べ物を求めて食べている時 食べ物を食べている時 その食べ物で、何を埋めようとしているのでしょうか。 何を満たそうとしているのでしょうか。 そこに意識を向けてみます。 深い問題が潜んでいるかもしれません。 じっくりと向き合ってみましょう。 心も体も快適に過ごすためには 感情的食事はなるべく遠くへ追いやらないといけません。 心を癒すためには 食べ物以外の別の方法を探す必要があります。 参考"Intuitive Eating "by Evelyn Tribole & Elyse Resch 食べ物は愛 食べ物は心地よい癒し 食べ物はご褒美 食べ物は信頼できる友人 そして、時には 悲しみと孤独を埋める

105:感情的食事2ダイエットが引き金

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1 感情的食事の引き金になりやすい まず、気づいてください。 ダイエットそれ自体が、 肉体的にも精神的にも、 感情と食欲を コントロールできない状態にする 可能性があるということです。 感情的食事をしがちになります。 ダイエット自体が 強い感情のゆれを引き起こす可能性があるのです。 2 感情的食事:エモーショナルイーティング 不安、孤独、退屈、怒りは、私たち誰もがみな経験する感情です。 それぞれに独自の引き金があり それぞれに独自の緩和策、和らげる方法があります。  さまざまな感情に対処するために、 食べ物で、解決しようとするのが、 エモーショナルイーティングです。 3 感情的食事は常習化しやすい 空腹とは別に、食べるという悪循環が生まれていきます。 食べ物はこれらの感情を本質的に修復しません。 しかし、一時的には、食べ物があなたの唯一の友達になり、 不安、孤独、退屈、怒りなどのネガティブな感情を和らげるのです。 それは短期的には心を慰め、痛みから気をそらし、 あるいはあなたを麻痺状態にさせることで 痛みから遠ざけるかもしれません。 4 食べ物以外の方法を探す  食べ物は問題を解決しません。 最終的には、 感情の本質的な問題に目を向け 解決していかないといけません。 あなたの問題を 慰め、育み、気をそらし、そして解決するための 優しく良い方法を 食べ物以外で見つけていくのです。 お読みくださりありがとうございました。

104:感情的食事1深いつながりと常習化

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1 自分に優しく 直感的に食べることができるようになるには 食べ物すべてに対して罪悪感を持たないことが大切です。 自分の心と体のために どんな食べ物も、自分が食べたいと思うのであれば 楽しんで食べることができるようにしていきます。 そのためには、自分自身に優しく思いやりを持って 食べ物との関係を見ていくようにしていきます。 2 食べ物と感情の深いつながり 食べ物と感情には深いつながりがあります。 食べ物は愛であり、 食べ物は心地の良いものであり、 食べ物はご褒美であり、 食べ物は信頼できる友人です。  そして、時には、深い悲しみと孤独を感じる時には あなたを救う唯一の友人になったりします。 3 感情的食事の常習化 楽しむために食べるのは悪いことではないのです。 気晴らしにご馳走やスィーツを食べたりすることもあるでしょう。 しかし、感情的食事の問題点は常習化してしまうことです。 心を満たそうと、意識的にも無意識的にも お腹が空いていないのに食べることが癖になっていくと 必要以上のものを食べていることになるので 体の不調がおきたり、太ったりしていきます。 暇だから何となく食べる 気持ちを上げるために食べる 何かのご褒美として食べる 寂しさを紛らわせて食べる 4 空腹かどうか 食べ物と感情には深いかかわりがあるのです。 お腹が空いているのか 空いていないのか、注意が必要です。 お腹が空いていないときには 食べ物以外の方法を探さないといけません。 食べ物では、本質的な問題は 解決しないからです。 お読みくださりありがとうございました。

