PRACTICAL HUNGER(実用的な空腹)
4つの空腹があります。
今日のテーマはPractical Hunger(実用的な空腹)についてです。
- Biological hunger 生物的な空腹
- Emotional hunger 感情的な空腹
- Taste Hunger 味覚的な空腹
- Practical Hunger 実用的な空腹
1 PRACTICAL HUNGER(実用的な空腹)
生物としての空腹のときに
食べるのが大切なことです。
しかし、毎日の生活の中では
スケジュールの都合で
お腹が空いているのに食べれないことがあります。
スケジュールをこなした後に
極度の空腹にならないように
前もって軽く食べること。
予測できる空腹状態のことを
PRACTICAL HUNGERといいます。
スケジュール後の
極度の空腹を避けるために
軽く食べるのです。
2 PRACTICAL HUNGERの例
自分がいつもお腹すくころ、
午前11時から午後1時までスケジュールがある場合。
11時にはお腹が空いていないけれど、
昼の1時にはお腹が空くだろうと予測がつくときには
11時前に軽食をとるということ。
夜の7時から9時ころまで、観劇やコンサートなどの予定がある場合。
夕方6時から自由時間はあるが落ち着いて食事の時間はない。
夜の9時過ぎにはお腹がペコペコの可能性が高いときには
前もって軽いものを食べるということ。
仕事帰りにジムに行くときなど
極度の空腹を避けるために
少し食べ物を食べるというようなこと。
3 極度の空腹を避ける
お腹が空くであろう時間を予測して
自分のスケジュール的に
その時間に食べることができない場合に
その後の、極度の空腹を避けます。
極度の空腹は必ず、食べ過ぎを引き起こします。
食べても、食べたりないような感覚が残ったりします。
それを防ぐために
PRACTICAL HUNGER
プラクティカルハンガーを使います。
実用的な空腹です。
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腹式呼吸を習慣化してみよう
- 鼻から息を吸ってお腹を膨らます
- 口から息を吐いてお腹をへこます
- ゆっくりとまずは3回やってみる