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70ダイエット情報とさようなら

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A直感的食事とは 直感的食事とは 「お腹が空いたら食べたいものを食べて胃が満たされたら止める」 という食事方法です。 直感的に、自分の心と体の声を聞いて、 食べたり運動したりします。 心と体が軽くなっていきます。 いつ・・・お腹が空いた時 何を・・・食べたいもの 量は・・・胃が満たされたら止める B直感的食事のメリット 1摂食障害を防ぐことができる 直感的食事は 摂食障害のある人たちへの特別なものではありません。 しかし、現代社会では、 75%の女性が摂食障害につながる食事習慣 を 持っていると言われています。 従来のダイエット情報にとらわれすぎで、 自由に食事を楽しめなくなっているためです。 頭の中にこびりついた、 様々な食事のルールから自分を解放していきましょう。 食べ物に、良いも悪いもないのです。 ダイエット・健康情報で食べるものを選ぶ必要がなくなる 自由に食べたいものを食べることができる 2食べたいものを楽しく食べることができる ケーキやジャンクフードをやみくもに食べてもいいとか、 ダイエットで我慢しているものを爆食いしてもいいとか、 そういうことではありません。 食べたいと思っているが、 食べると罪悪感がある食べ物があるとします。 その罪悪感を生み出すような 食べ物への思い込みを消していくプロセスです。 何を食べてもいいのです。 食べたいものを食べてもいいのです。 食べ物と良い関係を持つことは、 きちんと栄養を取ることでもあるのです。 食べてはいけないモノのルールがあると、 ストレスが生まれます。 食べ物に対する罪悪感がストレスになっていきます。 体はあなたが思っているよりも賢いです。 ジャンクフードばかりを欲するわけではありません。 体の声を聞いて食べていると、 きちんと栄養がとれるようになっています。 心も体も健康になっていきます。 様々な、ダイエット情報や健康情報が頭にこびりついて、 食事のチョイスをしている人は、 自分の体が、何を求めているのか、わからなくなってきています。 食べたいものを食べたら太るという思い込みに 支配されているかもしれません。 知識で食べるのをやめることができる 自分の体の声を信じて食べることができる 食べ物に対する罪悪感が消えていく 食事をシンプルに楽しむことができる 3自分にとっての適正体重になる 痩せるのではなく適正体重

69極度の空腹があなたを太らせる

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  1 断食の空腹 断食が食への執着を生む 食べれる時に食べ過ぎる 食べ物のことばかり考える 超空腹と超満腹を繰り返し太りやすい バックラッシュが必ずある A 夜断食でおこること 普通に生きていくための エネルギー以上のものを食べるから太るのです。 いつ食べるかは関係ありません。 夜か朝を抜くダイエットが手っ取り早く 行われていると思います。 夜断食すると、食べ物への渇望や執着が強くなります。  朝だから、昼だから たくさん食べていいと、自分に言い訳して 食べ過ぎるようになります。 お腹がすいていると 食べ物のことばかり考えてしまいます。 お腹が空きすぎるから食べ過ぎるのです。 食べ過ぎが太る原因です。 ダイエットでは一般的に 夜は控えめにしましょうと言われていますが いつ食べるかは問題ではありません。 人の体が、24時間キッカリと動いているわけではないからです。 B オートファジー・朝食抜きも同様 オートファジー・朝食抜きなども、 空腹なのに食べないと決めているなら、 同じことが起こります。 1日3食食べたほうがいいという意味ではありません。 自分のライフスタイルにあっていて、 空腹を意識的に我慢するわけでなければ、 1日1食でも2食でもいいのです。 問題は、 空腹を意識的に我慢する生活を続けることです。 必ず、バックラッシュといって、跳ね返りがあります。 2 お腹が空いたら食べる 例えば、夜断食をしている場合、眠る前は空腹のはずです。 眠る前に、明日は何食べようと思うのは 食べることに支配されています。 眠る前には、明日は何をしようと思えるように していきましょう。 ダイエットのために生きてるわけではありません。 あなたにとって なにか、もっと大事なこと やりたいこと、あるはずなのです。 食事、運動、健康 そういうことは、習慣として 普通にできるようにしていきます。 食べもののルール 運動のルール 健康のルールに 支配されないようにしましょう。 お腹が空いたら 食べたいものを適量食べます。 そのシンプルな習慣が あなたをダイエットから解放していきます。 空腹は爆食いを引き起こす 空腹は食べ物への執着を強くする ルールに縛られない 空腹を感じたら食べる 3 自分の生活スタイルにあわせる 現代人は食べ過ぎですから、 1日1食、2食でもいいかもしれません。 ただし、自

