投稿

直感的食事のススメ「ダイエットやめたら痩せた」

イメージ
直感的食事とは心と体の声を聞いて食べることです。 お腹が空いたら食べる 食べたいものを食べる 胃が満たされたらやめる  とてもシンプルです。 1お腹が空いたら食べる 生物として、お腹が空いた時に、我慢すると必ずバックラッシュが起こります。次の食事で食べ過ぎたりするのです。空腹を我慢するような食事方法は、必ず、ある日の爆食いを引き起こします。食欲をコントロールするのは、しょせん無理な話なのです。ただし、感情的な食欲は抑えることができます。 2食べたいものを食べる やみくもになんでも、思う存分、詰め込むように食べてもいいとか、そういう意味ではありません。私たちの体は、自分たちが思っている以上に賢いのです。ちゃんと、栄養を欲しがります。特定のものだけ、食べたいと思ってしまうのは、ダイエットの悪影響です。影響が残り、始めは、食べたいものを食べるのが恐いかもしれません。しかし、これは、経験して、自分が感じていくしかない作業です。 3胃が満たされたら止める 自分にとっての、ちょうどよい適量が食べれるならば、太ったりすることはありません。しかし、この、ちょうどよい量でやめるのが、むずかしいかもしれません。現代人は食べ過ぎです。食べ過ぎで、太ったり、体の不調が現れるのです。確かに、小食がいいのですが、あまりにも少なく食べすぎると、また、反動が出ます。自分が満足できる適量を、いつも食べれる様に、練習が必要です。これもやはり、自分で、経験していくしかないのです。 ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直観的食事10か条についてはこちら https://sacchinseven.blogspot.com/2020/11/10.html 腹式呼吸を習慣化してみよう 鼻から息を吸ってお腹を膨らます 口から息を吐いてお腹をへこます ゆっくりとまずは3回やってみる 腹式呼吸イラスト/無料イラストなら「イラストAC」をイラストACでチェック! にほんブログ村   にほんブログ村

自分の中のフードポリスと各同盟と反逆者 まとめ要約

イメージ
  自分の中のフードポリスと同盟と反逆者 1THE FOOD POLICE :食品警察・フードポリス 良い食べ物と悪い食べ物にわける。何を食べるべきかに固執する。問題点は、自分の心と体の声を聞かなくなっていくということです。 2THE NUTRITION INFORMANT: 栄養情報提供者 あなたが ダイエットを続けるための手段として栄養を使い ます。栄養の情報通です。健康オタクみたいな存在です。 3THE NUTRITION ALLY:栄養の同盟国 食品警察から切り離されると、それは 栄養同盟国 になり、 罪悪感なしに健康的な食品の選択をするのに役立ちます 。 4THE DIET REBEL: ダイエット反逆者   食事や健康に全く無頓着。どうなるかは気にしません。ダイエット文化の反逆者です。反抗的です。 通常、コントロールの喪失と自己破壊をもたらします。 5THE REBEL ALLY:反逆者同盟 自分の境界線を守るのに役立ちます。ダイエット文化にただ、反逆するだけではないのです。同盟を結びます。自分の境界線を守りながら、本当に食べたいものは食べてもかまわないし、自分の食べたくないモノはいらないと言ってもいいのです。 6THE FOOD ANTHROPOLOGIST: 食べもの人類学者 あなたの食事の世界に、あなたに遠い視点を与えることができる 中立的 な観察者です。 非判断的。ジャッジはしません。心と体からくる自分自身の内なるサインをちゃんと受け取ります。事実をただ受け取ります。 7THE NURTURER:養育者  育てる人。大切に育て、育む人です。 ナーチャラーはとても感情を重視します。 そのため、感情を感じ十分に理解した上で、 助けることがとても好きで、どうにかして役に立つ方法を考えようとします。食品警察からの攻撃を、ひかえめに、思いやりをもって解除していきます。困難な時期を乗り越えます。 8THE INTUITIVE EATER: 直感的なイーター すべて統合して、自然な自分の直感を信じて、体の声を聞いて、食べることを楽しむことができます。栄養のある食べ物も、楽しみとしての食べ物も、自然にとることができます。 ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直観的食事10か条については

