28セルフケア:万年ダイエッター卒業





自分をまず大切にする

自分を大切にし、ケアすることが、最初にすることです。
自分をエネルギーで満たさない限り、
他の人に与えることもできません。
他の活動をする前に、
自分自身をエネルギーで満たさないといけないのです。

自分をいたわる

自分自身をいたわることがとても大切です。
それは、休養も含まれます。

ダイエットや健康の為の食事や運動は
自分が心地よく過ごすためにやることです。
運動することが
自分自身のストレスになっているなら
休むことや、やめてみることも大切です。

自分とプランの間の溝

何を食べたかということと
どれだけ運動をしたかでの減量プランでは
研究結果でうまくいかないことがわかっています。

主流のダイエットの考えに
ただ従ってやっているとすれば
自分とプランとの関係に
深い溝ができていくからです。

プラン通りにやると自己切断を引き起こす

主流の考え方と自分自身の深く奥にある考え方
その対立が、減量を妨げます。
主流のダイエットの考え方は確かにあります。
しかし、それに従って、ダイエットをすると
自分自身の本来のしたいことや考えていることが
しだいに削れていくのです。

あなたの考え方や、感じ方が、もっとも大事なことです。
それは過去から現在まで
考えてきた様々なことも含まれています。

個人的な一生の旅

実際には
食べ物と運動を含む
あなたの望む体型への旅は
あなたの個人的な旅です。

あなた自身について
どのように考えるかということが
一番の根底にあります。

長期的にみると
食事習慣や運動や活動の習慣が
自分にとっての健康に導いていくための
基盤になっていきます。

ダイエットメンタリティの悪影響

今の自分が持っている
ダイエットメンタリティが
自分自身にとって
有害であったり、破壊的であったりすると
混乱し、そのせいで、減量は難しくなります。

減量ダイエットをやめる
最も多いきっかけは
非現実的で非合理的なプランだと気づき
結果的に続けることができないと
立ち止まってしまうときです。

失望し、そして目標を放棄します。
しかし、それは自分せいではありません。
ダイエットそのものに
ダイエット失敗の原因が潜んでいるのです。

ダイエットの旅が成功するためには
そのダイエットプロセスは懲罰的なものではなく
自分らしく、心地よく
前向きに感じられなければいけません。

ダイエットプロセスの厳しい言葉をやめる

ダイエットしている時
頭の中で自分が自分に言っている
厳しい批判的な言葉を
言ったり聞いたりするのをやめます。

自分への思いやりの実践をしていきます。
自分自身には、
自分にとって大切な人に接するように接します。
特に、自分が行き詰った時などは
優しさで自分に接していきます。

失敗と挫折は問題ではない

挫折したかどうかということは重要ではないのです。
挫折したとき、失敗したときに
それをどう受け止めていくかということです。

失敗から立ち直っていくときに
効果的なのはそこから何を学ぶかということです。

なぜ失敗したのかについては重要ではありません。
長期的な変化を起こしていくために
自分への思いやりの実践は大きな鍵となります。

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