心を軽くするフードチョイス2:万年ダイエッター卒業




頭の中の食べ物警察が罪悪感を作る

フードポリス(食べ物警察)はあなたの頭の中にいます。
食事の選択であなたを支配します。
そのため、
シンプルに食べるということを楽しめなくなっていきます。

  • 良い食べ物と悪い食べ物にわける
  • カロリーの低い食べ物を選ぶ
  • 食べようとするすべてのモノをジャッジする
  • 食べ物に対して罪悪感をもたらす

1 観察ノートを書く

カロリー計算、栄養バランス、食事日記をつけていた人は、
それをやめる。計算しない。

食べ物に対する自分の感じ方をメモする。
食べる前の自分の感じ方、食べた後の自分の感じ方をメモする。
  • どれくらいお腹が空いているのか
  • 満たされたのか
  • 自分の気分
  • 何かを無性に食べたいときの気持ち
  • 自分のエネルギー
  • 自分がその食べ物に感じていること
  • どんなふうにジャッジしているのか

2 プロセスを楽しむ

直観的食事を本当の意味でできるようになるには、
時間がかかります。
一歩ずつ進んでいく。
そのプロセスを楽しむことが重要になります。
すぐに結果を求めない。
結果にフォーカスしない。
チャレンジし続ける。学び続ける。
そのことに集中する。
小さな成功に注目する。
経験を積み重ねて、
食べ物と新しい良い関係を作りなおしていく。

3 ポジティブなアファメーション

  • 私は美味しい食べ物を食べて素晴らしい気分だ。
  • 一口一口が私を癒し強くする。
  • 私は食べる時に自分体の声を聞く。
  • 私は楽しんで食べる。
  • 食べて満足感を得る。
  • このプロセスを楽しんでいる。



良い食べ物もないし、悪い食べ物もないのです。
食べることをシンプルに楽しみましょう。


 


ご視聴ありがとうございます。

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