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ダイエットは底をついた:ダイエットでは痩せない

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  Hitting Diet Bottom  食べ物について自分自身を信頼できていない。 それが大きな問題です。 ダイエットだけではなく 健康のために 栄養バランスを重視しがちな人も同じです。   ダイエットや健康プランに基づいて食べています。 自分は何が食べたいかではなく 自分は何を食べるべきかで食べているのです。 その食事プラン自体が あなたの体の声を 信頼しないようにさせています。 だからダイエットは失敗し ダイエットの失敗が、 あなたと食物との関係をさらに弱くしていきます。  ダイエットは短期間の飢餓のひとつの形態です。  厳しい食事制限が、コントロールできないのは普通のことです。 それは飢餓やダイエットに対する体の正常な反応です。  ダイエットの失敗は意志が弱いからではありません。 生物としての空腹と戦うことはできません。  体が飢えているときは栄養を与える必要があるのです。 ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直観的食事10か条についてはこちら https://sacchinseven.blogspot.com/2020/11/10.html にほんブログ村   にほんブログ村

心と体が軽くなる直感的食事YouTube5分版

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 直感的食事についてYouTubeを始めました 主に YouTubeショート1分 が多いです。 YouTube5分 程度にまとめ発信していく予定です。 ダイエットやめたら痩せたシリーズです。 直感的食事についてです。 ダイエットマインドを少しずつ解放できるように なるべく実践に焦点を当てて話していきます。 直感的食事とは 「お腹が空いたら食べる」 「食べたいものを食べる」 「胃が満たされたら止める」 「心地よく体を動かす」 ことを中心として、生活習慣を整えていくという 本当にシンプルなことです。 目新しいことはないかもしれません。 しかし、ダイエット文化のはびこる現代社会では シンプルに食べてシンプルに動くことが むずかしくなっていますよね。 ダイエットしている人も 一生ダイエットするのは嫌ですよね。 ぜひとも、ヒントにお役立てくださいませ。 直感的食事の元祖!Intuitive Eating 10か条はこちらです。(英語) https://www.intuitiveeating.org/10-principles-of-intuitive-eating/ にほんブログ村   にほんブログ村

実践しよう!脱ダイエット:心と体が軽くなる直感的食事2新刊紹介

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新刊の紹介 実践しよう!脱ダイエット : 心と体が軽くなる直感的食事2 ダイエットやめたら痩せたシリーズ実践編 8月21日正午から25日まで無料キャンペーン中 直感的食事とは、体の声を聞いて食べることです。 「お腹が空いたら食べる」「食べたいものを食べる」「胃が満たされたら止める」「活動と運動」「ノールールいこう」 ということについて、実際に何をしたらいいのか、実践に焦点をあててまとめました。現代のダイエットとは、短期間で体重を落とす方法です。必ず リバウンドしてヨーヨーダイエット を繰り返すようになってしまいます。ダイエットの失敗は、意志の弱さではありません。生物的な欲求と戦うことはムリな話なのです。直観的食事をすることで、少しずつ、 食べ物への罪悪感 が消えていきます。 ダイエットメンタリティを開放 することができます。自分の空腹感を大切にし、自分の体の声に耳をかたむけ、必要な栄養をとれば、太りすぎたり痩せすぎたりすることはありません。   ただ、あまりにも現代のダイエットカルチャーに染まっていると、ダイエットをやめることは健康であることをやめるように感じて恐れがあることでしょう。自分の体の声を聞いて、食べたり動いたりするという、シンプルなことができなくなっているのです。   少しずつ始めてみてください。 ダイエットの思い込みやルール が頭にこびりついて、なかなかうまくいかないかもしれません。直観的食事をするということは、自分の体の声を聞いて、発見していく旅です。過程を楽しんでください。うまくいくようになると、もう 一生ダイエットとは無縁 になっていきます。 kindle unlimited 読み放題 実践しよう!脱ダイエット:心と体が軽くなる直感的食事2 CiCi著(2021年8月初版) 💛💛💛💛💛💛💛 心と体が軽くなる直感的食事:ダイエットやめたら痩せた 直感的食事とは、体の声を聞いて食べるということです。 ダイエットは95%が失敗 と言われています。 リバウンド するからです。心と体の声を聞いて食べることで、食べ物に対する罪悪感が消えていきます。自分にとっての 適正体重 になっていきます。   kindle unlimited 読み放題 心と体が軽くなる直感的食事:ダイエットやめたら痩せた CiCi著(2021年6月初版) 💛💛💛

