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30-3マインドフルイーティングのコツ

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1ちゃんとしたお皿を使う  高価なお皿でなくても良いのです。 自分が選んだ 自分の好きなお皿を使って食べましょう。 食べ物をのせるお皿が大事なのです。 手軽だから、洗わなくてもいいからと 簡易プレートや、ペーパープレート ナプキンを使ったりしていませんか? 視覚効果をねらって わざわざ使うのはいいのですが 手間を省くために それをしているなら良くありません。 または、買ってきたパッケージのまま 買ってきた袋のまま、 そのまま、食べていませんか? ファーストフードだとしても トレーに載せるとか 自分の好きなナプキンを使うとか 工夫して食べてみてください。 買ってきたお総菜を、お皿に移し替えていますか? 納豆はどうですか? カップラーメンはそのまま? 一つ一つの食べものに感謝して 食べるようにしましょう。 そのため、手間を惜しまず お皿に盛りつけてから 食べるようにしましょう。 それから、もう一つ重要なことがあります。 手軽に食べれるものは、 食事ではなくスナックであると 脳が認識します。 その結果として 次の食事で食べ過ぎる傾向があるのです。 適量食べるためにも 必ず、お皿を使うようにしてください。 目で楽しんで、食事をしましょう。 それを続けていると 不思議なことに 自然と、ホールフードに近いモノ 加工の少ないものを チョイスするようになっていきます。 もちろん、ホールフードを食べ 加工品を避けることは 健康に良いことですが 無理にそれを推し進める必要はありません。 現代社会ですべての加工品を避けるのは かえって、ストレスになるかもしれません。 お皿に盛りつけるということを ぜひ、習慣化してみてください。 自然に、ファーストフードや 加工品のお菓子などを 避けるようになっていきます。 それをぜひ、体験してみてください。 これはプロセスです。 日々の生活の中では ファーストフードをそのまま食べたり 袋菓子をそのまま食べてみたり そんなこともあるでしょう。 ハッと、気づいた時だけでも やるようにしてみましょう。 意識することが一番大事です。 出来ないときは、出来なかったなと 気づくことが大事なのです。 必ずお皿に盛りつける 手軽に食べ物を食べない 面倒でも手間をかける 食べるものはすべて食事と考える 2食べる時はテレビ・スマホ・ラジオ禁止 食事をするときは、 テレビ、ス

30-2マインドフルネス5つの小さな習慣

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1 マインドフルな深呼吸をしよう 朝起きたら、大きな深呼吸を3回するだけ。 そこから始めてみます。 瞑想がいいと言われていますが まずは、深呼吸から始めてみましょう。 3回だけです。 簡単な、シンプルなことから始めます。 腹式呼吸をします。 難しく考えずにやっていきます。 ただ、鼻から息を吸ってお腹を膨らまします。 口からハーッと息を吐きながら お腹をへこませていきます。 呼吸そのものに意識をあててみます。 それを3回。 そして笑顔で終わります。 それだけ。 呼吸は大切で、いつもしているのに、 意識して呼吸をすることは、ほとんどありません。 朝の習慣に加えてみましょう。 それが心地よくなれば、 ぜひとも瞑想20分もとりいれてみましょう。 呼吸を意識する 深い呼吸を3回する 目覚めたらすぐする 2 マインドフルな散歩をしよう 外にでて歩きます。 家の近くでいいのです。 外出すると身構えずに、 さっと外にでてみましょう。 ゆっくりと歩いてみましょう。 ダイエットや運動のための ウォーキングではないので スピードを落としてみましょう。 天気を感じる。 外の空気を感じる。 大きく深呼吸してみる。 外の音を聞く。 見る。 いつもと違う道を歩いてみる。 少し遠くまで歩いてみる。 新しい発見がある。 まさに、今、ここを感じながらあるいてみましょう。 ゆっくり歩く 今、ここを感じる いつもと違う道を歩く 3 マインドフルな食事をしよう 食べ物を五感で味わいます。 ながら食いをしてはいけません。 テレビもラジオも消します。 スマホ禁止です。 食べ物と向き合い、 食べることそのものをを楽しみます。 今、お腹がすいているのか。 今、満たされているのか。 体の声を聞きます。 それをすることで、 満足感のある食事ができるようになっていきます。 現代人は食べ過ぎが原因で 太ったり不調になったりしているので、 マインドフルイーティングすると 結果的に、減量につながることもあります。 ながら食いをしない  一口ずつ食べる 五感を使って食べる お腹がすいている?お腹いっぱい? 4 メモと日記をつけてみよう 感じたことをメモに残します。 メモは、自分の近くに置きます。 メモ帳、ノート、メモアプリなど、なんでもいいのです。 自分の身近に置きやすく、 いつもふと気づいたら書き込めるものを一つ選びます。 ふ

30-1今ここマインドフルイーティング(瞑想的食事)

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  マインドフルイーティングとは マインドフルに食べることです。 「今、ここ」に焦点をあわせて 食べものと自分を感じて食べること。 1 食べ物に感謝する 目の前にある食べ物はどこから来たのか 畑、山、海、地球の広がりを感じる 食べる前に一呼吸して「いただきます」と言います。 食べ物に感謝する、 自分のお祈りのような儀式を作るのがおススメ。 「いただきます」の前に、 自分の感謝の言葉を作ってみるのもいいでしょう。 例えば 「今、私が食べるものには、たくさんの愛があります。 この食べ物は、地球の恩恵をうけています。 この食べ物は、私のために用意されました。 いただきます」 地球から宇宙まで、 思いを飛ばしてみるのもいいかもしれません。 食べる前に手を合わせて、1分間 静かに瞑想してみるのもいいでしょう。 食べる前の自分の儀式を作ってみましょう。 儀式というと、大げさに感じますが 自分なりの、小さなことでいいのです。 小さな習慣にしていきます。 2  食べ物はお皿にきれいに盛り付ける 買ったものをそのままパッケージのままで食べない 手間を惜しまない 好きなお皿に食べ物を盛りつける ペーパープレートを使わない 納豆やカップラーメンはどうしていますか。 パッケージのまま、食べていませんか。 面倒でもひと手間かけることが大切です。 器にうつして、食べることで、 新しい気づきが生まれるはずです。 その食べ物は、 本当に自分が食べたいもの? 美味しい? お腹が空いてすぐに食べたい感じ? 食べ物はお皿に盛りつけて、味わって食べましょう。 3 五感を使って食べる どんな色 どんな形 どんな匂い どんな味 食べ物と自分だけ ながら食い禁止(テレビ・ラジオ・スマホ) 「テレビを見ながら食べる、 スマホをしながら食べる、 PCの前で食べる」など、 習慣化されていると、 ながら食いをしないというのは、 なかなか難しいかもしれません。 五感を使って、ゆっくり食べることは 毎食、できないし、とにかく忙しいのかもしれません。 1食だけでもやってみる。 食事の始めの数分だけでもやってみる。 とにかく実際にやってみましょう。 少しずつ、進んでいきます。 プロセスを楽しんでやっていきましょう。 五感を使って食べたときに 感じたことを、メモしておくといいでしょう。 4  一口ずつよく噛んで食べる 味わって