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禁酒楽々3週間が続いた理由

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気づいたら禁酒3週間達成 日にちを数えるのはやめたのだが いつ始めたのかは カレンダーに書いてある。 3週間前の月曜日に始めたので 日曜日の昨日で 禁酒3週間になったのである。 以前も禁酒したことがある。 1カ月、数か月。 なので、現実に見ると まだまだ先は長いのだが 以前と全く違うのが 頑張ってないということだ。 何となく始めて 何となく続いている。 そこが違う。 それで、今回は 断酒できそうな気がすると 思い始めている。 しかし、私は お酒は好きなのだ。 特に、大きな失敗もしなかったし お酒の楽しい思い出もある。 私の本当の お酒の目標は 1年に1回か2回1杯程度の 機会飲酒というものだ。 以前の禁酒は 機会飲酒をきっかけに 毎日の常飲に あっというまに 後戻りした。 私の場合、機会飲酒、無理っぽい。 10月には 母と娘三姉妹(私を含め)の 女4人衆の旅がある。 3姉妹お酒好きなので危険な旅である! 今の私にとって。 なるべくソーバーキュリアス! でもきっと、飲むだろう。 (そう思っている時点で、確実に飲むね。。。) 今回の禁酒成功の理由 お酒を買うのをやめたこと。 家にお酒がないと、飲まない。 当たり前だけど。 禁酒しようと頑張ったのではなく お酒を買わないように、 そこは最初、頑張った! そのうち、隣で配偶者が ビールをがっつり飲んでいても 飲みたいと思わなくなった。 我が家は自分が飲みたいお酒は 自分で買うルール。 家に常備のビールはあるけれど それは、配偶者のビール。 私のビールじゃない。あちら様のモノ。 見慣れてるせいもあるからかなあ。 別に飲みたいと感じなかった。 スーパーに行ってお酒コーナーを見ても お酒を買いたいと思わなくなってきた。(今のところ) ノンアルコーナーで ステキな瓶にはいった炭酸の飲み物を見つけた。 毎日飲むには、まあまあ、お高い。 禁酒のメリット、お金が貯まるから 遠のいていきそうなので、今のところ 買うのはやめている。 時間ができて始めたこと さてさて シラフの3週間が過ぎた。 飲みたいなと思わずに過ごせたのが 奇跡的に謎的に嬉しい。 そして禁酒でのヒマヒマな時間が きっかけの一つとなって 手ごねパンを始めた。 オーディブルでの聞く読書を始めた。 むかしやってた引き寄せ実験を始めた。 自分にとって 新しくてワクワクすること 3つ

お酒は毒:お酒は百薬の長ではない

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  お酒は毒:お酒は百薬の長ではない お酒が好きな人は 認めたくないかもしれないけれどお酒は毒です。 体に及ぼす影響、心に及ぼす影響がよくない。 そして常習化しやすいのです。 お酒は百薬の長ではありません。 最新の研究では 「安全飲酒量(適量)は今言われている基準より少ない」 あるいは「少量飲酒であってもリスクがある」 ことを示唆しています。 2018年8月にLancetに掲載になった論文 (Lancet. 2018;392:1015-35.)には、 「基本的に飲酒量はゼロがいい」と言い切っています。 この論文は、1990~2016年にかけて 195の国と地域におけるアルコールの消費量と アルコールに起因する死亡などの関係について分析したものです。 この論文では最終的に、 健康への悪影響を最小化するアルコールの消費レベルは 『ゼロ』 であるとしています。 つまり、 『全く飲まないことが健康に最もよい』 と結論づけています。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52020370R11C19A1000000/ 私はお酒が好きです。 とても楽しいお酒の思い出もあります。 しかし、あえて 「お酒は毒だ」と言いたいと思います。 自分自身にも、その言葉は染み込ませたいです。 この先、絶対に飲まないとも言えないし 絶対に一生断酒するとも言えないけれど お酒は百薬の長ではないと 自分自身に、言い聞かせています。 人生を変える習慣のつくり方 この本には 悪い習慣のやめ方として 「断つ派」と「量を抑える派」 の2種類がおり 自分に合う法を選ぶとよい。 という記述があります。 私は「断つ派」なのかもしれません。 数か月の禁酒に成功しても ちょっとだけの飲酒がきっかけで ずるずると毎日飲酒に戻った経験があります。 そして、またまた、 禁酒にトライ中の今日このごろです。 ランキング参加中! ぽちっと応援お願いします。 お酒が飲みたい気分にならずに 禁酒生活が続いています。 いつまで続くか謎ですが 今のところは、いい感じ。 このまま続けていけたらいいな。 にほんブログ村

