104:感情的食事1深いつながりと常習化



1 自分に優しく

直感的に食べることができるようになるには
食べ物すべてに対して罪悪感を持たないことが大切です。
自分の心と体のために
どんな食べ物も、自分が食べたいと思うのであれば
楽しんで食べることができるようにしていきます。
そのためには、自分自身に優しく思いやりを持って
食べ物との関係を見ていくようにしていきます。

2 食べ物と感情の深いつながり

食べ物と感情には深いつながりがあります。
食べ物は愛であり、
食べ物は心地の良いものであり、
食べ物はご褒美であり、
食べ物は信頼できる友人です。 
そして、時には、深い悲しみと孤独を感じる時には
あなたを救う唯一の友人になったりします。

3 感情的食事の常習化

楽しむために食べるのは悪いことではないのです。
気晴らしにご馳走やスィーツを食べたりすることもあるでしょう。
しかし、感情的食事の問題点は常習化してしまうことです。
心を満たそうと、意識的にも無意識的にも
お腹が空いていないのに食べることが癖になっていくと
必要以上のものを食べていることになるので
体の不調がおきたり、太ったりしていきます。
  • 暇だから何となく食べる
  • 気持ちを上げるために食べる
  • 何かのご褒美として食べる
  • 寂しさを紛らわせて食べる


4 空腹かどうか

食べ物と感情には深いかかわりがあるのです。
お腹が空いているのか
空いていないのか、注意が必要です。
お腹が空いていないときには
食べ物以外の方法を探さないといけません。
食べ物では、本質的な問題は
解決しないからです。






お読みくださりありがとうございました。


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