68責任・主体性とダイエット:直感的食事

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💙💙💙💙💙 主体性とは自発的に率先して行動することだけではない。 人間として自分の人生の責任を引き受けること。    7つの習慣  スティーブン・R・コヴィー 💙💙💙💙💙 太ってしまって今ダイエットしているとする。 あなたは、昨日、突然、一日で太ったわけではない。 何か月間か、何年間か、時間をかけて太ってきた。 その事実を認めること。 自分の人生の責任を引き受ける。 時間をかけて太ってきたのだから 時間をかけて痩せていけばいい。 時間をかけて太ってきたのに 短期間で痩せようとするから無理が生じる。 太ってきた時間も 体はあなたを支えてきた。 自分の体に無理させないようにしよう。 痩せよう痩せようとすると 無理が生じて体に負担がかかる。 食事の制限や運動のしすぎは 体に負担をかける。 免疫力アップのためにも 食事制限や極度の運動など 体にあまりにも強く 負担をかけることはやめよう。 自分らしく生きていくと 自分にとってちょうどよい体型になっていく。 体重という数字にとらわれない。 ちょうどよく食べて ちょうどよく動く。 鏡をみて少しずつ少しずつ 本当の意味で 心と体の健康を手に入れていこう。 厳しいルールを作らない 食べ過ぎない 運動しすぎない 体に負担をかけない 自分らしい毎日を過ごす ちょうどよく食べる ちょうどよく動く 自分らしい体型になっていく 💙💙💙💙💙 「責任」は英語でresponsibility response(反応) ability(能力) つまり責任とは「自分の反応を選択する能力」のことで主体性のこと。 反応 自分の今の環境 自分の行動による状況 自分の身の回りで起こること これらに対する反応のことで、自分の感情や行動としてでる。 行動 常に意識的なチョイスで行動する 常に自分の価値観に基づいて行動する 行動するときは、常に選択をする。負の感情に基づく行動をしないこと。 主体性 主体性が高い人は、その責任を認識している 💗💗💗💗💗 お読みいただき、ありがとうございました。 ランキング参加中! ぽちっと応援お願いします。 お酒が飲みたい気分にならずに 禁酒生活が続いています。 いつまで続くか謎ですが 今のところは、いい感じ。 このまま続けていけたらいいな。 にほんブログ村

潜在意識とお酒の影響:目指せソーバーキュリアス

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自分にピッタリで、しっくりとくる アルコールをやめる理由を 見つけました。   先に述べますが アルコール摂取については 個人の自由です! 健康であるかぎり。   ただ、 自分がソーバーキュリアスになりたいし 10月の家族旅行では 妹たちとお酒を飲むような気がするし。   だけど 飲むことがあったとしても 普段の生活では ほとんど飲まないようにしたいので 禁酒系のYouTubeや本などを 時々、情報を探していて、 とても参考になったので お酒をやめたい人、 ソーバーキュリアスになりたい人に向けて シェアしたいと思います。   youtu.be   ピースさんの お酒関係のYoutubeを3,4本見ましたが 一番、グサッと来たのは お酒を飲むと、脳が委縮して 潜在意識の領域を犯していくということです。   昔は、顕在意識が10%、潜在意識が90% というように言われていました。 しかし、最近ではその割合が 顕在意識が約5%位、残りの95%が潜在意識 と言われています。 米カリフォルニア大学バークレー校 A・K・プラディープ博士の著書 ジョージア工科大学経営学部 ニール・マーティン博士の著書などより。   どちらにせよ ほんのわずかなパーセンテイジの 自分が感じる顕在意識が すべてで、私たちは あれやこれやとやっています。   95%の潜在意識が 顕在意識を守っているのです。     お酒は、潜在意識の領域を荒らしていきます。 だから、自分が普段、考えたり 意識している顕在意識では まったく、悪影響がないように感じるし 自分は、問題ない、しっかりしてるしと 感じてしまうのです。   ちょうど、脳科学の本や、潜在意識系の本を たくさん読んでいるところだったので ピースさんの話が、ガツンと胸に響いてきました。   彼は、人生の中で全くの断酒ではなく 日常的な飲酒をしないということでした。 友達と数か月に1回だけ飲むこともあるということです。 だから、飲んだ時に どんどんとまた飲みたくなる気持ちもわかると言っています。   だからこそ、 自分に、言い聞かせることが必要なのだと。 お酒の誘惑をする悪魔と 飲まないほうがいいよという天使がい

