115エクササイズからムーブメント2心地よい運動
1 減量ダイエットの罠
もっと運動したい、気分が良くなりたいというのは悪いことではありません。運動したい気分であるならば、どんどんやってもいいのです。ただし、減量ダイエットの罠に陥らないように注意しましょう。その罠にかかると、運動時間や消費カロリーのカウントの奴隷になっていきます。数字に固執するようになったら、気を付けてみましょう。そうなると、運動そのものを楽しめなくなってしまいます。
2 運動の限界は自分で決める
プロのアスリートのように、トレーニングに数時間を費やす必要はないのです。もし、運動があなたの体力を消耗し、あなたの日常生活に支障をきたし始めると、それは問題になってきます。多く運動したからよいというわけではありません。自分の運動の限界に達しているかどうかは、常に、自分の心と体の調和ができているかどうかで見ていきます。
3 直感的イーターの恐れを消す
楽しんで運動を増やすことは、直感的イーターのなり始めの時の恐れを解消していくでしょう。また、あなたの周りに最新のフードプランのダイエッターがいると、自由に食べるような直感的な食事でいいのか、迷うこともあるでしょう。最初は進歩が遅いと感じるかもしれません。 自由に食べながら、運動や活動を生き生きとすることで、気分がよくなります。健康を改善するために積極的に何かをしていると感じることができます。運動することで、その恩恵を感じます。心地よく体を動かすことを増やしていきます。
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