痩せる飲み物は水「ダイエットチップ」

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  1痩せる飲み物 水 白湯 炭酸水 飲み物は基本的に、水です。常温の水がベストです。寒いときには温めて飲みましょう。 2太る飲み物 100%野菜ジュース 100%フルーツジュース ヨーグルトドリンク 酢ドリンク 牛乳 豆乳 アーモンド飲料 カロリーオフ飲料 甘いドリンク(コーヒー・紅茶含む) 栄養ドリンク 健康的なイメージのある飲み物がたくさん、スーパーに並んでいます。カロリーは基本的に噛んで食べる食べものからとります。噛むということがとても大切なことだからです。飲み物は吸収が速く、太りやすいということになります。健康のために、常習的に、これらの飲み物を飲むのをやめるだけで減量効果があるはずです。 しかし、禁止ではないのです。禁止するとストレスが生まれます。ただ、常飲しないこと。本当に飲みたいときだけに、嗜好品として楽しみましょう。買い物も楽になり、冷蔵庫がスッキリし、快適になります。 3カフェイン コーヒー 紅茶 お茶 カフェインと睡眠の関係が問題になってきます。カフェインは午前中にしましょう。4時間未満の睡眠不足が続くと、食欲を抑えてくれるホルモン「レプチン」が減少し、反対に食欲を増やすホルモン「グレリン」が増加するといわれています。 カフェインは控えめに心がけましょう。十分な睡眠、質の良い睡眠が健康・適正体重を作っていきます。 水分補給は水が一番 YouTubeショート ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直観的食事10か条についてはこちら https://sacchinseven.blogspot.com/2020/11/10.html にほんブログ村   にほんブログ村

栄養バランスは1か月で整える

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栄養バランスに固執しない 健康はパーフェクトな食事をとることではない 栄養バランス・食事量・カロリー計算など、こだわるのをやめる パーフェクトな食事より心と体が喜ぶような食事をする ダイエットで減量するための食事はNG 健康になるための食事をするのはもちろん大切 完璧を目指すとストレスが生まれる シンプルに食事を楽しむ 栄養バランスは1か月くらいで整えるくらいで大丈夫です。だいたいの人の細胞が28日周期で動いているからです。1食、または1日で、必死になって栄養バランスを整える必要はないのです。健康の為といっても、頑張りすぎるとストレスになります。食べ物の買い出しで、最近食べてない食べ物をチョイスして買って食べるくらい、ゆるりとやるだけで大丈夫です。よほど偏食でない限り、自然に栄養は取れていきます。 Honor Your Health—Gentle Nutrition  健康を尊重する—穏やかな栄養 Make food choices that honor your health and taste buds  while making you feel good.  気分が良くなるように、自分の味覚と健康を尊重する食べ物を選びましょう。 Remember that you don’t have to eat perfectly to be healthy.  健康のためにパーフェクトに食べる必要はないのです。 You will not suddenly get a nutrient deficiency or become unhealthy,  from one snack, one meal, or one day of eating.  1回の軽食、1回の食事、または1日の食事で、 突然栄養不足になったり、不健康になったりすることはありません。 It’s what you eat consistently over time that matters.  長い長い時間の中で、あなたがいつも食べているものが、重要になっていきます。 Progress, not perfection, is what counts.  重要なのは、 パーフェクトな食事をすることではなく 健康に向かって進歩しているということなのです。 「直感的食事」本家本元のホームページはこちら h

