35新しい習慣を作るマインドフルネス



 1. 小さなステップで始める

自分が習慣にしたいと思っていること、たくさんあっても、まずは一番したいことを一つだけを選ぶ。そしてやる。自然にできるようになってきたら、また一つ増やす。最初は小さなステップで始める。ゆっくりと始める。
  • ひとつだけ選ぶ
  • とにかくただ毎日やる
  • 実際にできそうな小さなことから始める

2. 深呼吸をする

腹式呼吸を3回する。鼻から息を吸って、お腹を膨らませる。口から息を吐いて、お腹をへこませる。瞑想の時間をなかなか作れない人にお勧めです。深呼吸3回なら、いつでもできます。乗り物に乗っている時間、座って誰かを待つ時間、隙間時間にいつでもできます。一人で時間が取れるときには、それにCカーブを加えてみると良いです。息を吸ってお腹を膨らませる時に背を少しSになるようにそらせます。息を吐いてお腹をへこませるときに、骨盤を前に、背中が少し丸くなるイメージでCカーブを作ります。インナーマッスルも鍛えられます。
  • 腹式呼吸を3回する
  • 隙間時間にやる
  • できるときはCカーブをとりいれる



3. 自分のまわりのノイズを消す

テレビ、スマートフォン、タブレットなどをオフにする。それだけで、時間ができます。本当に自分にとっての必要な時間なのか、自分に聞いてみよう。このような機器を使う時間は、自分ではなく他人に焦点が当たっている場合が多いのです。その時間は有効でしょうか?SNSなどの交流は時間を無駄に過ごすきっかけになる場合があります。やめることがお勧めですが、タイマーをかけるなどして、最小限にしていきましょう。
  • 自分の内側の声を聞く
  • 自分の外側の声に惑わされない
  • テレビ、スマホ、タブレット、SNSなどを遠ざける


4. 食べる時間は特別に作る

食事をするときは、他のことはしない。ながら食いはしない。急いで食べ物を詰め込むことをしない。テーブルに座って、ゆっくりと食べ物を食べる。自分が今食べるものに注意を向ける。それはどこから来たのだろうか?工場?畑?牧場?海?山?
  • 食べ物と自分
  • 味わって食べる
  • 食べ物はどこから来たのか



5. 自分に優しくする

自分にどんな言葉をかけていますか?いつも叱咤激励?自分を応援していますか?自分を批判してないですか?厳しくないですか?自分の思うとおりにならなくても、やさしく自分に向き合っていきましょう。少しの努力をほめる。できなかったことを許す。完璧にはできないのが人間だから。パーフェクトを目指すと歯がゆさが生まれます。自分はできると思うことも大切だが、ハードルはいつも低く設定していきましょう。
  • パーフェクトを目指さない
  • 自分をやさしく見守り応援する
  • ハードルは低くする



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