禁酒の最大メリットは自分の自由時間が増えること


1自分の時間ができた


禁酒一か月で効果のあったことは
時間ができたことです。
本当に時間ができた。
今まで、何をしていたのだろうと思うくらいに。


お酒を飲むと3時間くらいは
やはりダラダラします。
1年で1000時間です。
1000時間
何か新しいことを勉強すると
プロの入り口レベルに行く
そうです。

お酒を飲まないことで
何か希望がみえますね。

お酒をやめるときには
なにか、自分の心に
きっかけが必要だと思います。

そのきっかけは人それぞれ違いますね。
1年で1000時間
時間ができたら、何をしますか?
私はとてもワクワクしました。


2飲むことの快より飲まないことの快

私はお酒は好きなのです。
だから今でもたまには飲みます。
しかし、日常的に飲むのは、やめたかったので、
まずは30日禁酒チャレンジをしました。
30日で体が変わると、聞いたからです。

1日ずつ日にちを重ねて30日の禁酒を達成しました。
そのころには、普通にお酒を飲まない人になってきました。

3カ月ほど禁酒して、普段の生活では、
お酒を飲まないようになりました。
イベントごとでは本当にたまに、1杯、飲むこともあります。

私の場合の例ですが、お酒を飲んでいた頃は
飲むことによる楽しいとか、気分がいいという報酬がありました。
しかし、それより、禁酒してから、
飲まないことの利点、報酬の方が大きくなりました。
時間ができたということです。

飲まない生活の方が、自分にとって快適になったのです。
飲まない生活が快適なら、
人は快適なほうを自然に選びます。

好きで飲みたい人に禁酒を勧めているわけではありません。
もし、お酒やめたいなとか、休肝日をもっと作りたいなと
考えている人にはぜひとも、禁酒をお勧めします。

ダイエットしなくても体重が減るという
期待しなかったラッキーなことも、私にはありました。

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