心を軽くするフードチョイス１：万年ダイエッター卒業
同じ心の軽さで選ぶことができる
自然なフードチョイスの目標は
アップルパイを食べたときと
りんごを食べたときの心の軽さが
同じになることです。
もう少しご飯が食べたいときに
ご飯を食べるのに抵抗があるとき
ご飯は炭水化物なので
ご飯が食べたいと感じている時は
炭水化物を欲しているのです。
一般的な炭水化物の
何かを少量食べてみることを
お勧めします。
ご飯を少量食べれるなら
それに越したことがないです。
まずは、ご飯をほんの一口、二口、少量を
よく噛んで幸せを味わって食べてみてください。
ご飯が無理なら
サツマイモ、じゃがいも、南瓜も抵抗がありますか？
自分の心とのバランスも大事なので
自分の心が少しでも軽くなるように
自分の心に負担の少ない炭水化物を選んでみましょう。
自分だけのプロセス
直感的食事への挑戦は
自分だけの個人的な旅でもあります。
失敗もないし、成功もないのです。
あるのはプロセスだけ。
自分と食べ物の関係を
もう一度作り直していくプロセスです。
自分の食べたときの経験、感情、体感、
心地よさ、悪さ、それを積み重ねて、
自分と食べ物の関係を探っていく旅なのです。
炭水化物は太るという思い込みが
頭にこびりついていると
いくら情報で
炭水化物は必要な栄養素だと知っても
実際に食べる時に抵抗があるのは
当たり前のことです。
少しずつ、少しずつ
その抵抗を少なくしていくしかないのです。
フードチョイスメモ
心が揺れるようなフードチョイスをした時
自分を責めないようにしましょう。
客観的にとらえて
感情だとか、その時に思ったこと、
食べる前の気持ちや食べた後の気持ちや
体調など、気づいたことを
なんでもメモしてみましょう。
自分にとってのフードチョイスの癖を知りましょう。
フードチョイスメモを書くときは
素敵なメモ帳やノートに書いて
楽しむことが大事です。
毎回でなくてもいいのです。
試しに時々やってみてください。
くれぐれも、自分をジャッジしないでください。
自分の癖を知るだけで大丈夫です。
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