直感的食事のススメ「ダイエットやめたら痩せた」
直感的食事とは心と体の声を聞いて食べることです。
- お腹が空いたら食べる
- 食べたいものを食べる
- 胃が満たされたらやめる
とてもシンプルです。
1お腹が空いたら食べる
生物として、お腹が空いた時に、我慢すると必ずバックラッシュが起こります。次の食事で食べ過ぎたりするのです。空腹を我慢するような食事方法は、必ず、ある日の爆食いを引き起こします。食欲をコントロールするのは、しょせん無理な話なのです。ただし、感情的な食欲は抑えることができます。
2食べたいものを食べる
やみくもになんでも、思う存分、詰め込むように食べてもいいとか、そういう意味ではありません。私たちの体は、自分たちが思っている以上に賢いのです。ちゃんと、栄養を欲しがります。特定のものだけ、食べたいと思ってしまうのは、ダイエットの悪影響です。影響が残り、始めは、食べたいものを食べるのが恐いかもしれません。しかし、これは、経験して、自分が感じていくしかない作業です。
3胃が満たされたら止める
自分にとっての、ちょうどよい適量が食べれるならば、太ったりすることはありません。しかし、この、ちょうどよい量でやめるのが、むずかしいかもしれません。現代人は食べ過ぎです。食べ過ぎで、太ったり、体の不調が現れるのです。確かに、小食がいいのですが、あまりにも少なく食べすぎると、また、反動が出ます。自分が満足できる適量を、いつも食べれる様に、練習が必要です。これもやはり、自分で、経験していくしかないのです。
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腹式呼吸を習慣化してみよう
- 鼻から息を吸ってお腹を膨らます
- 口から息を吐いてお腹をへこます
- ゆっくりとまずは3回やってみる