直感的食事の誤解:万年ダイエッター卒業
「食べたいときに食べたい物を食べる」というのが直感的食事。
しかし、この言葉から誤解が生じます。
食べたい時と言うのは、空腹時に食べるということ。
朝でも昼でも夜でも、いつでもいいのです。
夜食べると太るというような風潮もありますが
時間的なことは関係ありません。
空腹時に食べるのですから
空腹以外は、食べないということも重要です。
そして常に体の声を聞きますから
胃が満たされたら、やめます。
食べ過ぎると心地悪くなります。
食べなさ過ぎも、心地よくありません。
体の声をよく聞いて、自分にとっての適量を食べます。
その時に食べるものは
体が求めている食べ物です。
食べたいと思うものを食べます。
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