あなたはお酒にコントロールされている:禁酒・減酒したい人へ

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 とにかく一か月禁酒してみよう お酒を飲む時間は好きだけど 飲みすぎるのでやめたい。 休肝日を作りたい。 アルコールをコントロールしたい。 そう思うなら、禁酒のチャンスです。 とにかく一か月禁酒してみましょう。 これは、禁酒と飲酒をくりかえしてしまう 自分自身にも、言っています。 1あなたはお酒にコントロールされている お酒をやめたいと思っていて やめれない人はすべて 「お酒にコントロールされている状態だ」 ということを、知ることです。 量が少ないから、 休肝日がたまにあるから、 楽しく飲んでるから、 私は大丈夫と思っていませんか。 少しお酒の量を減らしたいなと思っていて、 お酒を飲み続けているのであれば、 それは完璧に、 「お酒にコントロールされている」 そのことを認識することが第一歩です。 2お酒以外の幸せを探す お酒を飲む時間に感じる幸せと、 同等もしくはそれ以上の幸せ。 それがしらふの時間にあれば、 お酒は自然にやめられます。 今、お酒は飲んでないけれど、お酒は好きです。 「お酒の楽しみを知らないなんて、 何が楽しくて~」 と思っていました。 しかし、それは、お酒の楽しみ以外 他に何も知らないということでもあるのです。 それって、寂しくないですか。 お酒が好きで飲んでいるときには、 まったく気づかなかったことでした。 お酒を飲むと3時間はダラダラしますね。 1日3時間、1年で1000時間以上。 何か新しいことを1000時間、やり続けると、 プロの入り口まで行けると言われています。 希望がもてます。ワクワクしませんか。 やりたいことって何でしょう。 自分の本当にやりたいこと。 それを考える時間にしてもいいのです。 しらふの頭で、考えるのです。 なんでもできます。 私の場合の例 夕食が6時と早いので 7時から10時までの間の3時間 有効に過ごせるようになりました。 しらふですから夕食後シャキシャキと動けます。 7時 片づけ、キッチンの掃除 7時半 お風呂 8時から10時 自由時間 10時に就寝ですので自由時間は2時間ですが 片づけ、掃除、お風呂も、 自分の快適さにつながっています。 お酒を飲んでいた時は 夕食後もダラダラして 何とか片づけてお風呂はいり 10時くらいからNetflixダラダラ見て もう1杯ワイン飲んだりしていました。 時間ができても 最初は、手持

禁酒のメリットと禁酒生活

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1 適正体重になる お酒を飲むと肝臓がアルコールを分解します。 肝臓は脂肪も分解するので、 アルコールを分解するのに忙しいと 脂肪を分解するまで手が回りません。 つまり お酒を飲むと 脂肪の分解が後になるので 太りやすくなるのです。 お酒を飲まないと 肝臓が脂肪を先に分解してくれます。 わかりやすいですね。 ダイエットしたいなら お酒はやめるべきでしょうね。 本来の肝臓の働き デトックスや、脂肪などの分解を させてあげるといいですよね。 体が本来持っている 素晴らしい、働き 素晴らしい、機能 感謝したいと思います。 2 ぐっすり眠れる 禁酒をすることで 睡眠の質は確実に上がります。 私はもともと朝型ですが さらに朝型になりました。 やりたいことをするのも、 朝のほうが効率が良いのです。 エネルギーもたくさんあります。 ぐっすりと眠り、 スッキリ目覚めて、 朝の時間を楽しむ生活は素晴らしい です。 以前にも、禁酒したことがあり その後は、毎日飲酒にもどりましたが お酒の量は減っていたので 今現在、禁酒の中では、 睡眠については 特によくなったというような 大きな変化はなく 早起き生活が続いています。 3時とかに目が覚めて困ります。 それは単に、年のせいかしら? 3 時間ができる お酒を飲むと 3時間くらいはダラダラモードになります。 禁酒することで、 その3時間が自由になります。 毎日3時間、 何か興味のある新しいことを勉強するとして、 1年で1000時間は越えますね。 人が1000時間、 何か新しいことを勉強すると、 プロの入り口まで行ける と聞きます。 時間ができると、 その時間をもう、 失いたくないと思うようになり、 禁酒が続けられたりします。 時間がたっぷり になりました。 自分のための 自由な時間がたっぷり増えるのは とても嬉しいことです。 時間は限られています。 時間は無限ではないのです。 私もシニア枠にはいってきて 時間ができたからといって 何かをがむしゃらにするわけではないけれど シラフの時間がいい感じです。 たとえ、何もしなくても ダラダラ過ごしたとしても 余裕のあるダラダラ生活を 楽しんでいます。 飲まないと、こんなに時間があると認識できます。 時間がありすぎて困ります。 手持ちぶさたです。 聞く読書、オーディブルに登録して 飲まない時間を楽しんで

