124感情的食事チェック

 

負の感情を埋めるため

1. 肉体的に空腹でなくても、負の感情を感じているときに食事をしていることに気づいている。
負の感情とは、不安、悲しみ、落ち込んでいるなどです。美味しいものを食べると一時的に良い気分になるのは事実です。無意識にやっていないか、気づきがあるかどうか、自分を振り返ってみます。

2. 負の感情を和らげるために、実際に、食べ物を使っている。食べ物に頼らなければ、自分の否定的な感情(不安や悲しみなど)に対処して心地よくなることはできないと感じている。
意識的に、実際に、負の感情を和らげるために、食べることがあります。食べる事で一時的に気分がよくなるので、そのことに頼ってしまいます。食べ物以外の、問題解決を探しきれてない状態です。

孤独感を埋めるため

3. 肉体的に空腹でなくても、孤独を感じる時に、食事をしていることに気づいている
食べる事へ気をそらすことができます。食べ物は孤独を埋める唯一の友達になってくれます。

4. 孤独なとき心地よさを求めて、実際に、意識的に、食べ物を使っている。それ以外の解決方法を見つけるのが難しいと感じている。
孤独な気持ちを埋めるために、意識的に食べてしまいます。孤独感を感じると、食べ物で気を紛らわせようとするのです。知らず知らずに常習化する場合があります。

ストレス解消のため

5. 肉体的に空腹でなくても、ストレスがたまっていると、食事をしていることに気づいている。
ストレスで食べているという気づきがあるかどうかを見ていきます。自分が気づいているかどうか、無意識に食べ物に向かっていないかどうかです。

6. ストレス解消のために、実際に、食べ物を使っている。それ以外の解決方法を見つけるのが難しいと感じている。
食べ物は、手っ取り早く人を幸せにします。肉体的に空腹でもないのに、それが常習化すると、体も重くなっていきます。ストレスも、体の奥にため込まれていきます。

退屈さを紛らわすため

7. 肉体的に空腹でなくても、退屈しているときに、何かをするためだけに食事をしていることに気づいている
なんとなく、テレビの前で食べていないかどうか。退屈な時、暇な時、食べることで、時間や、気分を紛らわしていないか、その気づきがあるかどうかを見ていきます。

8. なんとなく暇なときに、実際に、食べ物を使い、それ以外の解決方法を見つけるのが難しいと感じている。
暇な時に、手持ちぶさたで食べたりすることが、習慣化しているとすれば、肉体的にも重くなっていきます。太る原因の一つになっていきます。


お読みくださりありがとうございました。




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