腹ペコ定規を使おう「直感的食事」

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Honor Your Hunger : 自分の空腹感を信じる 直感的食事とは、 自分の体の声を聞いて食べることです。 シンプルに食事を楽しんで、 適正体重になっていきます。 腹ペコ定規(ハンガースケール)というのがあります。 3,4,5,6の状態でいられるようにしましょう。 そうすると自然な減量効果もありますし、 自分がいつも心地よくいられます。 1 極度の空腹 空腹を超えている 頭痛とめまい 物事に集中できない エネルギーがなくなる 横になりたい状態 2イラつく空腹 空腹でイラつく エネルギーが少ない お腹が空きすぎ 軽い吐き気やむかつき 3空腹 胃が空っぽと感じる 食べたい気持ちが強い 4空腹のサイン お腹が空き始める 食べ物のことを考え始める 5ニュートラル 肉体的にも満足 精神的にも満足 空腹ではない 満腹ではない 6空腹は満たされた 十分に空腹は満たされている お腹が空いている感覚はない 適量食べた状態 7満腹 満足の状態を少し超えていると感じる まだ、もう少し食べれる気持ちがある 体は、もういらないと言う 心は、もう少し食べたいと言う 8不快な満腹 お腹がいっぱいで少し心地悪くなり始める 食べすぎたかなと感じる 食べるべきではなかったと感じる 味覚に誘われて満腹なのに食べ過ぎた 9食べ過ぎ お腹がいっぱいで苦しい 胃が重い 疲れている感じ お腹が膨れている 10極度の食べ過ぎ 典型的な年末年始の食べ過ぎ 肉体的に、もう動けないほど詰め込んで食べた状態 食べ物はもう見たくないほど食べてしまった 現代人は食べすぎだから太るのです。 腹ペコ定規を使って3から6の状態を意識してみましょう。 いつも適量を食べるように心がけると、 自分も心地よくいられるし 結果として減量効果もあります。 ダイエットをやめて適正体重になるための 直感的食事10か条についてはこちら https://sacchinseven.blogspot.com/2020/11/10.html にほんブログ村   にほんブログ村

ダイエットの思い込みと炭水化物

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1「糖質制限で体重が減るのはなぜか」 人間のカラダは本来、 糖質と脂質をエネルギーとして使っている。 安静時の代謝を分析すると、 糖質が50%、脂質が50%の割合で使われている。 動いたら安静時より3倍エネルギーを使う。 人間は運動中により多くの糖質を使う。 アスリートは1日のエネルギーの7割以上を 炭水化物で摂る必要がある。 「3日間の糖質制限で2kg痩せた」と言う人がいる。 1kgを体脂肪に換算すると7,200キロカロリー。 4日間まるまる断食するのとちょうど同じエネルギー。 脂肪2kgといえば容積にして500mlのペットボトル4本分。 それがカラダから取り除かれた、そんなことはない。 つまり落ちた体重の正体は、 炭水化物にくっついている水分である。 体重が落ちると脂肪が落ちたと、勘違いしがち。 体内に蓄積されている糖質、グリコーゲンには 1個の分子に水が3〜4倍結合している。 だから筋肉や肝臓は水分をたっぷり含んで重い。 炭水化物を抜くとグリコーゲンが枯渇するので 逆の現象が起きる。 つまり体重が減ったのは、 グリコーゲンと結合している水分が少なくなり、 体内の水分が減ったということ。 それで「痩せた」と言っているだけ。 以下のインタビューよりまとめました。   運動医科学の専門家、森谷敏夫さんのインタビュー 2ダイエットの思い込みと炭水化物 実際に糖質制限をすると、確かに体重は減ります。 そして、それが思い込みになっていきます。 痩せるには炭水化物を抜けばいいと、勘違いしてしまいます。 体重の増減は一時的なものです。 体重はなるべく測らずに、鏡チェックがいいでしょう。 数値を見るとどうしても、気にしてしまうのが人間です。 おにぎり、パン、お寿司、そば、焼きそば、お好み焼きに、パスタにピザ。 美味しい炭水化物がたくさんあります。 我慢しなくていいのです。 食べ過ぎはNGですが、胃が満たされたらやめるようにして、 楽しんで食べてもいいのです。 にほんブログ村   にほんブログ村