30-14マインドフルイーティングを試してみてはいかが

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Why should you try mindful eating? マインドフルイーティングを試してみてはいかが? Today’s fast-paced society offers people an abundance of food choices. 今日のペースの速い現代社会では、食べ物のチョイスが豊富です。 コンビニ、スーパー、デパ地下など、 サッと買って、サッと食べれるものがたくさんあります。 そうなると、本当にお腹が空いているわけでもないのに 目で見て、なんだか、食べたくなって 自分にとって、必要以上のものを食べてしまいがちです。 On top of that, distractions have shifted attention away from the actual act of eating toward televisions, computers, and smartphones. それに加えて、食事という実際の行為から気を散らすもの、つまり、テレビ、コンピューター、スマートフォンをしながらの、ながら食いが一般的になっています。 食事そのものに 注意を向けて食べることが、あるでしょうか。 スマホを見ながら、食事をしている場面は、 ドラマなどでもよく見かけますし 実際の生活でも、何気なく、 普通に、しているのではないでしょうか。 私の場合は、ネットフリックスを見ながら よく、ご飯やおやつを食べてしまっています。 意識しないと、「食事の時間」は作れないし いつの間に食べたのか 何をどれだけ食べたのか あまりにも、無頓着になってしまいます。 Eating has become a mindless act, often done quickly.  This can be problematic since it takes time for your brain to register that you’re full. 食べることは無意識の行為となってしまい、だいたいは、すぐに食べ終わってしまいます。 脳が満腹と認識するまでに時間がかかるため、これが原因で、食べ過ぎとなり、肥満の問題を引き起こす可能性があるのです。 だいたいの場合は、無意識に食べています。 今、食べていると、意識しながら、 注意深く食べることは ほとんどないかもしれません

オートミールパンと禁酒生活は続く:依存について考える

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手ごねパン 焼くと食べるので パンを食べ過ぎな今日この頃です。 手ごねパンに切り替えたばかりのころは 楽しくて、作りすぎて パンとコーヒーだけとか パンとチーズだけとか もぐもぐ食べ過ぎてました。   ちょっと、野菜や豆なども 食べるように心がけました。 写真ではパン1個ですが パンはあとからまた 2個、おかわりしました。 小麦粉も 依存性あるのかしら? とにかく、なんでも 同じものだけ食べ続けるのは 良くない気がします。   いろんなものを ちょっとずつがいいよね。   断酒ってむずかしいのね お酒は飲みたい気持ちにならなかったから 飲まなかった。 最近、見つけた禁酒系のYouTubeで 禁酒してたのに 節酒・減酒になってる方のを (オリラジのあっちゃんも含めて) 見てしまいました。   お酒を好きな人が お酒をやめるって、断酒するのって ホントに難しいのだなと感じました。   禁酒する人って ものすごーく情報はあるんですよ。 私もそうだけど 禁酒系の本を読むし お酒の害についてもしっかり調べるし。 それで、一時的には 「もう、一生お酒飲まなくてもいいかな」 ってとこまで行く。 それでも また、飲み始めてしまうというのは やはり、お酒って 依存性があるのだなと感じました。   私も、以前、数か月 禁酒成功して、 もう、飲まなくてもいいかなと思った経験があるけど 一回飲んだら あっという間に 毎日の飲酒に戻ったし。   お酒と自分の 心地よい関係は 自分が、その都度、その都度 選んでいくしかないのかも。   特に不調を感じることもなくて 自分のチョイスで お酒のある生活がその人の人生を ほんの少し華やかにしたり 楽しみになるのであれば それはその人の選んだ道だしね。   心地よさを感じるかどうか 体の調子がいいかどうか 心の調子がいいかどうか それをもとに それぞれがチョイスしていけばいいよね。 にほんブログ村   にほんブログ村