103:ボディイメージ5直感的食事のプロセス

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  直感的食事とは お腹が空いたら食べる 自分が食べたいものを食べる 胃が満たされたら止める 自分の体の声を聞いて食べるという食事方法です。 1今の自分の体を尊重できる 直感的な食事のプロセスに対して より忍耐力ができてきます。  この忍耐力により さらに探求し経験を深め より迅速に前進することができます。 自分の体を受け入れることで 今ここ現在の自分に必要な栄養を 与えることができるからです。 2直感的食事へのプロセス 自分の体の声を聞いて食べることを始めると しばしば自分自身が対立していることに気づきます。 自分の中の矛盾と戦い続けます。 今まで取り組んできたダイエットの考え方と 自分の体に対する嫌悪感が残ったままです。 ダイエットや「体重を減らす」 という強い欲求を捨てきれずに苦しみ続けます。 今までのダイエットメンタリティが強く深いと ときおり、直感的食事への不安が押し寄せます。 しかし、 直感的な食事のプロセスを通して 断続的な安らぎの感覚がでてきます。 食べ物に対する罪悪感をひとつずつ 開放していき、食べたい物は何でも 食べれるようになっていきます。 その間で揺れ動いているのです。 進んでいくことに迷いがあります。 自分にとっての 新しい考え方を受入れるには 時間がかかります。 理想体重や理想体型に固執することなく 今ここにある自分の体を大切にして 自分の心と体の声を信頼して必要な栄養を 自分自身に与えることができます。 自由で自然な食べ物のチョイスができていきます。 プロセスを楽しんでください。 直感的な食事へのプロセスで得られる 安らぎの感覚の瞬間は 直感的な食事を続けるための光です。 直感的に食べることの経験を深めていきましょう。 少しずつ、変わっていくことができます。 kindle unlimitedならいつでも無料で読み放題 https://www.amazon.co.jp/dp/B0BC6YDRJN お読みくださりありがとうございました。

102:ボディイメージ4食べ物と体の調和

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  1今ここにある体に感謝する あなたの体を尊重し感謝することは 生まれ持ったあなたの肉体の特質と調和するため 鍵となるとても重要なことです。 それはおそらく最も難しいことでもあるのです。 ダイエット文化や体重の偏見に 抵抗するためのパワフルな実践練習が 今ここ現在の自分の体を尊重することです。 痩せたい病にかかっているのは メディアの影響かもしれません。 あなたの理想体重や理想体型は 誰かの考えた理想体重や理想体型かもしれません。 変わりたいと強く思っているかもしれません。 しかし、最初の一歩は、今の体を受入れることです。 あなたを今現在まで、ここまで連れてきた 今現在のあなたの体に感謝しましょう。 まずは感謝することで、受け入れ、尊重していきます。 2パニックに陥りやすい 今現在の自分の体を嫌いでどうにかしようと戦っているときは 本当に食べ物と良い関係を持つことはできません。 食べることに矛盾を感じてしまうからです。 痩せるためには食事の量や質を制限するという ダイエットマインドが押し寄せます。 自分の体を尊重しようとするとき パニックに陥るのは普通のことです。 変わりたい気持ちがあるのに 今ここにある自分の体を受け入れることが とても異質で間違っていると感じてしまうからです。 変わりたいという気持ちが強すぎると 今現在の自分の体を受け入れることが難しくなります。   3 受け入れたらもう簡単 今現在の自分の体を受け入れて 食べ物と体との調和 を優先することができれば リラックス することができます。 食べ物に対して ストレス がなくなっていきます。 これを食べたら太る 痩せるためにカロリーを減らそう ダイエットのためにこれを食べなければ 健康のために栄養バランス整えなければ 食べる時にいちいち考えるのは 知らず知らずにストレスになっていくのです。 健康のため、よりよい自分になるために していることがストレスを作っていきます。 ポジティブな目的があるため ストレスに気づきにくい状態なのです。 食べ物は、美味しく楽しく食べるからこそ 体の栄養になり余分なものは排出されます。 食べたものがそのまま脂肪になり 太るわけではないのです。 食べることが心地よくなっていきます。 直感的に食べ物を食べることができていきます。 体を動かすことが心地よくなっていきます。 直感的に

