禁酒は我慢ではない:飲まない幸せを手に入れる

 飲まない幸せ


1 最初の1日を簡単に始める

とにかく始める。
最初の1日は、あれこれ考えないで始める。
どうせ飲みたくなるとか、考えない。
とにかくその日、1日やめてみる。
始めること、行動すること。

禁酒しながら、続ける方法を模索していく。
書物や、YouTubeで
いろんな人の禁酒方法を探してみる。

ひとりひとり違うのだから
自分に合う方法を探して
自分が一番やりやすい方法
やっていくことが成功につながる。



2 ゲームのように楽しむ 

1日クリア
3日クリア
1週間クリア
2週間クリア
1カ月クリア
のように、楽しむ。

飲みたくなって飲んでもいい。
飲みたくなった時は
自分を分析するチャンス。

どんなきっかけで飲みたくなったのか。
そして飲んだ後に得られる報酬は何なのか。

自分がお酒を飲みたいと思ったきっかけ
自分がお酒を飲んで得られる報酬を明確にする。

きっかけ
行動(お酒を飲む)
報酬

禁酒の方法は簡単で
同じきっかけが起きたとき
同じ報酬が得られる行動を
お酒以外に自分に合った方法を模索し
それをするだけである。


3 お酒は毒

認めたくないかもしれないけれどお酒は毒である。
体に及ぼす影響、心に及ぼす影響がよくない。
そして常習化しやすい。

お酒は百薬の長ではない。
これは、お酒を広げ、
売り出すためのスローガンだったと言われている。

お酒は飲み方次第で
毒にも薬にもなるという場合もあるが
実際、適度にお酒を楽しめている人は
どれくらいいるのだろうか。
お酒は感覚を麻痺させる。
飲酒常習者は脳が縮むとも言われている。


















この本には

悪い習慣のやめ方として「断つ派」と
「量を抑える派」の2種類がおり
自分に合う法を選ぶとよい。

という記述がある。


量を抑えるのって、むずかしいよね。
私は「断つ派」なのかも。


人生を変える習慣のつくり方


4 お酒以外の楽しみを探す




お酒を飲まない人を、
「人生の楽しみ知らないなぁ」なんて
お酒を飲んでいた頃は思っていたけれど
裏を返せば、
お酒以外の楽しみがないという事にもなるよね。
それってなんだか寂しい。


お酒を飲まなくても楽しいことはいっぱい。
むしろ、お酒を飲まないことで
時間が圧倒的にふえて
やりたいことができる時間ができる。

お酒を飲むと少なくても3時間は消費する。
お酒と食べ物準備する時間、または、出かける時間
お酒飲んでる時間、そして飲んだ後、酔っぱらってる時間。

しらふで過ごす時間がたくさんあると
楽しみが増える。


焼き鳥とビール
焼肉とビール
パンとチーズとワイン
刷り込まれた
幸せのイメージかもしれないよ。


5 限りなく健康に近づく



お酒を飲まない人になると
カフェインフリーとシュガーフリーにも
興味がわいたりする。
それも無理なく、興味がわいてくる。

絶対に禁止とかではなく
少し少なめにしてみようかなと
進んでやりたくて、やるようになってくる。

結果、体重コントロールがうまくいく
可能性もある。

ダイエットしなくても
モノを食べるときにいつもシラフだし
食べ過ぎないようになる。

好きなものを適度に食べれるようになる。

ほぼいつも同じ体重で
太りすぎたりしない。

それでダイエットとは無縁になっていく。
健康でいたいから
健康になるような食事には
少し気を付つけど自由に食べれる。


私はよく、
お酒とごちそう食べた後に
お腹いっぱいなのに
アイスクリーム食べたくなって
実際に食べたりしてたなあ。

酔っぱらって、脳がおかしくなって。
そしてお酒とごちそうとアイスクリームが
習慣化されてしまい。。。

アルコール摂取は
ほとんどの場合が習慣である。
習慣で飲んでるだけなのが多い。
だから、
習慣を変えるための
努力をほんの少しすれば
禁酒が続く可能性は高い。

お酒を買わない。
お酒の場に近づかない。

環境を変えてみる小さな一歩で
禁酒が続くようになるはずだ。






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お酒が飲みたい気分にならずに
禁酒生活が続いています。
いつまで続くか謎ですが
今のところは、いい感じ。
このまま続けていけたらいいな。
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