夏は補陰養心(ほいんようしん)
暑い時期は陰陽の陽の時期です。
ですからバランスをとるために陰陽の陰を補います。
これが補陰です。
養心とは
心臓の機能を高めるような食事をとるということです。
夏は暑さで体の中に熱がこもります。
汗をよくだし、水分代謝が活発になるようにしていきます。
暑いと冷たいものを食べがちですが
内臓が冷えますと
体の様々な症状として、現れます。
アレルギー性鼻炎
花粉症、喘息、アトピーなどの傾向にある人は
夏の間に悪化させないように気を付けましょう。
冷たい食べ物や飲み物をとりすぎないようにします。
食べ過ぎは、体に熱を生む原因となりますので
腹八分を心がけましょう。
季節と自分の体調をみながら
心地よく過ごしていきましょう。
体に良いと言われているモノでも
苦手な食べ物であれば、無理に食べる必要はありません。
美味しいと感じるか
食べたあと、心地よいか
自分の体の感覚をしっかり読み取りながら
やっていきます。
ご視聴ありがとうございます。
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一日に一つだけ
考えてみたり、トライしたりみて
ダイエットそのものを見直してみましょう。
自然にお腹が空いた時に
自然に食べたい物を食べて
自然に胃が満たされたらやめて
自然にお腹が空いてなければ何も食べなくて
自然に体が心地よくなるような運動や活動をして
ストレスなく
自分にとっての
適正な体格で過ごしていけたら
素晴らしいです。