カタカムナと直感的食事
カタカムナとは
日本の超古代の叡智であり宇宙法則である。
「カタ」とは「見えるモノ」
「カム」とは「見えないモノ」
「ナ」とは「カタ」と「カム」を統合した本質
すべての存在は、「カタ」と「カム」が繋がって
「ナ（名）」という核で一つに溶け合う根元を持っている。
すべては内側（ナ）にある。
外は内によって創られている。
すべての思いを現象化、物質化するのが「カタカムナ」
カタカムナは日本の上古代に生まれ
その法則によって平和な世界を創造するものである。
カタカムナによる脳の働き
生物脳と人間脳にわかれています。
どちらが良いというわけではなく、バランスが大切です。
現代社会では人間脳が優位になっていますので
生物脳を意識していきます。
生物脳（アワ）：ココロ脳
生物本来の感受性に基づいて判断する
生きとし生けるものすべてが持っている
- 女性的
- 第六感的
- 受容的
- 依存的
- 親和的
- 植物的
- 環境適応性
人間脳（サヌキ）：アタマ脳
知識や情報をもとに時には過激に時には冷静に処理して判断する
自分の意志で動かすことができる
- 男性的
- 情熱的
- 活動的
- 競争的
- 外交的
- 攻撃的
- 目的的
ダイエットと直感的食事
ダイエットをしている時に使っていうのが人間脳です。
ダイエットや健康の為のルールを使って
食べたり運動したりしています。
ダイエットや健康の為に良かれと思って
ルールを守り日々を過ごします。
健康の為というポジティブな思考があるので
それが毒となってしまう可能性に気づかないのです。
自分の体からしてくる声を聞かないようになっていきます。
自分の体からの声が生物脳です。
シンプルにお腹が空いたとか
○○が食べたいとか
眠いとか、だるいから休みたいとか
シンプルな生物としての体の声です。
ダイエット歴が長いと
シンプルに体の声を聞くことができなくなっていきます。
体の声を聞くのが恐いのです。
体の声を聞いて食べたり
運動を休んだりすることが
怠惰なことのように感じ
コントロールできないように感じ
恐くなってしまうのです。
体の声を聞くこと。
生物脳を使うこと。
恐れないでください。
お腹が空いたら食べてみてください。
食べたい物を食べましょう。
胃が満たされたら止めるのです。
お腹が空いてないときは
食べないことも重要です。
自分の体の声に注意して見ましょう。
何を食べたときに心地よいか
何を食べたときに調子が悪いのか
どれくらい食べたらちょうどいいのか
自分に聞くのです。
もっと自分を信じていいのです。
お腹が空いたら食べたい物を食べるとは
やみくもになんでも食べ放題
という事ではありません。
食べる前、食べている時、食べた後
常に体の調子に耳を傾けて
自分を調整していきましょう。
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