67肥満体重の汚名:直感的食事

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ダイエットはデメリットだらけ ダイエットでは痩せない 一番やっかいな問題が 健康の名のもとに 減量をするという考え方があること ダイエットが、新しい問題を生み ダイエットから抜けられなくなる そのことに、気づかない 健康の名のもとにダイエットをするが ダイエットそのものが健康を害していく ダイエットの落とし穴 太りやすくなる 食べ物への執着が強くなる 食事を我慢して摂食障害につながる ヨーヨーダイエットをくりかえしやめれない 太っていることが健康でないという偏見が生まれる 好きなものを食べると罪悪感が生まれる 食べたいものが何なのかもわからなくなる 体重が減った時だけが幸せ 体重が増えたら気が重い 爆食いと少食を繰り返す 健康の名のもとに減量することのリスク 太っていると健康ではないと信じてしまう 体重の増減のサイクルを気づかずに続けてしまう 摂食障害のリスクを高めてしまうことに気づかない 食べ物と心と体との関係を害していることに気づかない 健康の名のもとに、減量を意識するダイエットをすると、 様々な問題が生まれていきます。 健康のためと思ってやっているので、 気づかずに、問題を大きくしていきます。 肥満体重の汚名(Weight Stigma) 肥満が悪であるという社会からのイメージ、汚名を、 自分自身も日々、 減量ダイエットをすることによって さらに信じてしまいます。 そして、減量とリバウンドを繰り返していきます。 短期間に、食事と運動をコントロールすると、 減量は一時的に成功するため、リバウンドを繰り返します。 ダイエットのサイクルから、抜けられなくなり、 永遠に続いていくかのようになっていきます。 健康のためと思ってやっているので、 やめるタイミングがわからなくなってくるのです。 ダイエットの食事ルールが、どんどん厳しくなり、 摂食障害へのリスクを引き起こします。 自分が本当に食べたいものが何なのかさえ、 わからなくなっていくのです。 食べ物と心と体の良好な関係を壊していくのです。 参考書籍 "Intuitive Eating" Evelyn Tribole and Elyse Resch 共著 💚💚💚💚💚 気になる英語 weight stigma とは 一般的に、太りすぎの人や 肥満の影響を受けている人への偏見のことです。 この