グレーゾーンを作ろう「直感的食事のススメ」

イメージ
  食事ルールはない方がいい 食べ物警察に支配されている 食事ルールはない方がいい 白か黒かよりグレーを作る ダイエットの食事ルールがある人。健康のためのルールがある人もふくまれます。どちらも、フードポリス(食べ物警察)が頭の中にいるのです。 従来のダイエットはデメリットの方が大きいので、やめたほうがいいのです。ダイエットの食事ルールや健康のための食事ルールはないほうがいいのです。 しかし、いままで、ずっと、そのルールに基づいて食事をしてくると、急にそのルールをすべて取り払うのは恐いだろうし、無理な話かもしれません。 だから、グレーゾーンを作りましょう。 all or nothing ルールが厳しいので白か黒かになる ダイエット失敗は意志が弱いせいではない 制限と爆食いから抜け出すためのグレーゾーン ダイエットにまじめに取り組んでいる人は「すべてか、なにもないか」になりがちです。白か黒。つまり、グレーゾーンがないのです。 フードポリスの言う通りに、制限を強く、ダイエットフードばかり食べてしまう。そして、量も制限。 そのルールは、人によって、いろいろ違います。 例えば、ダイエットや健康のために「パンが好きなのに、パンはやめて、米を食べようとしてる」つまり、健康のために自分の好きな食べ物を食べるのを我慢をしている。 生物的に続かないから、ある日、食欲に負けてルールを破る。破ると、やけ食い。全くコントロールがきかない。量も質もお構いなしに食べ過ぎ。制限と爆食いを繰り返してしまうのです。 制限するから、爆食いをするのです。意志が弱いからではないのです。白黒はっきりと付けるのはやめて、グレーゾーンを作っていきましょう。食べ物に良いも悪いもありません。 自分に優しいグレーゾーンを作ろう 自由に食べても大丈夫 心と体が喜ぶように自分に優しい食事をする ちょうどよい量を食べる 栄養ある食べ物を食べるのは、悪いことではありません。栄養バランスに固執して、頭で考えてモノを食べるというようなことが、心と体に悪い影響を与えてしまいます。栄養については、自然にできるように、なれれば、それが一番良いのです。 まずは、少しずつ、黒と白を混ぜてみて、グレーゾーンを作っていくのです。やり方は自分に合った方法で、少しずつです。パンか米化の話にもどってのたとえ話にすると「ベーカリーで、新発売の、自分の好

ダイエットをやめるための目覚め5自由に食べて自由に動く

イメージ
  TREASURE THE PLEASURE 自由に食べる 自由に動く 自分の体格に満足し、自分自身として、生きていく 1 自由に食べる 自分自身の体の直感的な能力を信じていきます。 空腹と満腹がシンプルにわかるようになります。 あなたは食べ物との関係に満足し 食べることで得られる喜びを大切にしています。 健康に良いから食べるべきだとか、 減量のために食べるべきだとか そういうことはしません。 本当には満足できない食事や 自分にとって魅力のない食事をえらびません。 食べ物のチョイスや量について 罪悪感を感じることはありません。 食べ物に満足することができるのは あなたが何を食べてもいい大丈夫、安心だということ それを知っているからです。   栄養のバランスをとることは、ルールではありません。 それは 肉体的にも精神的にも気分が良くなるための道 になり 自然に、セルフケアとして、始めていきます。 2 自由に動く 同じように、運動しなけければという負担がなくなります。 体を動かすことが楽しいことを自然にするのです。 運動は、より多くのカロリーを消費するためのものではないのです。 あなたは 肉体的にも精神的にも気分が良くなる方法として 運動や活動をしたいと思います。 あなたがあなた自身であるための資質に感謝していきます。 体重についての心配をしなくなります。  ダイエット文化の呼びかけや ダイエットの負担から解放されます。  ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直観的食事10か条についてはこちら https://sacchinseven.blogspot.com/2020/11/10.html 腹式呼吸を習慣化してみよう 鼻から息を吸ってお腹を膨らます 口から息を吐いてお腹をへこます ゆっくりとまずは3回やってみる 腹式呼吸イラスト/無料イラストなら「イラストAC」をイラストACでチェック! にほんブログ村   にほんブログ村

