29セルフケアの始め方:万年ダイエッター卒業
1 十分な睡眠をとる
質の良い睡眠をしっかりととるために
眠る前のルーティンワークを取り入れましょう。
自分にあう方法をなんでも試して
ルーティン化してみましょう。
- 本を読む
- 絵本を見る
- スマホから離れる
- 日記を書く
- 一日の最後の小さな瞑想をする
- 眠る前に好きな音楽を聞いてみる
2 エクササイズをする
体を動かすことはとても大事です。
激しい運動である必要はありません。
自分が本当に楽しめるものをやります。
やることで心地が良くなることです。
ですから、続けてやりたくなっていきます。
家事などをてきぱきやるなど
日常生活の中でこまめに動くだけでも
素晴らしいことです。
3 一日の運動・活動のプランを考える
いつ、何を、どこでを細かく設定してみます。それが現実化のカギとなります。
例えば、
「もっとウォーキングを増やす」という漠然としたものより
「朝起きたら10分の散歩に出かける」
「街に買い物に出かけて一駅歩く」
「お気に入りのパン屋さんまで歩いてみよう」
「今日は庭掃除をしよう」
などと言うように、細かく決めてみます。
ウォーキングをするのであれば、
何を見ているのか
香りや自分のフィーリングに
注目してみましょう。
できれば、自然の多い場所が良いでしょう。
自然の中で1週間のうちに少なくとも2時間過ごすことは
心と体の健康によいという2019年の研究結果もあります。
4マインドフルネスをとりいれる
瞑想がなかなか
5感謝のメモを続ける
一日の始まりか終わりに
4マインドフルネスをとりいれる
数分でよいのでマインドフルネスを取り入れます。
瞑想を数分やってみましょう。
今、ここに、集中するということです。
あなたの心の浮かんでくることをジャッジせずに
ただ、感じてみることです。
様々な思いが駆け巡るようであれば
深呼吸をします。
そして、また今ここに集中していきます。
瞑想がなかなか
取り込みにくい人は
ヨガや太極拳など、
呼吸を使う、瞑想のような動きがおススメです。
ストレスや不安を和らげると同時に
体力と柔軟性を向上させることが知られています。
呼吸を使い、動いていくことで
瞑想と同じ効果が得られるでしょう。
5感謝のメモを続ける
一日の始まりか終わりに
感謝している3つのことを書き留めてみます。
日記でもいいし、メモでもいいのです。
これはその瞬間にあなたを落ち着かせ
幸福感を得られます。
それによりあなた健康と減量への旅のため
安定した心地よい状態を
作っていくことができます。
ご視聴ありがとうございます。
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一日に一つだけ
考えてみたり、トライしたりみて
ダイエットそのものを見直してみましょう。
自然にお腹が空いた時に
自然に食べたい物を食べて
自然に胃が満たされたらやめて
自然にお腹が空いてなければ何も食べなくて
自然に体が心地よくなるような運動や活動をして
ストレスなく
自分にとっての
適正な体格で過ごしていけたら
素晴らしいです。