アルコールによる楽しさと脳:禁酒・断酒のススメ

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アルコールがもたらす「楽しさ」とは ドーパミンにより楽しくなる アルコールを飲むと楽しくなるのは 脳内で楽しさや心地よさといった感情を生み出す 「ドーパミン」 という 神経伝達物質の分泌が促されるからです。 ドーパミンは、 何か興味のあることをしているときなど 「楽しい」と感じるときに分泌される脳内物質です。 アルコールにより、分泌が促されます。 つまり手っ取り早く楽しくなれるのです。 趣味や、興味のあることに 夢中になって楽しいというのは それも楽しみのうちですが ある程度の手順がいります。 しかし、アルコールはただ、飲むだけ。 ただ、飲むだけで、ドーパミンが分泌されます。 すぐに、楽しい気分になれるというわけです。 脳内物質GABAの働きを抑制 通常であれば、 ドーパミン が分泌されると、 「楽しい」という感情を 抑制し興奮し過ぎるのを防いで、 気持ちを平静に保つための 脳内物質GABA なども分泌されます。 GABA(γ-アミノ酪酸) 脳内に存在する抑制系の神経伝達物質です。 ストレスを和らげ、 興奮した神経を落ち着かせる働きをしています。 また、ドーパミンなどの興奮系の 神経伝達物質の過剰分泌を抑えて、 リラックス状態をもたらします しかし、アルコールは 気持ちを平静に保つ脳内物質の分泌を抑えたり、 そのはたらきを鈍らせたりしてしまいます。 抑制するものがなく、気分は、 どんどん盛り上がっていく一方となるのです。 この仕組み、なんだか、 毒薬みたいではないでしょうか?! セロトニンでストレス解消 アルコールは気持ちを高揚させる ドーパミンの分泌を促す一方、 セロトニン の分泌を促す作用もあります。 セロトニンは、 不安、恐怖といった感情を抑え、 気持ちを鎮静化させるためにはたらく脳内物質です。 そのため、ストレスを抑えるはたらきがあります。 副腎皮質ホルモンなどの働きを抑制 また、 体を緊張させたり、心拍や血圧を上げる働きの 副腎皮質ホルモンやノルアドレナリンなどの分泌を 抑制することもわかってきています。 簡単に手に入る楽しさとストレス解消 つまりアルコールには、 楽しい気分を盛り上げると同時に、 ストレスにさらされて緊張した心身を解きほぐす、 という2つの働きがあります。 楽しい気分になって、ストレスも解消できるのなら いいのではないかと思うでしょうが

お酒のデメリットを知りダイエットを成功させよう

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お酒をやめたらダイエットできるの? お酒をやめたほうがいいのかなぁ。 でもなかなかやめられない。 そんなあなたは お酒のデメリットを ちゃんと頭にいれてみよう。 1 太りやすくなる  「お酒を飲み過ぎると肝臓に悪い」といいますね。 肝炎→肝硬変→肝臓がんとなる可能性があります。 肝臓はアルコール以外に 脂肪などを分解する機能があります。 アルコールを分解している間は、 脂肪の分解が止まります。 つまり太りやすくなるということです。 お 酒を飲みながら痩せたい? 無理かもにゃ。 お酒飲むと脳に影響して 食欲増進したりするしね。 2 脳が縮まる 極端な量のお酒を飲むと、 脳が萎縮します。 海馬が委縮するそうです。 アルツハイマーに関係するところです。 アルコール摂取は脳に大きな影響を与えています。 あっという間に年をとり、 すぐに自分も、老人になるんだよ。 お酒をやめたいなぁとか、 休肝日を作りたいなぁと思っているなら、 すぐに、とりあえず、やめてみよう。 失敗したらまた始めればいいんだし。 3 がんのリスク 飲酒をすることで、がんのリスクが高まります。 特に、 大腸がんや乳がん については、 影響が確実だろうと言われています。 4 お酒は常習化する 1,2,3のリスクはいずれも、 大量に飲むほどに高まるリスクです。 しかし、お酒というものは、 常習化しやすいものです。 1杯ならいいだろうと、飲みだす。 1杯が2杯になり、2杯が3杯に。 週に1回が週に2回に、3回に。そして毎日に。 夜だけ飲んでいたのが、ランチ酒が習慣化されたり 夕食の飲酒量が増えたり。 自分はアルコール中毒ではなく それなりに抑えているつもりでいても お酒にコントロールされている ことが多いです。 お酒なしだとね 睡眠の質があがるから、 元気に毎日 すごせるようになるのだにゃ。 ランキング参加中! ぽちっと応援お願いします。 お酒が飲みたい気分にならずに 禁酒生活が続いています。 いつまで続くか謎ですが 今のところは、いい感じ。 このまま続けていけたらいいな。 にほんブログ村

