半分捨てる大作戦9/29/2025
■捨てるということ
捨てるということは、まあ断捨離とか、お片付けとか、お掃除とか、そういうことに関わってくるんですけれども。「全捨離」ってご存知でしょうか。全部捨てるってことです。 「全捨離したら人生すべてが好転する話」という本を読みまして。
■全捨離
それを読んだら、「 本当に私捨てよう」とかって、ある日決心しまして、ここ数日間のことですけどもね。捨てる系の本を読んだり、掃除したりしながら、 ぼちぼちねゴミ袋に、もう着ない服や、古い下着や、靴下など、けっこう、捨ててました。 「全部捨てる」っていうのは、まあもちろん全部は捨てれないですよね。必要なものがありますから 。自分が今持っているもののね、8割はもう本当にいらないものだから捨てようということのようです。 まあそういう話はよく聞くと思うんですけれども、この桜葉さんが面白くてね。彼は、「よし捨てよう、もうほとんど全部捨てよう」と思ってね、 左手にゴミ袋を持って、右手はフルドーザーみたいにもう何も考えずにガバッと捨てたって言うんですよね 。すごいなと思いました。まぁそこまではできなくても、勢いっていうかね自分が本当にねよしあの もっとね家をすっきりさせて片付けたいと思ったら勢いというものがやっぱりいるなというふうに感じました。 それで、私はでもそこまで、全部捨てるまでいかないけれども、なんとか、半分くらいは捨てるように、やってみようと思いました。
■趣味のものを捨てる
今日の朝もね早起きして、趣味のものを捨てたんですけれども。もし、今やっている趣味のモノなら、 別にしてなくていいと思うのです。私の場合、数年前に、ダンスを習ってて、そういうダンスのレッスン着が、たくさん、残ってて、なかなか、捨てれずにいたのです。 いつかまた始めるかもしれないとかいろんな思いがあってね。あとは、いざ、処分しようとすると、「これを着て、毎日のように、レッスンを頑張ったな」とかいろんな気持ちがあって、思い切って、処分するってことが、出来ずにいました。ここ数日間で、ほんの少しは、捨てたんですけれども。 どうも思い切りがつかなかったんです。 けれども、その捨てる話の本などを、またいろいろ読みながら、 今日の朝ね、お散歩オーディブル読書でききながら、「やっぱりね、趣味のダンスも、いつかまたするとか思っても、それはじゃあ、それは、いつなのってね 自分に聞いたら、明確な答えがなかったから、これはもう一旦捨てるしかないと思いました。そして、お散歩ウォーキングが終わってすぐに、ゴミ袋に、がっつりと、入れました。これが、ブルドーザー捨てというものかと、思いました。燃えるゴミ袋にね、ガバッとね入れました。今日は、 こちらの地方では、燃えるゴミの日なんです。家の前に出しとけばいいからもうそれはきっぱりとサヨナラできます。 やっぱりね、人によって、捨てようと思っても、捨てれないものってあると思うんですよね 。
やっぱりね、勢いです。皆さん。勢いっていうものが必要です。だからといって、全部捨てなくてもいいと思うんだけれども、 自分が本当に本気だして、変わろうとか、もう本当にここをスッキリさせたいとかね、本気で思ったら、もう、お掃除とか捨て方のメソッドとかなんとか関係なく、 ガバッと捨てる。これがね、本当に大事です。もちろん、モノを大切にするっていうのは、大事なことですけれども。櫻庭さんが、おっしゃってました。 「もったいないって思ってねとっておくのか、 それともね運気を上げる方を取るのか」ってね。2つに1つだと思って、ものを捨てるのだそうです。 モノに対する思いも、人によると思いますので、無理なくやりたいですね。 しかし、ある時に、本当に、決心というか、勢いっていうのか、そういう、意志決定、「ようし、捨てるぞ」っていう気持ちがないと、捨てれませんね。
モノを捨てる時には、感謝をして捨てることも大事ですよね。 捨てることでね、本当に痛みがあるからこそね、この次に、何かを買おうという時に、無闇に買ったりしなくなっていきます。結局のところ、ものがどんどんどんどん 少なくなっていくんですよね。思い切って捨てることが、だからこそ大事です。
■捨てる勇気
捨てる、ということにはまって、今やってるんですけども、 もっとね深みにはまっていきたいと思っております。それで、今日は、決意表明みたいなものです。もう数日前からは、やっているんです。 けれども今回は本当に、半分ぐらい捨てる勢いでね、捨てる勇気をもって、やっていきたいと思っております。
