すべき(should)で始める禁酒はダメ
アレンカーさんの本を読んでいるので
ものすごく影響を受けている。
should :すべきである
do:する
という、助動詞がある。
禁酒は、すべきであるという
考えでやってはダメなのだ。
ただ、するという考えでやる。
すべきである。
禁酒するべきである。
という考え方で禁酒すると
プレッシャー
強い意志
フラストレーション
ストレス
我慢している
負の感情が付きまとう。
強い意志で
禁酒するべきであるという考え方のもとに
禁酒をすると
ほとんどの場合は失敗になるだろう。
何にでも例外はあるから
うまくいく人もいるかもしれない。
しかし、どこまでも
強い意志がいるし
どこまでも、我慢している感が付きまとう。
長期的に見ると
お酒を飲まない生活の幸福感に
むかって、自然に
お酒以外の飲み物をチョイスする自分になれると
禁酒はもはや、禁酒ではなく
ただ、お酒を飲まない人になっていけるだろう。
お酒が飲みたい気分にならずに
禁酒生活が続いています。
いつまで続くか謎ですが
今のところは、いい感じ。
このまま続けていけたらいいな。
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