自分の体重を気にしているのは自分だけ
体重は水分の関係で増減するのが当たり前。
食事制限する人は
食べなければ痩せると思っている
食べなければ痩せると思っている
たくさん食べたと自分が感じているときに
体重が減っていることに驚く。
自分がこれは太ると思って
普段制限しているものを食べたときに
体重が増えると
やはり、○○は、太ると思い込む。
一日で増えたり減ったりしたその体重の重みは
水分です。
一日で、脂肪が増えて体重が増えたり減ったり
一日で、筋肉が増えて体重が増えたり減ったり
そんなことはありません。
「食べたら太る」という考え方を
少しずつ、手放せるようにしていきましょう。
確かに
「食べ過ぎは太る」
現代人は、結局は食べ過ぎで太るのです。
しかし、生物として生きていくための適量は
必要で、少しくらい多めでも太りません。
ホメオスタシスが
いつも同じような状態でいられるように
あなたを守ってくれます。
食べ過ぎたりしたら気持ち悪いしね
運動しなさ過ぎも、し過ぎも
不調をまねくしね。
日常的に
自分の良い生活習慣をつくっていくこと。
自然にそれを続けていくこと。
それしかないのです。
体調がよく、気分がいいか、
そのことに毎日、焦点をあてていきましょう。
ダイエットをやめてストレス開放しよう!
ダイエットをやめて適正体重になるための
直観的食事10か条についてはこちら
腹式呼吸を習慣化してみよう
- 鼻から息を吸ってお腹を膨らます
- 口から息を吐いてお腹をへこます
- ゆっくりとまずは3回やってみる