半分捨てる大作戦2

 

■片付け作戦

半分捨てる大作戦です。お片付けというよりも、物を捨てるということを、意識してやっております。もう数日過ぎたんですけれども。まだ一週間は経ってないんですよ。燃えるゴミの日がまだ一回しか来てないので。明日、燃えるゴミの日なので、捨てるための袋にぼちぼち入れている物を、ちゃんと捨てようと思っています。さて、捨てるということをやっていると、どうやら「捨て疲れ」というものが来るらしいんですよね。初めはある程度、物を処分するということに爽快感やスッキリ感があって、「私は、片付けてる、捨ててる」という思いで、興奮状態なんですけれども。やっぱり数日やっていると、やっている割には、目に見えるところはほとんど変わらないみたいな時期が来ます。そこで、細かいものをちょこちょこ捨てている時に、捨て疲れという状態に陥りやすいようです。この捨てるという作業は、決断しないといけないですよね。捨てるのか取っておくのか。そのあたりで、疲れてくると、捨てるという決意ができない時があったりします。そんな捨て疲れになりそうな雰囲気が漂ってきましたので新しいことを始めました。

■物の整理

新しいこと。それは、目の見えるところ、自分の視界に入るところをすっきりさせるということです。棚とかね、本棚とかね。そういう棚なんですけれども、まず私がいつもいるパソコンのある部屋なのですが。そこには、パソコンラックとパソコン、コピー機。パソコンラックの隣に5段になっているボックスがあるんですよね。一番下は扉がついてて。だから4段は見える状態なんです。それでそこに筆記用具とか、ノートを置いたりとかね、本を置いたりとかしてたんですけれども。その5段のうち一番下は扉があります。もう一つには固定電話。一番上の棚には、ちょこちょこ使う筆記道具、コピー紙、本、充電器など、よく使うものを置き、中2段を、全くの、本当の空間にしました。全く物がない状態をつくりました。ちょうど、視点が行きやすい高さの2段の棚です。

■片付ける実践

ちょっとしたその都度その都度ちょっと置きたい物ってあると思うんですよね。そこには、タブレットや、スマホ、コーヒートレーなどをその都度、自由に置いて、必ず、後で、片づけるようにしています。いま、ちょっと、使いたいものを仮に、便利に置く場所にしました。必ず、片づけて、空間にするように心がけてはいます。モノを置きっぱなしにしないように。必ずそこは1日の終わりには、空っぽにするように心がけています。ちょうど、椅子に座った時に、自分の目の高さから見えるところなので、かなり、脳が、スッキリしてきたのではないかなと思います。

■物の整理と捨てる作業

見えるところに、空間を作ることで、半分捨てる大作戦をやってる感じがでてきています。自分が自分に、注意を促してる感じがして、とてもいい感じでございます。物を捨てるって、一度はだれでも、決心したことがあると思うんですけれども。なかなか、一度、ちゃんと、断捨離とかしてもね、また増えちゃったりするんですよね。それで、片付けや、モノを捨てるということが、大変でだからこそ、そのやり方のメソッドの本がたくさんあると思います。ある程度捨てたら、目に見えるところをね片付けてスッキリさせるのは、とてもおススメです。片付けるっていうのは、ただ片付けて、しまい込むんじゃなくって、残すのか捨てるのかという判断をしながら、空っぽな空間を、なるべく作るようにするのがいいと思います。というか、私自身も、この数日間は、それをやっていこうと思っております。

スタンドFMで話したことを文字にしました。

このブログの人気の投稿

無意識な飲酒:Unconscious Drinking

禁酒は我慢ではない:飲まない幸せを手に入れる

砂糖をやめる具体的な方法