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飲酒タイプ原型8タイプ(英語の説明)

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1向上タイプ The first archetype is Upgrade,  最初の原型は向上タイプです。 which is all about seeking out the best in your experiences  これは、自分の経験の中で最高のものを追求し、 and appreciating alcohol as one of the finer things in life.  アルコールを人生のより素晴らしいものの 1 つとして 価値があると思っています。 2絆タイプ The second archetype is Connector,  2 番目の原型は絆タイプです。 which is all about using alcohol to bond with friends and family.  これは、友人や家族との絆を築くために アルコールを飲むタイプです。 3報酬タイプ The third archetype is the Reward;  3番目の原型は報酬タイプです。  using a drink to acknowledge and motivate your hard work.  お酒を使うことで 自分の努力を認め、やる気を起こさせるのです。 お酒をご褒美と捉えています。 4逃避タイプ The fourth archetype is the Escape,  4 番目の原型は逃避タイプです。 which is about seeking a way out of feeling overwhelmed. これは、圧倒された気分から抜け出す方法を求めて アルコールを使うのです。 overwhelm: 圧倒する、打ちのめす 感情的に圧倒された場合に使う言葉です。 I was overwhelmed by all the work I had to do last week. 先週は、圧倒的な仕事量に、精神的にも肉体的にも、押しつぶされた。 というような意味合いになります。 overwhelmingのように形容詞として使う場合。 圧倒するような・圧倒的な。 わーっと押し寄せてくる感じです。 She felt such overwhelming joy that she cried. 彼女はとても強い喜びを感じて、泣いた。 5仮面

飲酒原型を知ることで禁酒をより簡単にする2

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  you cannot change the things  that you can’t see.  自分でわからない、見えないものは、 変えようがないのです。 だから、まず、知ることが大事なのです。 最初のステップは、 水面下で実際に何が起こっているのかを 理解することです。 ステップ 2 も同様に重要です。  変化するための闘い、もがきを 常にそこにあるモノとして 正常化していくのです。 飲酒と自分の心の葛藤は 普遍的であるという認識がいります。 同じような問題を みな抱えているという事実です。  問題は お酒そのものの問題ではなく 誰もが欲望と自分自身の間に 葛藤があるということ。 何かを欲しすぎるため、抑えたい気持ちとの葛藤。 マイナスの結果をもたらす可能性のあると知っていて それを欲しがってしまう自分の心の葛藤。 それは間違いなく普遍的なものです。 アルコールやドラッグ 食べ物、お金、愛、セックス、 注目、賞賛、承認、成功に関するもの 自分の欲望と闘うことは、 人間であることの普遍的な部分です。  そしてこれは、 誰もが持っていることではあるが ひとりひとり違うため 比べられない問題でもあるということです。 この問題に取り組む時、最初は 孤独を感じるかもしれません。  しかし、実際のところ、 これはあなただけではありません。  それを理解すると、 変革への道のりが はるかに簡単に はるかに早く 起こるようになります。 自分の飲酒の原型を知ること。 それは、単に、 表面下、無意識のレベルで何が起こっているのかを 理解するのを助けるだけでなく、 自分の闘いを正常化し、 恥を取り除くことでもあります。 お酒を飲む人は誰でも、 お酒の原型の 1 つ以上に 自分が陥っていることに気づくでしょう。  これらの原型は、問題のある飲酒者用ではないのです。 これらは、人間のアルコール摂取体験です。  どれだけ飲むかは関係ありません。  飲み物の原型は常に適用されます。  それらはあなたが 何者であるのかということではありません。 あなたの性格、人となりを あらわすものでもありません。 それらは、その飲み物が あなたの脳に何を表すかを 象徴しているだけです。 自分を正常な飲酒者だと考えるか、 問題のある飲酒者だと考えるかに関係なく、 人間の経験全体で発生するパターンなので

飲酒原型を知ることで禁酒をより簡単にする1

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自分とお酒との関係を知ること なぜお酒を飲むのか どんな時に飲みたくなるのか 自分とお酒の関係を深く知ることで 禁酒や減酒がらくらくになっていく。 表面的にではなく 深く、深く 自分の心理を探っていくこと。 お酒を飲む時 お酒を飲みたいと感じる時 本当の意味で 自分の意識下で 何がおこっているのか。 それを知ること。 それが、重要。 自分にとっての お酒の問題が、解決に近づく。 根性だとか 意志の力で 禁酒したとしても 一時的に 例えば、1カ月、3か月 禁酒できたとしても 意識下にお酒への願望がある限り 自分にとってのお酒の問題は消えない。 要するに 自分とお酒の良い関係を築いていくのが 重要である。 そして、それは ひとりひとり 違うものである。 キッパリと断酒したいかもしれない。 お酒の量を減らしたいだけかもしれない。 何かの機会だけ飲むようにしたいのかもしれない。 罪悪感なしにお酒を楽しみたいのかもしれない。 お酒と自分の健康的な関係は ひとりひとり違う。 禁酒失敗のとき、脳内で起きていること 例えば、禁酒しようとしているとする。 または、お酒を控えようとしている。 それでも、 ふいに買い物カゴにワインのボトルを入れてしまったり。 2杯でやめるつもりが3杯目のワインを注いだり。 今夜は飲まないと決めたのに親友と飲むことに同意したり。 飲むのはこの場だけにして帰ろうと誓っていたのに、 次の場所でさらに飲むことにしてみたり。 このように、自分との禁酒の誓いは 簡単に、破られてしまう。 その奥底にあることとは何なのかを知る。 それらは、脳内で 超猛スピードで展開する プロセスと結びついている。 非常に強力で目に見えない、 しかし非常に単純な プロセスと結びついているのだ。 そのプロセスを遅らせて、 内部で実際に何が起こっているのかを 確認できるようにしていくのだ。  これができれば、 永続的な変化を生み出す上で より強力な立場に立つことができていく。 禁酒コーチのレイチェルハートさんの考え方を 参考にしています。 https://rachelhart.com/ ランキング参加中! ぽちっと応援お願いします。 お酒が飲みたい気分にならずに 禁酒生活が続いています。 いつまで続くか謎ですが 今のところは、いい感じ。 このまま続けていけたらいいな。 にほん