食べ過ぎずに食事を楽しむアンチダイエット
食べ過ぎずに食事を楽しむアンチダイエット
1 ちゃんとしたお皿を使うこと
Use real plates
高価なお皿でなくても良いのです。自分が選んだ、自分の好きなお皿。食べ物をのせるお皿が大事なのです。簡易プレートや、ペーパープレート、ナプキン、そして買ってきたパッケージのまま、買ってきた袋のまま、そのまま、食べるのはやめましょう。買ってきたお総菜を、お皿に移し替えていますか?納豆はどうですか?カップラーメンはそのまま?手軽に食べれるものは、食事ではなくスナックと認識します。その結果、次の食事で食べ過ぎる傾向があるそうです。
2 食べる時はテレビ・スマホ・ラジオ禁止
Shut off your devices
食事をするときは、テレビ、スマホ、ラジオなど、すべて禁止です。食べ物と自分だけ。何かをしながら、食事をすると、食事そのものが、おざなりになります。本人は、ゆっくりと、リラックスして食べているつもりなのです。食事そのものの、楽しみを減らし、気をちらします。近くに置くと、必ず見てしまいます。食事をする場所から少し離れたところに置きましょう。
ながら食いをすると、食べ過ぎにつながります。お腹が満たされた感覚を得られないのです。食べたものが本当に美味しかったのか、お腹が満たされたのか、わからないのです。