努力するほど意志力が弱まる:ダイエットと禁酒

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1努力すればするほど意志力が弱まる 意志力は必ず消耗していきます。 意志力が消耗すると、自我消耗していきます。 意志力は続かず、その結果、自我が消耗していく。 自我消耗とは 意志力が消耗すると、 感情や反応をコントロールできなくなるということ。 自我消耗とは、 バウマイスターによる実験・研究よります。 ロイ・フレデリック・バウマイスター アメリカの社会心理学者。 意志力の科学の国際的リーダー。 自己、社会的拒絶、帰属意識、セクシュアリティと性差、 自制心、自尊心、自滅的な行動、動機、攻撃性、 意識、自由意志に関する研究で知られています。 「意志力=筋肉説」を提唱した。 意志力は筋肉のように疲労し、 また鍛えることもできるということ。 フロリダ州立大学・社会心理学部の教授で、 世界で最も研究成果の引用が多い 心理学者の一人として知られる。 バウマイスターのチームは、 認知的、感情的、身体的のあらゆる自発的な努力は、 メンタルエネルギーを消費する ということを 実験で証明している。 自我消耗すると クッキーを一つ食べると、また食べたくなる。 ダメだと禁止したことが、したくなっていく。 お酒や、お菓子など、 断とうと努力すればするほどに、そこから抜け出せなくなる。 アルコール・薬物・ギャンブルなど 依存症から抜け出すということが 本当に難しいということの証明にもなっている。 2バウマイスターによるダイエット成功方法 ダイエットしないこと 食べものの禁止を作らないこと 肥満と意志力を結び付けない この3つのことは、直感的に食べるという 直感的食事に当てはまると思います。 説明していきます。 ダイエットをしないこと これは、つまり、ダイエットにはルールがあり、 ほとんどの人が、カロリーや、食べ物の種類など 何かを意志の力で制限してやることになるため それは続かないということでしょう。 これはマウスの実験でもわかっています。 最初のダイエットでは痩せる。 食べるものを減らすと痩せる、一時的に。 食べ物をもとにもどし、普通に食べ始めると、 あっという間にリバウンドする。 そしてまた、ダイエットするが、 2度目のダイエットでは、痩せにくくなる。 食事を戻すと、以前より太る。 そしてまた、ダイエットすると、さらに痩せにくくなる。 ダイエットをしたことがある人なら 実感しているのではな

フードポリスよ、さようなら:シンプルに食べよう

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 フードポリスよ、さようなら 自分が信じるダイエットを やってきましたが、 つい情報に左右されて、 何がいいのかわからなくなってきました。 どうしたらいいの? 1 WHEN-いつ食べるのか 朝は食べないほうがいい 3食をしっかり食べたほうがいい 朝昼しっかり食べて夜は控えめにしたほうがいい 1日1食にしたほうがいい 断食をしたほうがいい テレビ、雑誌、本などの情報を信じて、そのやり方をしていませんか? いつ食べるのかは、自分の体の声を聞く。 お腹が空いたら食べる。 体の声を聞くコツは お腹がすいたら食べる。 お腹が満たされたら止める。 食べなさ過ぎはNG 食べ過ぎはNG 2 WHAT-何を食べるのか 一般的に体に悪いと言われる食べ物 :ジャンクフードやカロリーの高いモノ。例えば、ポテトチップス、袋菓子、ケーキ、デザート、アイスクリーム、炭水化物、白いパン、白いご飯、こってりしたお料理など。 一般的に体に良いと言われる食べ物 :栄養価の高いモノ。野菜、フルーツ、オリーブオイル、茶色の炭水化物、魚、鶏の胸肉。そのほか、バナナ、高野豆腐、粉寒天、電子レンジおからパン、鯖缶、黒豆、70%以上のチョコレート、アーモンド、ナッツ類、チアシードやアサイーなどスーパーフードと言われるもの。 ダイエットは、一時的な流行もありました。 様々な情報にあふれています。 テレビで見て、皆がスーパーに買いに行き、 ある特定の食べ物が売り切れるという スーパーパニックも起こりました。 何か特定のものを食べるだけで、やせません。 特定のモノを食べるだけで健康にもなりません。 完璧に、バランスよく食べることが、 健康になるわけでもありません。 魔法の食べ物はない のです。 何を食べるのかは、自分の体の声を聞く。 自分の食べたいものを食べる。 体の声を聞くコツは ダイエット情報をすべて捨てる 健康のための情報を捨てる 自分のこだわりを捨てる 自分の直観に従う その時に食べたいと感じるものを食べる カロリー計算をしない 栄養バランスに固執しない 食べものの質や量にこだわらない 食べものに良いも悪いもない 食べたいものは何でも食べても良い 3 HOW MUCH-どれくらいの量を食べるのか こぶしくらいの量 小食にする 腹八分にする ヘルシーなものをお腹いっぱい食べる どれくらいの量を食べるのかは、 自分の