禁止すると食べたくなる:ダイエットやめたら痩せたシリーズ

 


1禁止食品と罪悪感

ダイエットのために禁止している食品があるとします。
その禁止が長ければ長いほど、その食べ物が誘惑的になります。 

その結果、自分にとって「違法な」食品を食べることは
ダイエッターに「罪悪感」をもたらします。
 
そして罪悪感が増すほどに、それらの摂取量も増えます。

ダイエットや特定の食品を食べないようにすればするほど
我慢しているわけですから、その反発は大きくなります。
 
これはよくあるパターンなのです。
それがシーソー症候群(シンドローム)です。

2シーソー症候群から抜け出す

ふだんから、食べたいものを食べるようにすることです。
体はあなたが思っているより、賢く、働きます。

食べたいと感じるものを
日常的に適量食べるようにしていきます。
そのことが、食べ物の執着をなくし
結果的に、爆食いが減り、食べ物の全体の摂取も減り、
適度に食べるようになり、適正体重になります。

3チートディはNG

ダイエットで禁止して我慢している食べ物を、
チートディと称して食べる人がいますが、良くありません。
普段、我慢しているほどに、
爆食いを引き起こしてしまいます。

制限と爆食いを繰り返すようになっていきます。
普段ダイエットしていると、
少し食べただけで、太りやすくなったりしていきます。

爆食いでがっつりと体重が増えて
がっかりするパターンを引き起こしたりしますね。
もはや、何のためのダイエットなのか
わからなくなっていきます。


ダイエットをやめてストレス開放しよう!
ダイエットをやめて適正体重になるための
直観的食事10か条についてはこちら




PVアクセスランキング にほんブログ村


楽々アンチダイエットと英語 - にほんブログ村

このブログの人気の投稿

禁酒のメリットと禁酒生活

禁酒は我慢ではない:飲まない幸せを手に入れる

禁酒4週間で一番変わったこと