ダイエットをやめるための目覚め4直感的に食べる

イメージ
  1 ダイエットをやめるための目覚め 目覚め1 ダイエットの底を知る 目覚め2 食べたいものを食べる旅を始めるー制限を消していく 目覚め3 信じる力と幸福感ー食べ物と良い関係 目覚め4 自由に食べることができる 2 直感的に自由に食べることができるー目覚め4 アップルパイを食べてもいいし、りんごを食べてもいい。 チョコを食べてもいいし、イチゴをたべてもいい。 食べるべきもの、 体に良い食べ物を選ぶのではなく その時の体の声を聞いて 食べたいもの を選ぶことができる。 フードチョイスは本当に自由です。 3 食べたいものを適量食べる お腹が空いたときに 本当に食べたいものをいつも選びます。  お腹が空いたら、好きな食べ物を食べるので、 ちょうどよい満腹でやめることができるのです。  栄養価の高い食品を選ぶのは、 そうすべきだと思っているからではなく このように食べると 体調が良くなるからだとわかってくるのです。 これを食べたほうが、美味しく感じられるし 自分も心地よくいられるということがわかってきます。 体のための栄養も、楽しみのためのおやつも 自然に選ぶことができます。 良い食べ物や悪い食べ物について 何を食べるべきかではなく 何をいま、食べたいかで決めることができます。 食べ物に、良いも悪いもないのです。 4 罪悪感にさよなら 以前に禁止していた食品を食べる時の 罪悪感も少なくなっていきます。  食べたいものは、そこにあり、 いつでも食べることができると本当に知っています。 そして本当にそれらを食べたいのなら、いつでも食べるのです。 いつでも食べることができるから、 そんなにその食べ物に執着しなくなっていくのです。 食べ物との良い関係を持てるようになっていきます。 フードチョイスが簡単にでき 食べ物に対する罪悪感を解放していきます。 5 今の自分の体を尊重する あなたは自分の体を尊重します。 世界には多くの異なるサイズと形があることを受け入れます。 あなたの内面に持っているものが 体重の数字よりはるかに価値があることを理解し始めます。 ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直感的食事10か条についてはこちら https://sacchinseven.blogspot.com/2020/11

ダイエットをやめるための目覚め3

イメージ
信じる力と幸福感 目覚め1 ダイエットではもう痩せない、ダイエットの底を知る。 目覚め2 体の声を聞いて食べたいものを食べることを始める。 目覚め3のステップで最も重要なのは 起こり始めた 幸福感 です。 自分を信じる力 が湧いてきます。 あなたは自分の体を尊重し始めています。 今まで、必要以上に食べていたのは それは意志が弱いせいではなく ダイエットの制限のせいだったのだと わかり始めているのです。 その結果、食事のルールが消えていきます。 食べる時のチョイスは あなたの体の中から聞こえる声を聞き 直観的になっていきます。 本当に食べたいものを選べばよいということ。 お腹が空いた時には食べても大丈夫ということ。 自分自身に、より大きな信頼感を持っています。  あなたは食べ物のチョイスがスムーズにいきます。 あなたの食事の満足度が増えていきます。  あなたはお腹が空いた時に食べます。 空腹のときにあなたが何を食べたいと感じるかを 見分けるのはより簡単です。  あなたは食べ物と仲良くなっているのです。   一番大切なのは 起こり始めた 幸福感 と 自分を信じる力 です。 あなたは自分の体の声を聞いて、自分の体を尊重しています。 食べ物や運動や、自分の体重やダイエットについて 無力で絶望的だと感じることはありません。  あなたは自分の体の声を信じて 食べたり、活動したりできるようになっていきます。 ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直観的食事10か条についてはこちら https://sacchinseven.blogspot.com/2020/11/10.html 腹式呼吸を習慣化してみよう 鼻から息を吸ってお腹を膨らます 口から息を吐いてお腹をへこます ゆっくりとまずは3回やってみる 腹式呼吸イラスト/無料イラストなら「イラストAC」をイラストACでチェック! にほんブログ村   にほんブログ村

