食べることは社会的なつながりに影響する
食べることは単なる栄養補給ではなく
社会的なつながりともかかわってきます。
自分の決めた食べ物ルールが厳しくなり、
リストが小さくなればなるほどに
無意識にも
社会的なつながりを薄めようとしてしまいます。
頭で考えた自分の健康のため
自分が安心するために
健康的な食事のルールを厳しくすると
現代生活の食事に支障が出てきます。
家族、友人、仕事仲間との食事に影響が出てきます。
社会的な交流も、
食事を含んだパーティなども、
受け付けなくなっていくことでしょう。
自分が食べることのできる
食べ物のリストを広げていくことは
自由、柔軟性、心地よさへの扉なのです。
食べ物に関しては
まったく自由に食べれる状態が望ましいです。
そのうえで
本当に食べたくなければ食べなければいいし
食べたいと感じたら食べてもいいのです。
健康情報やダイエット情報や
その他の食事療法の情報を過信していないか
思い込みが強くなっていないか
何かの考えに固執していないか
自分自身に聞いてみましょう。
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