直感的食事10か条2:自分の空腹感を信じる
Honor Your Hunger
1お腹が空いたら食べる
- お腹が空くというのは生物的に普通の現象
- お腹が空いたら食べる
- 我慢はストレスを生む
- 空腹を我慢すると爆食いする
- 常に満足感があると爆食いをしない
2お腹が空いていないときは食べない
- 食べたいときは、お腹が空いてるか必ず自分に聞く
- 食べ過ぎない
- 胃が満たされたら食べるのをやめる
a. ゆっくり食べる
実際に、ゆっくり食べるには、固いものが(根菜や、豆、野菜ステックなど)おススメです。しっかりと噛まなければいけないので、自然にゆっくり食べることになります。マインドフルイーティングでは「一口ずつ、噛んでいる間は箸をおく」という方法もあります。
b.1日1食でも2食でも3食でもいい
1日何食と、決めなくても良いのです。食べ過ぎが不調の原因です。お腹が空いてなければ、1日3食でなくても良いのです。だからと言って、1日2食にするとか、1日1食にするとか、決める必要もないのです。常に、自分の体に聞いて、食べます。
c. 人はタイムパンチではない
人の体は、機械の様に、時間通りに動いているわけではありません。同じ時間に体重を測っても、24時間きっちりと同じ働きしているわけではないから、水分との関係で、体重差があって当たりまえ。体重は、1週間、10日の平均値が、自分のだいたいの体重だと思いましょう。
kindle出版「心と体が軽くなる直感的食事」CiCi著
ダイエットや健康のための
様々な食事方法を体験してきました。
玄米菜食、ローフード、フルータリアン、
ナチュラルフード、薬膳、
MEC食、糖質制限などです。
それぞれ確かに良い面もあります。
しかし、量や質の制限ルールなど
ルールがあることが良くないのです。
ルールをなくして直感で食べよう!