ダイエットをやめるための目覚め2探検と発見

イメージ
    食べ物との関係を 探検し発見していく旅 自分の空腹感 自分の満腹感 自分の満足感 自分の味覚の好み 直感的な体の声を聞いていきます。 食べ物に条件を付けずに、食べ物と良い関係を作ります。 食べ物からより多くの満足感を得ていきます。 1 食べ物の質 ー食べ物への罪悪感をなくする 初めは怖いと感じるかもしれません。 ゆっくりでいいのです。 あなたは食べ物に対する罪悪感を取り除いていきます。 長い間食べていなかったかもしれない食べ物を試してみます。 実験なのです。 これには、あなたの本当の食べ物の好き嫌いを整理することが含まれます。  あなたはあなたが夢見てきたいくつかの食べ物の味が 気に入らないことに気付くかもしれません!  食べ物に対する満足度の重要性を発見し始めます。  食事に満足すればするほど、 空腹でないときは食べ物について考えることが少なくなります。 食べ物のことで、こそこそ徘徊するような心のうろつきはなくなります。 何年にもわたるダイエット、または「すべき」ものを食べることは、 あなたをあなたの内部の食事の衝動と本当の食べ物の好みから 切り離すことを覚えておいてください。 2 食べ物の量 ー空腹サインと満腹サイン 自分が満足するちょうどよい満足サイン。 あなたはあなたの空腹を尊重し、あなたの空腹サインの段階に気づいていきます。 生物的な空腹のサインと感情的な空腹のサインの違いを知っていきます。 あなたはあなたの体が必要とするよりも 多くの食物を食べていることに気付くかもしれません。 今までダイエットを長くしてきた人には 空腹サインと満腹サインを正しく受け取るには時間がかかるでしょう。 満足させるのに必要な量を実験と思ってください。  3自分のペース ー時間をかけてゆっくりと 食べ物と自分の信頼関係を築き、 本当に食べても大丈夫だとわかるまでには時間がかかります。   特定の食べ物を食べても大丈夫かどうか不安が残ります。 どれくらいの量を食べてもいいのかどうかという不安も残ります。 今までのダイエットで頭の中に残る恐れなのです。 自分の体の声を聞いて 時間をかけて、食べ物とよい関係を築いていくことです。 ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直観的食事10か条についてはこちら

ダイエットをやめるための目覚め1ダイエットの底

イメージ
減量のためのダイエットプランがある人 健康にとらわれた食事プランがある人 も同じです 。  あなたは、体重を減らすためのあらゆる試みが 「失敗」に終わったと感じています。  体重がほんのわずか、増えたり減ったりすることで 毎日を評価することにうんざりしています。  いつも食べ物について考え、心配している、 それも、もう嫌なのです。 普通の空腹と満腹さえ、わからないのです。 あなたは本当に食べたいものを食べていないのです。 あなたはいつも自分が決めた食事ブランで 「食べるべきもの」食べているのです。 食べ物との関係はどんどんネガティブになります。 本当に食べたいと思う好きな食べ物を食べることが 恐くなっていきます。 食べ始めたらやめれないと、恐れているからです。 そして食べたら太るという思い込みが 妖怪やお化け、怖い怪物のような なにか怖いものになり頭の中に住み着いているのです。 しかし、ある日、 禁じられた食べ物の「誘惑」にまけて食べます。 だいたいは、食べ過ぎます。 罪悪感を感じます。 そして、あなたは二度とそれらを食べないことを心から誓います。 でもそれは意志が弱いからじゃないのです。 空腹が続けば食べたくなって、食べてしまうのは普通のことです。 食べたいのに禁止しているものがあれば 食べたくなって食べるのは当たり前のことです。 しかし、自分では自分の意志が弱いからだと思い込みます。 あなたのボディイメージはネガティブです。 あなたは自分の体の見た目や感じ方が気に入らず 自尊心が低下していきます。 とらわれている食べ物への思いがあること。 食べ物と良い関係を持てないこと。 そのことが、生活の質を下げているのです。 あなたは自分の経験から ダイエットがうまくいかないことを、 もう、学んだのです。 あなたはダイエットの底にぶつかり、 行き詰まり、がっかりしているのです。 ふと、今までと同じ考えが浮かび、 新しいダイエット方法を探そうとするかもしれません。 しかし、あなたは気づいているのです。 ダイエットプランではもう痩せないと。  そのことが、最初の第一歩です。 あなたは直感的に食べる旅に、出かける準備ができました。 ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直観的食事10か条についてはこちら

感情的な空腹と肉体的な空腹

イメージ
  1 感情的な空腹か?  Emotional hungerエモーショナルハンガー 突然お腹が空く すぐに食べて満足したい ダイエットで我慢している自分の好きな食べ物を求める お腹が満たされても満足せず食べ続けてしまう 罪悪感、後悔を引き起こす 2 肉体的な空腹か? Physical hungerフィジカルハンガー 自然にしだいにお腹が空く 食べるのを待つことができる どんな食べ物でも選択できる お腹が満たされたら止めることができる 満足感のある食事で罪悪感がない ダイエットをやめてストレス開放しよう! ダイエットをやめて適正体重になるための 直感的食事10か条についてはこちら https://sacchinseven.blogspot.com/2020/11/10.html 腹式呼吸を習慣化してみよう 鼻から息を吸ってお腹を膨らます 口から息を吐いてお腹をへこます ゆっくりとまずは3回やってみる 腹式呼吸イラスト/無料イラストなら「イラストAC」をイラストACでチェック! にほんブログ村   にほんブログ村