101:ボディイメージ3体重より体調

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思い描いた理想のイメージから 数字(減量)を取り除くことは ダイエットや 健康への自由へのドア を開きます。 今現在のあなたの体を尊重し、感謝することです。 あなたの体を尊重することで 精神面でも、肉体面でも 健康へとつながる道が開きます。 健康のために体重を減らすダイエットの時代は 過ぎ去ったのです。 あらゆる体型の人の 幸福と健康に焦点をあてる動きが高まっています。 これは、 Health at Every Size(HAES) と呼ばれています。 HAES(ヘイズ )は 数字(体重)に焦点を合わせるのではなく すべての人の幸福へのアクセスを最大化する 実践、環境、およびポリシー 持続可能な幸福と行動の形態に 重点が置かれます。 体重はその人の 行いや行動のすべてではありません。 しかし、身体活動は健康に不可欠です。 今の自分にちょうど良い、ストレスのかからない程度の 運動や活動を続けることで、 体が心地よい状態になります。 その時が、あなたの適正体重です。 無理に体重を減らす必要はないのです。 少しの体重の変化で一喜一憂しないことです。 体重計は捨てるか、片づけるかしてみてください。 今現在のあなたの体を尊重しましょう。 そして、鏡をみてどうなりたいのか。 体を動かすのが快適かどうか。 心地よく過ごせているのか。 自分の体重より 体調に注目していきましょう。 鏡を見てチェックしよう 鏡を見てどうなりたいか 自分のエネルギーはどうか 今日の気分はどうか 体を快適に動かしているか ストレスなく運動が続いているか 心地よく過ごせているか ストレスはないか よく眠れているか 心も体も軽く感じられる状態か kindle unlimitedならいつでも無料で読み放題 https://www.amazon.co.jp/dp/B0BC6YDRJN お読みくださりありがとうございました。

100:ボディイメージ2未来の理想の体

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  1  自分の体が気にいらない The I-hate-my-body mindset 今の自分の体が気に入らない という考え方にとらわれていると 自分にふさわしいと思う体ができるまで 待ち続けます。 ダイエット中心の生活をしてしまいます。 あなたの理想の体型になる日 あなたの理想の体重になる日を待ち続けます。 そうすると、今ここ現在の自分自身を より良く扱うことや 自分をケアすることを後回しにしてしまいます。 あなたの人生の多くのことを 保留にしているのです。(痩せるまでは)  2 未来の理想の体 Future Body たとえば 「目標体重に達した後に、特別な休暇を取って旅行しよう」 「あと3キロ痩せたら、友達と遊びに行くわ」 「やせたらドレスを買おう」 というようなことです。 そしてそれはかなうことなく、遠くへいってしまうのです。  そんなことをしていると、 未来の理想体型を待っている間 人生はほんの少し空っぽになります。 未来の理想体型を強く夢見ると 今現在の自分をないがしろにしてしまいます。 あなたがそれに値しないという感覚を強める のです。 あなたのやりたいことは 未来の理想の体を手に入れなくても 今すぐにやってみたらよいのです。 痩せたら素敵なドレスを買おうという考え方をやめます。 ワンサイズ小さな服を買う目標をやめます。 今の自分のサイズにぴったりで かっこよく見える服、心地の良い服 自分らしい服を選んで買い、毎日着るのです。 3 今ここ現在の自分の体 H ere-and-now Body   自分の体を尊重する 今現在の自分の体  を受け入れて 自分がケアするのに値すると感じること。 そのことで、 自分に楽しんで栄養を与えることができるのです。 自分に食事以外の楽しみも与えることができるのです。 未来の理想の体 を祈るように望むのではなく 今現在の自分の体に感謝することに焦点をあてます。 そのことで、この空虚な時間を 意味のある満足する人生経験で いっぱいにすることができていきます。 そうすることが、結局は 自分にとっての適正体重に近づいていきます。 お読みくださりありがとうございました。