フードポリスに挑む「心と体が軽くなる直感的食事」

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CHALLENGE THE FOOD POLICE 1フードポリス(食べ物警察)あなたの頭の中にいませんか? カロリー計算している(脂肪分、炭水化物、たんぱく質など) 一日に食べるカロリーを決めている カロリーで食べるものを決めている カロリーの少ない代替え食品を食べている 健康のためパーフェクトに食べなければならないと感じている 栄養バランスをとっている 何時に食べるのかルールがある 減量ダイエットのために断食をしている チートデイを作っている 間食のルールがある 飲み物のルールがある 避けている食べ物がある 一緒に食事をする人といつも違うものを食べている エクササイズと食事の関係ルールがある。(食べすぎたら運動など) 炭水化物は制限するべきだと信じている 甘いものは制限するべきだと信じている 食べ物の量を計算している 食べても良いものと悪いものリストがある 食事ルールは、もともとは、テレビ、雑誌、ネットなどメディアの情報です。あなたが決めたルールではなく、あなたの外側の考えが、あなたの 頭の中に住み着いたルール です。あなたは、あなたの体の声を聞くだけでいいのです。あなたは食べ物に対して、もっと自由です。何を食べてもいいのです。食べ物と心地よい関係を作っていきましょう。 2爆食いをするのはルールのせい 食事ルールがあるほどに、ストレスが生まれます。そのルールを守れば守るほどに、食べ物への強い欲求が生まれます。爆食いややけ食いを引き起こします。ストレスがダイエットの大敵なのです。我慢には限界があり、必ず爆食いを引き起こし、罪悪感が生まれます。そしてまた食事制限をしてしまう。ヨーヨーダイエットといって、 終わらないダイエット になっていくのです。爆食いと断食を繰り返している人が多くいます。もし、あなたがそうだったら、そこから抜け出しましょう。食べすぎと食べなさすぎもNG。「人の振り見て我が振り直せ」と言います。断食して、体重を減らしている人は、そのまま維持しているのか、探してみてください。1年2年はまだ短期的です。 一生できることをやって減量できたかどうか が、成功か否かのポイントです。必ず爆食いして、リバウンドしている人が多いのが現実です。アメリカでは95%のダイエッターがダイエットに失敗と言われ、ダイエットにはデメリットしかないと考えられるようになってきています

ストレスにならない運動をする

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  体を動かすことは大切 運動嫌いな人は無理に運動する必要はない 自分にとって好きなエクササイズをやる 負担のないことをチョイスする ハードルは低く 始める時はハードルを限りなく低くする 自分にできそうなことを継続する 5分の筋トレ、ストレッチ、ラジオ体操など 5分ならきっと出来る ラクラクできることを選択してやる 長期的にやる たった5分でも積み重ねる 週に1度でもいい 長期的に続ける ムリしない とにかくムリをしない 毎日出来る簡単なことをする 断続的にでも長期にわたってできることをする 継続が鍵 継続が鍵 継続できるともっとやりたくなる にほんブログ村   にほんブログ村

食べたいものを食べる直感的イーター

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  I Can Eat Whatever I Want,  as Much as I Want,  Whenever I Feel like it. 「好きなときに好きなだけ食べることができる」 食べたいときに食べたいものを食べるとは 健康を捨てることではありません。 どんな食べ物とも、仲良くする あなたの味覚を喜ばせるものを食べる  無条件に食べる自由を自分に与える 体を満足させるために必要なだけ食べる 空腹感や満腹感に関係なく、 好きなときに食べると、 身体的な不快感を引き起こす可能性があります。  自分の空腹感と満腹感を大切にすることです。  あなたの体の満腹のサインとの調和は、 直感的な食事をするためのプロセスで とても重要になっていきます。 I Can Eat Whatever I Want,  私が食べたいものは何でも食べることができる as Much as I Want,  私が食べたい量を食べることができる Whenever I Feel like it. 私がそうしたいときはいつでも 1食べたいものを食べる… 自分の心と体が本当に求めている食べたいもの 私たちの体は、様々な仕組みで動いています。 本当に必要な栄養は、体が知っているのです。 今まで、ダイエットや健康のために、制限していた食べ物がある場合、 本当の意味で、自分が食べたいものを感じるのは、難しいかもしれません。 これには経験が必要です。実験のようにやってみましょう。 2食べたい量を食べる… 自分の体が満足するちょうどよい量 胃が満たされたら食べるのをやめるのです。 少なすぎても、多すぎても、満足しません。 自分が満足する適量、ちょうどよい量を食べるのです。 体の声を聞きながらゆっくり食べるようにしてみてください。 イライラするほどお腹が空いて飢えている。 とてもお腹が空いている。食べ物が必要だと感じる。 お腹が空いている。食べ物が食べたい。 お腹が空き始めている。胃がなりだす。 ニュートラル。お腹が空いてない。お腹がいっぱいでもない。 満足している。食べ物は必要ない。 お腹がいっぱい。食べ物への欲求はない。 お腹がいっぱいすぎる。膨らんでいる。服がきつい。 食べすぎ。スウェットパンツが必要。心地よくない。 詰め込みすぎで気持ちが悪い。 3食べたいときに食べる… 自分の心と体が本当に食べた