30-13マインドフルイーティングを始める7つのシンプルな方法

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1 Eating more slowly:ゆっくり食べる とにかく、ゆっくり食べることを心がけます。 実際に、やってみると、 けっこう、気づかずに、早食いしていることに 自分自身が気づくかもしれません。 2 Chewing thoroughly:よく噛む ちゃんと噛んで食べます。よく噛んで食べます。 固いものをチョイスしてみるのもおススメです。 野菜などは、大きめに切って調理するなど 工夫してみましょう。 実践すると、今まで、あまり噛んで食べてなかったと 気づくことも多いかもしれません。 マインドフルイーティングは、そのような気づきが重要です。 3 Eliminating distractions:気を散らすものを取り除く 食事以外の気を散らすものとは スマホ、テレビ、ネット、ラジオなどです。 ながら食いをしていませんか? 食べる時は、食べ物と自分だけです。 他のものは、遠くへ置くか、電源を切りましょう。 本や雑誌なども、食べる時は禁止です。 4 Eating in silence:黙って食べる 静かに、黙って食べます。 食事に向き合います。 食べ物と自分だけ。 今まで、そんな時間があったでしょうか。 自分を振り返ってみます。 5 Focusing on how the food makes you feel:食べ物と自分に集中する 食べものと自分だけです。 五感を使ってみましょう。 見る:食べ物をよく見ます。どんな形?色は? 聞く:食べる時の音。または、料理するときの音。 嗅ぐ:食べ物の匂いを嗅ぐ。料理する時、またはお皿の料理。どんな香り? 触る:料理をするときに食べ物に触る。食べる時、箸やフォークを使っての感触は? 味わう:食べ物を味わう。よく噛むこと、ゆっくり食べることで味わって食べる。 6 Asking yourself:自分に聞く いま、自分はお腹が空いている? その一口は、どんな感じ? 二口めはどうだろう? なぜ、この食べ物をチョイスしたのか? この食べ物には栄養があるのか? この食べ物は自分を幸せにする? この食べ物の味に思い出がある? 胃が満たされてきている感覚がある? もっと食べたい? 他に食べたい物がある? 感じることすべて、なんでも、 ノートに書き留めてみるのもいいかもしれません。 7 Stopping eating when you’re f

30-12マインドフルイーティングの説明(英語記事とともに)

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  マインドフルイーティングとは何か? What is mindful eating? Mindful eating is based on mindfulness, which is a Buddhist concept. マインドフル・イーティングは仏教の概念であるマインドフルネスに基づいています。 Mindfulness is a form of meditation マインドフルネスは、瞑想の一つの形態です。 「今、ここ」を意識するということ、 そんな風にもいわれています。 that helps you recognize and cope with your emotions and physical sensations. 自分の感情や身体的感覚に対処し、それを認識するのに役立ちます。 今、自分がどう感じているか、 体の調子はどうなのか、 実際に、今、自分の心が感じること。 実際に、今、自分の体が感じること。 それがマインドフルネスです。 いま、ここにある自分を感じる力。 It’s used to treat many conditions, including eating disorders, depression, anxiety, and various food-related behaviors 摂食障害、うつ病、不安、さまざまな食品への関連行動など、多くの症状の治療に使用されます。 Mindful eating is about using mindfulness to reach a state of full attention to your experiences, cravings, and physical cues when eating マインドフルイーティングは、マインドフルネスを利用して、食事中には、その経験や食べたいという欲求や、肉体的な空腹のサインなど、それらに注意深く見ている状態を目指します。 Fundamentally, mindful eating involves: 基本的に、マインドフルな食事には次のことが含まれます。 1ゆっくり食べる Eating slowly and without distraction ゆっくりと気を散らさずに食べる つまり、スマホやテレビなど、気を散らすものから離れて 食事だ

30-11マインドフルエクササイズ

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  MINDFUL EXERCISE 「マインドフルエクササイズ」とは、 レイチェル・カロジェロ Rachel Calogeroと、 ケリー・ペドロティ Kelly Pedrotty(2007)によって 支持された概念です。 心と体にストレスなく、 健康のための運動をすることができていきます。 1心と体のつながりを強化 心と体のつながりと協調を強化していきます。 それを混乱させない。 心も体も良い状態で、心地よい状態になっていきます。 心と体のつながりを意識をして 運動や活動に取り組むことで、 運動に対する良い経験ができていきます。 運動前、運動中、運動後の体の感覚に注意 していきます。 自分がどう感じているのかが、とても重要です。 2ストレスを軽減 精神的および肉体的ストレスを軽減します。 ストレスが増幅したりすることはありません。 運動することがストレスになっているならば 立ち止まって考えてみましょう。 3楽しみと喜びのため  本物の楽しみと喜びが得られます。 痩せるためとか、食べ過ぎたことを帳消しにするためとか 懲罰的な理由で運動をするのではないのです。 運動中の体の感覚とつながりを意識します。 心地よいかどうか。倦怠感はあるか。痛みはどうか。 いつ停止するかというのも、体のサインを聞き取ります。 何回やるのか、何分やるのかということに、固執しないことです。 常に、自分の体の調子をみながら、 楽しめる、心地よい運動をするのです。 4体を元気にする 体力を消耗させたり疲れさせるのではありません。 運動をすることが、ただの消費カロリーや、 食べ過ぎた食事のノルマだったりすると、 運動すること自体が続きません。 楽しくないからです。 ただの消費活動で、体が疲れるだけなのです。 だんだんやりたくなくなっていくのです。 体を元気にして若返らせるために運動をするのです。 運動することは、ただ、気分を良くすることで、 体の調子が良くなるためなのです。 そうすると自然に続けることができていきます。 心地よさに向かって運動したい気持ちで 取り組むことができます。 にほんブログ村   にほんブログ村